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嘘をつく事が愛情であり優しさ?違いますよね

嘘をつく事が愛情であり優しさ? 我が家では親に「病気の祖母に心配させないためにお前が病気になってもつらい状況でも笑顔で居ろ」と言われました 大切な人のために感情を殺して接したり、自分を殺して生きるのは間違っていると思ってしまいました。 大人になっても友人や家族に「元気?」と聞かれて、病気や入院していたのに、元気だよと嘘を着くことがたびたびあります。 他にも、面倒くさい事にならないように、簡単な嘘をつくことがあります。 優しさの嘘って、立派な詐欺であり偽善者であり、塩梅を間違えれば人を欺く最悪なだと思います、違いますか? つらくても何でも我慢して、いつでもにこにこ笑っていろ、そう言われ続けましたが 親の考えは間違っていると自分では思っています。 ですが本音や自分の希望を話すと人から嫌われると思い込み本心から人に打ち明ける事ができないようになりました。

みんなの回答

回答No.10

a) 本音を晒すことが正義とは限りません。  b) 嘘をつけば善いとは言えませんが、何でも明け透けに話すのも正しくないでしょう。どのような言葉を選び、どこまで話すべきかを的確に判断するのは容易なことではないでしょう。そこに、その人の人格や知恵、愛情が表われると思います。あなたの言うように、嘘か本音かの二択ではなく、もっと複雑な判断ができれば、深い人間になれると思います。

  • inuusagi_8
  • ベストアンサー率41% (906/2194)
回答No.9

愛情や優しさがあろうがなかろうが、理由はどうあれ吐いた嘘の責任は全て自分で請け負うしかありません。(脅迫などによって無理やり吐かされた嘘は含みません) 自分で背負えないような嘘をつくようになったら苦しいと思います。 優しい嘘を使いたくないなら使わないという選択肢はありますよ? 今のあなたは「面倒くさい事にならないように、簡単な嘘をつくことがあります。」という人。 立派な詐欺であり偽善者であり、塩梅を間違えれば人を欺く最悪な人達とそう遠いとは感じません。 親が間違っていると思いながらその意見が正しいものと思い込み、 本心を隠すことで割と波風立たず回るようになった人付き合いによって利を得るのは誰でしょうか。 嘘をつく自分を最悪と評する高潔な自分と、 実際には嘘をつくことで面倒くささを回避する自分と、 両方がいるということですね。 間違っているのに間違っていることをしてしまう自分が腹立たしいのか、間違っていることを教えた親がいけないといいたいのか、 間違っていることをしている人皆がおかしいと言いたいのか、 「優しさの嘘って、立派な詐欺であり偽善者であり、塩梅を間違えれば人を欺く最悪なだと思います、違いますか?」 という問いについては、 もっと最悪なことはたくさんあるので、それが最悪と思う人はそれでいいし、そうじゃないと思う人がいてもそれもそうだと思います。 基準は良い悪い、正しい間違っているの二択しかないわけではありません。 正しくても良くない行いだってある。 間違っていても誰かを救うこともある。 何かを救うために自分の身体を傷つけることがあったり、 自分の心を救うために誰かを傷つけたりすることだってあります。 自分の希望が相手の希望と違うことは多々あり、 嫌われると思う行為が賞賛を得たり、 好かれると思ってやったことが逆に批判を浴びたり、 見る人、考える人、受け取る人が増えれば増えるほど正解は難しくなります。 >嘘をつく事が愛情であり優しさ?違いますよね。 あなたが違うと思うならば、今後は嘘をつかない優しい生き方を実践して優しい嘘を「行動で」否定することはできます。 それは違いますという人が嘘をついているのでは説得力がないからです。 「病気の祖母に心配させないためにお前が病気になってもつらい状況でも笑顔で居ろ」 と言われたら、はいと答えて病気になったら苦しむと思います。 父親がそうやっている姿を見たことはない(やっていそうですが)し、やせ我慢は身体に良くないですから。 病気の祖母に自分の病気のことは話さないかもしれないし、一緒に闘病頑張ろうと支え合うことになるかもしれない。 父親の意見に従うのも自分の意思に従うのも、自分で決めたらいいと思います。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3623)
回答No.8

状況がわからないので何とも言えませんが。 >「病気の祖母に心配させないためにお前が病気になってもつらい状況でも笑顔で居ろ」と言われました もしこれが、「祖母の前では」という言葉が省略されていたとしたら。ご両親の言うことも一理あります。 年寄りって、たとえ元気に見えてたとしても、ちょっとしたことでいきなり体調が悪くなり、あっという間に死ぬこともあります。 当時のおばあさんの具合がどの程度のものかはわかりませんが、ぎりぎりのところで持ちこたえていたのならば、「祖母に心配させない」ことは大切だっただろうと思います。 >つらくても何でも我慢して、いつでもにこにこ笑っていろ、そう言われ続けましたが 上記のことを踏まえて、質問者さんがご両親の言葉をきちんと受け取っていたのかどうか。 質問者さん自身が誤解していた面はなかったのかどうか。 一度考える必要もあるかもしれません。

