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数学の証明

数学の証明に関する問題で、疑問点があるので質問させてください 問題 三角形ABCの辺BC上に点Pをとり、AP上に点Dをとれば 三角形ABD:三角形ACD=BP:PC であることを証明せよ 答え BP:PC=三角形ABP:三角形APC・・・(1) BP:PC=三角形DBP:三角形DPC・・・(2) (1)-(2) 三角形ABD:三角形ACD=BP:PC となるのですが、なぜ(1)と(2)が成り立つのかがわかりません。 底辺が同じ三角形ならば、高さの比は面積の比がいいたいのだと思うのですが…高さになってないような気がします。 よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.4

この場合でしたら、高さが等しいとみたら簡単ではないでしょうか? AからBCに垂線AHを引くと、 ・△ABPの底辺はBP,高さはAH。 ・△APCの底辺はPC,高さはAH。    高さが等しいので、△ABP:△APC=BP:PC DからBCに垂線DIを引くと、 ・△DBPの底辺はBP,高さはDI。 ・△DPCの底辺はPC,高さはDI。    高さが等しいので、△DBP:△DPC=BP:PC 参考までに。

notepack
質問者

お礼

ありがとうございました! 非常にわかりやすいです。 返事が遅れて申し訳ありません

その他の回答 (3)

  • mmk2000
  • ベストアンサー率31% (61/192)
回答No.3

方針をしっかりと固めればそこまで難しくは無いと思いますよ。 (1)について △ABPと△ACPをかんがえます。底辺をそれぞれBP、CPと考えると、高さってどこになりますか?両三角形ともにAからBCにおろした垂線ですよね?(ここで高さをAPと考えると×ですね。あくまでAからBCにおろした垂線が高さであり、別にその値は求めなくても良い。なぜなら、所詮「比」であり、実際の面積を求めるわけではないから) もちろん 三角形の面積=底辺×高さ÷2 なわけですから、高さが同じ三角形は底辺だけが面積の違いを表す数値になります。 だから、この場合底辺のBPとCPの比になるわけですね。(あくまで「比」であって実際の面積ではない) 式にあらわすと △ABP:△ACP =(底辺BP)×高さ÷2:(底辺CP)×高さ÷2…高さは同じだから両方割って、両方とも2倍する =(底辺BP):(底辺CP) (2)は同じようにかんがえればOKだと思います。

notepack
質問者

お礼

なるほど!! △ABPと△ACPの高さは同じですね! そういうことでしたか。 自分の脳はなかなかひらめいてくれません。 やっぱりインプットが足りないのでしょうかねぇ。 ありがとうございました!!

noname#20377
noname#20377
回答No.2

説明その1 >底辺が同じ三角形ならば、高さの比は面積の比 なので △ABP:△APC = BP :PC △ABP/△APC = BP/PC △ABP = △APC・BP/PC △ABD:△ABP = AD:AP △ABD/△ABP = AD/AP △ABD = △ABP・AD/AP = △APC・BP/PC * AD/AP △ADC:△APC = AD:AP △ADC/△APC = AD/AP △ADC = △APC・AD/AP よって △ABD:△ADC= BP : PC 説明その2 BとCから、APおよびその延長線上にそれぞれ垂直に線を引き、その交点をそれぞれQ,Rとすると △BPQと△CPRの関係は・・・・

notepack
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 大変参考になりました。 証明は難しいですね。

  • magmi-shi
  • ベストアンサー率40% (37/91)
回答No.1

B,CからAPに垂線を下ろし,その足をそれぞれE,Fとします。△BEPと△CFPは∠BEP=∠CFP=90°,∠BPE=∠CPF(対頂角)で相似です。△ABPも△DBPも高さはBE,△APCも△DPCも高さはCFで,上記の相似関係から  BE:CF=BP:CP となります。これがそのまま面積比になりますから,(1)と(2)が成り立ちます。 ただ最初から△ABDと△ACDの高さを比べる方が早い気もしますが。

notepack
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 疑問点があります。 ∠BPE=∠CPF(対頂角) これはなぜ成り立つのでしょうか?対頂角ではないような気がします

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