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こんにちは
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- takochann2
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回答No.2
>どちらの問題もなにを答えればいいのかが分からないです。 問題の意味が分からないという事ですね。 聞かれているのは三角形の面積の比です。それらを三角形の面積の公式を応用して考えろという問題です。 三角形の面積は、底辺×高さです。それらの長さの比が面積の比です。(1)は高さが同じで、底辺の長さが7:3なので小さい三角形は大きい三角形の3/7です。(2)も基本的に同じ考えです。 問題の意味が分かれば解説の意味も分かるのでⓗないでしょうか。
- Higurashi777
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回答No.1
(1)について 最終的に求めたいのは(△ABP/△ABC)ですよね。 ただ、ABCとABPを直接比較することはできないので、△ABDを仲介して比を求める、ということになります。前問として(△ABD/△ABC)が書いてあるのがヒントとなります。 △ABDと△ABCですが、底辺を直線BDCとして考えると底辺から点Aまでの高さは同一ですよね。なので面積比は底辺の比率(BD:BC)で決まります。 それが(△ABD/△ABC)=BD/BC=3/7ということになります。 同様に、△ABDと△ABPで考えます。 辺BPAを底辺として考えると、底辺から点Bまでの高さは同一ですよね。なので、これも同様△ABDと△ABPの比は底辺の比率(AD:AP)で決まります。 それが(△ABP/△ABD)=AP/AD=2/5ですね。 というように考えます。 以上、ご参考まで。