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複数の機械の最も効率の良い稼動計画をたてるには
こんばんは。会社の機械の稼動計画をたてる際、どのように考えて高効率の計画を立てたらよいのかわかりません。 ・機械には専用機械、汎用機械がある。 ・加工品の時間当たり個数はさまざま ・納期がある ・素材が支給される日が決まっている ・素材は一度にどっとくるのではなく、何回かに分かれて 支給される場合もある こんな制約の中で、最適な稼動計画をたてるには、どのように考えるべきでしょうか?
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稼動計画を立てて、その通りに稼動できますか? まず、納期から逆算すれば、必要な日が決まりますよね。 そこで、多い部品から、埋めて行きます。 問題は、段取り時間と、稼働率(サイクルタイム÷実稼働時間=)が90%を越してるかどうか・・・ 越してない場合は、多分在庫で対応してるはずです。 計画通りに進まない場合は、残業対応じゃないでしょうか? ロットを大きくすると、計画通りに生産はできますが、在庫が山になります。 そして、問題点が見えなくなって、改善が進みません。 逆に在庫を少なくする<看板方式で、注文が来た分だけ作る。これが、究極の効率のいい生産ラインですよ。 だけど、できないはずです。 ここの回答でそんな計画ができるはずがないです(笑) コンサルタント入れてもなかなか出来ないんですから。
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- Pesuko
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学問的に言うと、経済学で「パレート最適」 http://www.geocities.jp/turtle_wide/imagination/whatspareto.htm http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/3776/micro-high9.htm http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E6%9C%80%E9%81%A9 「オペレーションリサーチ」 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7769/hard2a/or.html 「線形計画法」という学問があります。 http://www.kogures.com/hitoshi/webtext/lp-intro/ http://hp.vector.co.jp/authors/VA016496/glps/linearpro.html http://or-lab.asahi-u.ac.jp/LP/Default.htm http://www.sysad-training.com/theme/lp.htm 工場生産の場合、与えられた最小の資源で最大の効率を求める「線形計画法」がよく引き合いに出されます。 実際に適用してるかはわかりませんが。
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ございません。大変興味深いことを紹介いただきありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。改めてご指摘を受けて大変考えが客観的に捉えることができました。