回答No.7

「嘘をつく事が愛情であり優しさ」です! しかしそれは、自分が決めることです。 人から強制されることではありません!! その意味で「親は間違っている」と思います。

  • lulula
  • ベストアンサー率48% (23/47)
回答No.6

こんにちは~ 長文失礼します。 本心(体調等も含め)を話していい人といけない人に分かれると思います。 同じことを話しても聞き手によって受け取り方が違う事が多いからです。 おばあ様とは接点が多く、今まで何でも話してきた間柄なのでしょうか。 よくある事は、加齢によって以前と同じことを聞いてもネガティブにとらえてしまう方がいらっしゃるという事です。 【友達が親から病気の祖母に心配させないために病気になってもつらい状況でも笑顔で居なさいって言われて悩んでいるんだけど、おばあちゃんはどう思う?】 と聞いてみるのもいいかもしれません。 >つらくても何でも我慢して、いつでもにこにこ笑っていろ という考えには賛同できかねます。 もちろんそういう事ができる方もいらっしゃるかもしれませんが、疲れてしまいますよね。 >本音や自分の希望を話すと人から嫌われると思い込み本心から人に打ち明ける事ができないようになりました 優しいですね。でも、辛いそうだな。。と感じてしまいます。 実は、どんなに仲が良くても、本音や希望を全部ぶつけられても受け止められる人って私は居ないと思っています。 自分はかなりネガティブな人間だと自覚しているので、10個悩みがあれば1個だけAさんに話し、Aさんからも悩みを打ち明けられたら別の機会に次の悩みを相談します。 fsdrygrfさんもお友達に【親から『つらくても何でも我慢して。。。。 』と言われちゃった。】と話してみて、fsdrygrfさんと同じような感想を言う人、そしてその人の悩みも打ち明けてくれる人には少し本音で話しができるのではないでしょうか。 言いっぱなし、聞きっぱなしだと人間関係はうまくいきません。 私はAさんに【私ばかり話してるけど何か無いの?】と聞いたらAさんは『私、悩みも無くらんらん生きているように見える』って聞かれて【めっちゃ見える!!】と言ったらすごく重い内容の悩み事を打ち明けてくれました。 聞いても何もできないけど、聞いてもらっただけでも良かったらしいです。 本心を打ち明けて解決できない事がほぼほぼですが、話したり。聞いたりする事で楽になったりするものです。 この回答もあまり助けにもならないかと思いますが、少し気が安らぎますように。

  • samkim1
  • ベストアンサー率12% (55/433)
回答No.5

違います。

  • aj32
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

嘘も方便という言葉があります。 その嘘が相手の不安をかき消したり場をなごませたり物事がスムーズに進んだり争いを防げたり、時には嘘が良いことも人生にはあります。

  • kyokoma
  • ベストアンサー率38% (314/817)
回答No.3

辛い、 悲しい、 苦しい、 疲れた、等々ネガティブな表現は人を憂鬱にしたり、 落ち込ませたりしますので、 不快になります。 病人はそうでなくても憂鬱な状況なのに、 同情されたり、 暗い表情だったりされたら、 もっと憂鬱になってしまいます。 やはり明るく振る舞ってあげて癒してあげるべきだと思いますよ。 特に年配になればなるほど、 気持ちは疲れやすいのです。 かといって、 不幸があった時笑っていたら不謹慎ですよね。 また、 病人がいることを宣伝する必要もないですが、 敢えて嘘をつく必要もありません。 やはり、 時と場合のよります。 経験によって学んでいくしかないですね。

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2383/15960)
回答No.2

無理して笑顔で居る必要は無いと思います。 本音や自分の希望を話すと人から嫌われると思い込み本心から人に打ち明ける事ができないようになりました。 言い方、伝え方や内容も有るとは思いますが、仲の良い友達ぐらいの関係性の人なら嫌われることは無い気がしますが。

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1466/3827)
回答No.1

「病気の祖母に心配させないためにお前が病気になってもつらい状況でも笑顔で居ろ」は間違っているような気がします。 お祖母さんには自分の病気を正直に話して「一緒に頑張ろうね」といった方がお祖母さんも逆に活力を見出す場合があると思います。 疑問に思われている通り、肉親は心配をかけた方が元気になる場合もあるので、必ずしも嘘で心配をかけないというのは正しい選択ではないのかもしれません。

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