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輸入の消費税について
輸入商品本体、運賃、保険料などは会計ソフト上、「輸入本体」という分類になるとネット動画で解説されていました。 免税ということになるのでしょうか? 輸入本体とは結局、何のことなのか何%のことなのか? 素人すぎて調べても分かりません。 かみ砕いて説明をしていただければ助かります。 よろしくお願いします。
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- munorabu
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回答No.3
》免税ということになるのでしょうか? 消費税の申告においては原則として総額計算が採用されていて、課税仕入の輸入品に関して税関で徴収された消費税については例外的に純額計算(輸入許可通知書に記載されている消費税額)で直接計算するインボイス方式が採用されているので、輸入商品原価については消費税の総額計算から形式的に除外されているだけです。 令和5年10月から施行されるインボイス方式は、適格請求書に記載されている消費税額を基礎として全てが純額計算されることになります。
- f272
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回答No.2
消費税区分の輸入本体という区分は,その会計ソフトで使われている用語ですから一般的な意味とは違っているかもしれません。 普通に解釈すると,「輸入消費税は、一般の消費税とは区分して計算します」とすでに書いているように,輸入取引は課税,非課税,不課税などとは異なる処理を行いますので,そのような区分を作っています。免税になるということではなく,別に考えるということです。一般の消費税の対象として集計することはないという意味で0%となっているのでしょう。
- f272
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回答No.1
輸入商品本体、運賃、保険料の合計金額のことをCIF価格と言います。 CIF価格+関税の合計額に輸入消費税(国税7.8%と地方税2.2%)がかかります。輸入消費税は、一般の消費税とは区分して計算します。 その会計ソフトで輸入本体と言われているのは、CIF価格+関税の合計額のことでしょう。
補足
ありがとうございます。 質問にあやまりがありました。 消費税区分の輸入本体という区分はなんのことで何%なのかがわかりませんでした。