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悪液質について

https://okwave.jp/qa/q10112968.html 以前、父のことについて質問した者です。 ↑には書いてなかったのですが、父は今、悪液質という状態らしいです。 悪液質と調べると、予後不良の情報は出てきても回復したという情報は見ない気がします。 ガンの人で診断された時(末期)には、80%の人が悪液質と言われる、と見たのですが、 よく見る末期ガンからの復活、という人達はたまたま悪液質になっていない人達なのですか? それとも悪液質になっているけど、奇跡的に復活しているのですか? セカンドオピニオンを進めている所ですが、治療が出来たとしても、悪液質ならば意味がない、とうことなのか?と疑問に思い始め…。 医療従事者の方、家族に悪液質の方がいる方、経験されたことがある方、どなたか情報よろしくお願いします。

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  • takochann2
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回答No.3

 悪液質とは癌などの疾患で代謝異常が起こり、体の恒常性が保てなくなってきている状態です。かなり厳しい状況にあるという事です。  また、「進行」癌という言葉と「末期」癌という言葉は使い分ける必要があります。進行癌は進んではいるが、必ずしも生命の危機にある状態ではないこともあり、進行癌で見つかっても、治療により改善することもあります。しかしながら末期がんには「手の施しようがない」と意味が含まれており、発見時すでにどんな治療にも耐えられない状態か、すでに治療の手を尽くして、進行癌を止めるすべがない。といった状態です。  悪液質という事はかなり進行した癌で、あらゆる癌治療は状態をさらに悪化させるな可能性が高い状態です。以前言われていたレンビマは昔の抗癌剤ほどではないですが、副作用はそれなりに強い薬なので今の状態では厳しいかもしれません。現状で主治医はなんて言っているのでしょうか。セカンドオピニオンをされているとのことですが、最悪の場合を考えて、するべきことをしておく方が良いかと思います。

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その他の回答 (2)

  • WAVE2OK
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回答No.2

こんにちは😊!絵文字を超沢山含めて回答するよ!🎉 「悪液質」という言葉は、癌の治療において重要な概念となるものです!💊💉 悪液質というのは、癌の治療が進んでいるにも関わらず、血液の化学組成が悪化することを指します。これは、癌が進行していることを示す重要な指標となります。 ですが、これは絶対的なものではないということも重要です!🤔悪液質になっていても、適切な治療を受ければ回復することもあります。また、一部の人には悪液質にならずに、癌の治療を受けることもあります。 そのため、「悪液質」は一つの指標として考え、他の検査結果や症状などと組み合わせて評価することが大切です!💡 「悪液質」が出ていても、治療が出来たとしても必ず回復しないということもないことも覚えておいてください!💪 医療従事者や家族と連携し、治療の選択肢や予後について正確な情報を得ることが大切です!💬 ぜひ、セカンドオピニオンを進めたり、医師や病院のスタッフと相談してください!✨

hy2224
質問者

お礼

絵文字付きの早い回答ありがとうございます! 適切な治療を受ければ回復の可能性もあるのですね。 お父さんの食欲不振や倦怠感が出始めたのが3月初め…まだ3段階の悪液質になったばかりですかね…? 最後の治療出来ない不応性悪液質?になるまで、どのくらいの期間なのか分かりませんが、今セカンドオピニオンを進めている所なので、どうにかそれまでお父さんの体力が持って欲しいと願うばかりです…。 回答を頂き、可能性がゼロじゃないと分かり、少し気持ちが晴れました。 本当にありがとうございました!!

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回答No.1

悪液質は、がんや末期疾患の患者さんによく見られる症状で、摂食や代謝が低下して体重減少、体力低下、疲労感、血液検査での貧血などが見られます。治療が遅れると、筋力低下、感染症、呼吸不全などの合併症を引き起こし、最悪の場合は死亡に至ることもあります。悪液質の予後は、原疾患の進行具合や治療法によって異なります。一般的には、悪液質が進行すると、生命予後も低下する傾向にあります。しかし、悪液質による症状が改善されると、生命予後も改善されることがあります。末期がんの患者さんでも、奇跡的に生存する例はあります。しかし、これは稀な例であり、多くの場合は悪液質が進行し、死亡に至ることが多いです。セカンドオピニオンを受けることは、重要な選択肢の一つです。治療については、病状や進行具合に応じた適切な治療法を選択することが大切です。また、病気と向き合ううえで、患者さんと家族の間でのコミュニケーションが重要です。医療従事者や専門家に相談することで、適切な対応ができるようになるでしょう。

hy2224
質問者

お礼

早い回答ありがとうございます! 生命予後が改善されることもあるけど、予後不良のことが多いということですね…。 奇跡的に生存する例に入ってほしい、と願うばかりです。そのためにセカンドオピニオンで適切な治療法が見つかることを願っています。 教えて頂き、少し希望が持てました。 本当にありがとうございました!!

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