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リニアができそうにないので
リニアができそうにないので 工事中止して以下の案はどうでしょうか 現在の東海道新幹線の付近の大深度地下を 曲率半径4000R で掘削します 車両、等は東海道新幹線と共通しスラブ軌道 N700Sを360kmで 名古屋までは全列車のぞみ型として運行 災害時にだけこだまも運行 名古屋まで駅は東海道新幹線と同じ駅の大深度を利用する 名古屋から新大阪はリニアの予定コースと駅 全駅待避線あり 名古屋まで65分最速 新大阪まで1時間40分最速 山陽新幹線に乗り入れる 現東海道新幹線はのぞみの運行は中止 ひかりとこだま用とし、のぞみ退避をなくして高速化する リニアは工事中止して復旧工事 リニア新駅ができる自治体には補償 問題あると思いますがいかがでしょうか
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- nagata2017
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no6 そうなんですか。なかなかおもしろいですね。
- gsmy5
- ベストアンサー率58% (1450/2493)
そのようにして「新東海道新幹線」を作ることができたとして、経営的に何かメリットはあるのでしょうか? リニア新幹線の予測については、いろいろ意見はあるようですが、所要時間がおよそ半減となるので、今の東海道新幹線全体より需要が増え、かつ中央線特急からの転移分もあるので、工事費は充分ペイできるとされています。(現東海道新幹線についてはどうなるのか明言したものを見たことがないですが、いわゆる並行在来線ほどひどくはならないでしょう。) ところが、質問者様の案では、のぞみの所要時間減少はあまり期待できませんし、できたとしても新型車両を大量に作らなければならないので、今の新幹線より需要が大幅に増えるなんて可能性は低いでしょう。 それに対して、南アルプスより難易度は低いとはいえ、地下深く掘るのですから工事費がただに近い金額になるはずもなく、結構な金額になるはずです。さらに、仰るような原状復帰や補償金も加えると、総額ではリニアの工費と大して変わらない金額になるのではないでしょうか?それを需要も大して増えない状態で運営したら、JR東海が持たないとしか思えないのですが… ちなみにひかりタイプを仰るように増やしたら、のぞみが出る前と大して変わらない状態になるので、こだまの所要時間も劇的には短くならないでしょう。 要するに、どれもこれもが中途半端な状態になるので、何も改善できず需要も大きく増えない状況にするために(地震等の災害対策や、今後何十年の維持管理費を一気に払うという意味での効果はありますが)兆単位で支出するなんて普通の経営陣ならOKを出さないでしょうね。
お礼
JR東海のリニアを作る理由に東海道新幹線のバックアップの役割を持たすといっています。 誤解があるかもしれませんが現東海道新幹線は廃止しません。併用とします。現東海道新幹線はひかりやこだま中心の運用とします。 リニアの工事費用は新幹線にくらべ2倍以上がかかります。別の方にお答えしたお礼をご覧ください。 また電気代は3倍以上といわれています。現東海新幹線は原発1基、リニアは3基程度といわれています。原発1基は通常100万KW/hと思われます。 リニアが開通しなければ、工事費だけの支出にとどまり収入はゼロです。経営の悪化どころか倒産してしまうでしょう。 所要時間について JR東のE5系新幹線車両は騒音などの問題がないインド向け車両は最高速度は350km/hで走行可能です。出典1参照 これは1時間+数分程度で名古屋まで行くことが可能なことを意味します リニアは名古屋まで40分ですが乗り換えに時間がかかり+品川と名古屋の乗り換えで品川15分 名古屋10分程度は余分に見る必要があります。手荷物検査も追加するとさらにかかります よって名古屋までであればほぼ同等の所要時間になると考えます。 また、北陸新幹線、山陽新幹線と直通運転が可能になります。特に北陸新幹線や、山陽新幹線への乗り換えを含めるとリニアと同等になるでしょう。 出典1 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9AE5%E7%B3%BB%E3%83%BBH5%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A#%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E3%81%AE%E4%BA%88%E5%AE%9A
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6846/20249)
4000Rの単位が書いてないので 縦方向のRかと思った。大深度地下ということだし。 つまり下り坂を重力で加速していくシステムなのかなと。後半はその勢いに電力を加えて保って上り坂を登っていくという感じ。 おもしろいアイデアだと思います。 ジェットコースターと同じ 一番高いところまで引っ張り上げて そこから自由落下の勢いで終点まで届く 位置エネルギーの利用ですね。
お礼
現代の地下鉄は、駅間にすり鉢状の勾配をつける構造を設計に盛り込んでいます。 地下に建設する場合にすり鉢状の勾配をつけ、駅をでるときは坂道を下り、駅に到着するときは坂道を上るようにしています。東京メトロでは有楽町線以降に建設された路線半蔵門線 南北線、副都心線で実際に行われている前からある設計です。回生による発電の仕組みがなかったころは省エネとしてとても有効でした。新規の路線では考慮して設計しているようです。 下記参考 https://trafficnews.jp/post/80388/2
- kuni-chan
- ベストアンサー率22% (678/3074)
