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SPについて
SPが警護対象を守る際に不本意に第三者を巻き込み怪我、もしくは死亡させた際SPは罪に問われるのでしょうか?
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それは事件後の補償問題の話で、裁判で争う性質の話ですから、SPの責任論を問うのはどうかと思いますね。そんな事を考えている暇は無いですよ。1秒遅れたら、総理が死亡したり、大けがをして、自分の首が飛びかねない事件ですから、そんな事を考える余裕は無いでしょうね。 木村隆二が投げた鉄パイプ爆弾がダイナマイトぐらいの破壊力を持っていたら、岸田総理も周辺にいた住民も全員が死亡するか、重傷を負っていたのは間違いないですし、SPも死亡するか、大けがをしていたでしょう。日本では滅多にありませんが、外国では珍しくない事件です。そんな事件が起こり得るのに第三者の心配までしている余裕は無いでしょうね。
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- keizo99
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SPとは、警護対象者の警護に、徹する事が、任務なので、我が身を、捨て駒にし、警護対象者を警護守る事を仕事としていますが、緊急、不正で、我が身と、一般の方を巻き添えにして、しまうことは、あります、賠償は、やはりケイスバイ、ケイスで、判断されると、思いますが、あくまでも、犯人側に過失があるので、犯罪者に取り敢えずは、賠償請求をすると思い思います、また、SPが一般人に、危害がないように、警護も考えられていると思います、だから、本来はある、一定間隔を取っているよう、考えているのが、SPの警護員の役目です、
- seto2004
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SP にはなんら責任はなし。 理由はSPがその事件事故を起こした者ではないこと(原因者ではなし)。 第二にSPが守らなければいけない対象者は一般人でなく、その時の警護対象者(政治家や要人)です。 第三にSPがもし爆発物をよけたために第三者に被害が及んだ場合は民法で言う未必の故意にあたり、刑法上は不可抗力です。
- mekiyan
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SPが要人を守る緊急事態が発生で、近くの第3者を倒しながら目的を達成することにより、怪我人が出ても、罪には問われないです。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
罪に問われます。
- tetsumyi
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大きな過失がないのであれば罪とは認められない。 国が賠償補償します。
お礼
回答ありがとうございます、Twitter上でSPにも過失がある!と声高に訴えてる人がいたので疑問に思い質問させて頂きました。やはりSPの任務は首相を守る事が第1ですし、咄嗟の場面にそもそもその様な余裕は無いですよね。貴方の仰る通りで、本来の過失は木村隆二がパイプ爆弾を投げた事が始まりなのでSPに責任を問うのはどうかと思います、、