リニアができないのは、あの知事が反対工作に必死だからです。 やっている事は自己満足と自己正当化しかありません。 そのうちボロが出て失脚すると思います。 あなたの案は問題だらけです。 建設費は総額いくらでしょう? 建設費はどこから出てきますか? いつになったら完成すると思っていますか? N700Sは360km/hで走る事を考えていません。 机上の空論で実現不可能です。
お礼
ありがとうございます。 ●建設費 南アルプスや糸魚川静岡構造線の大断層帯などの長大山岳トンネルを掘るわけではありませんから技術的難易度は下がります。 リニア中央新幹線の工事は大きなコストがかかります。 建設費高騰前の見積もりで品川-名古屋:285.6 km 9兆円です 北陸新幹線金沢・敦賀の事業費は1.7兆円125km 出典 鉄道運輸機構 https://www.jrtt.go.jp/project/KanatsuruCommittee02.pdf トンネルは 38.4㎞ 34%です https://www.jrtt.go.jp/project/hokuriku.html ●車両 訂正します。N700S試験では362km/h出していますがこのままでは無理ですから次期モデルを開発する必要があると思います。 トンネルを走る場合は最小半径が大きく取れますので大きなコストのかかる車体傾斜装置や、騒音を抑えるための工夫は必要ないかもしれませんので専用車両にした場合コストが下がると思います。 ●自治体首長 地元の皆さんが選挙で地元の利害を考えた結果です。次回別の首長になったとしても結果は変わるかどうか今の時点は予想できません。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11060/34466)
>全線にわたらなくても必要に応じて大深度地下にすればコストも削減することができると思います。 「僕がビットコイン投資をすれば必ず儲かります」みたいな話で、根拠がないんじゃないかしら。 もしその論理展開でいいなら「静岡県知事に誠心誠意心から説得すれば、リニア工事に理解を示してくれると思います」というのもいえちゃうんではないでしょうか。 静岡県知事が拗ねてる理由が「わざわざ新幹線の真上に作った静岡空港のための新駅をJR東海が作ってくれない」ですから、そこは折れてやってもいいんじゃないかなと思いますよ。どうせリニアが開業すれば、のぞみの本数は大幅に減るでしょうから。 リニアだと品川から名古屋まで40分なのに料金は1万2000円くらいになりそうだということですからね。新幹線にプラス千円か2000円くらいだもの。 あたしゃそんな変な大工事するより、「静岡空港駅」を作ったほうが安上がりだと思います。
お礼
リニアの開業でダイヤに余裕ができるので、静岡空港駅を開業してもいいかもしれませんね。 東海道新幹線の請願駅ですから費用は全額地元負担ですよね。当面はこだま停車でいいでしょう 東海道線との連絡線もあったほうがいいと思います。
- 69015802
- ベストアンサー率29% (379/1292)
いや、静岡県内に1時間に一本ぐらいのぞみを停めてやれば静岡県もいちゃもんつけなくなるでしょう。 ようは拗ねてる静岡県知事の嫌がらせですから。
お礼
ありがとうございます。 現在の東海道新幹線も併用とします。 現在の東海道新幹線ののぞみは新東海道新幹線に移行します。 現在の東海道新幹線はひかり型4本/毎時とこだま4本/毎時だけの運用とします。 ひかり型は静岡、浜松は全列車停車 小田原 熱海、三島、豊橋は2本/毎時停車とします。 のぞみからの退避が大幅に減少し、ひかりとこだまも大幅に高速化します。恐らくひかり型で現在ののぞみ程度、こだまで名古屋まで50分程度早くできるでしょうか。 静岡県も納得でしょう。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
リニアが予定通りに出来そうにない最大の理由は諸々の理由でトンネル工事が進んでいないからです。 大深度地下を通るトンネルを予定通り掘る事が出来るのであればそのままそのトンネルをリニア新幹線用に使用すれば良いだけで、わざわざ現行の新幹線にする必要はありません。 リニア新幹線の最小曲率半径は8000mのようですが、地上の構造物と干渉しない大深度に路線を通すのであれば、 >曲率半径4000R にするメリットがありませんから、曲率半径8000Rで掘れば良いだけです。
お礼
地下であれば8000Rよりもっと緩やかにもできるかもしれませんが現在の東海道新幹線と同じ場所に駅を作ります。 そのため地下の状態や駅の場所など含めどうしても不可避の状態を考慮して4000Rとしました。熱海の付近は無理かもしれません。 当然可能な限り直線に作ることが望ましく8000Rの方が良いかと思います。
- abiwirang
- ベストアンサー率39% (52/133)
この案は、現在の東海道新幹線の改善案としては一定のメリットがあるかもしれませんが、いくつかの問題も存在します。 まず、大深度地下を掘削することには非常に高いコストがかかります。また、掘削によって地盤の安定性に影響を与える可能性があり、安全性の面でも懸念されます。 次に、現在の東海道新幹線ののぞみの運行中止やリニア新駅ができる自治体への補償など、経済的な負担が大きくなる可能性があります。 また、現在の東海道新幹線ののぞみの運行中止やリニア新駅ができる自治体への補償など、地域経済や観光産業にも悪影響を与えることが懸念されます。 このような問題を考慮すると、現在の東海道新幹線の改善案としては、リニアを中止する代わりに、東海道新幹線の速度をより高速化することや、列車の本数を増やすことなどが考えられます。
お礼
ありがとうございます。 駅は現在の東海道新幹線と同じ場所に作りますのでのぞみ削減の影響はありません。 ・大深度地下 全線にわたらなくても必要に応じて大深度地下にすればコストも削減することができると思います。 但し東海道新幹線の沿線はすでに土地開発が進んでいるためごく一部になると思います。 ありがとうございました。
お礼
地下に建設する場合はできる範囲でやってると思います。 地下鉄は都市に建設しますから地下構造物、河川、軟弱地盤、既存の地下路線もありますのでやらない場合も多いですね 山岳トンネルは普通はやりません。理由は大量出水があったときに中央部にみずたまりができちゃうからです。