父のがん治療の選択肢について

このQ&Aのポイント
  • 11年前に父が甲状腺がんと転移を発症し、放射線治療を受けました。
  • 最近の検診で肺のがんが増えており、心臓にも転移していることが判明しました。
  • 現在は抗がん剤治療か緩和ケアを選択することになりました。セカンドオピニオンも考えています。
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助けてください。

11年前に父が甲状腺がんになりました。その時に食道と肺に転移があったのですが、甲状腺と食道のがんは手術で取れ、肺の方は全体的に小さな粒のようながんが広がってるため、手術不可能ということで放射線治療を行いましたが、効果が見られなかったため、3ヶ月に1回→半年に1回の定期検診でCTを撮って見ていくことになりました。 11年経った半年検診の9月頃は特に広がりも見られなかったのですが、今日の検診で肺のがん細胞が大きさは変わらないものの量が増えており、そこから心臓の膜に転移していたようです。 2週間前に突然動悸や息切れの症状があり、そこから体のだるさが取れない、食欲不振など症状があり、それはがんのせいで心臓と肺に水が溜まっていたようでした。 昨日は発熱もあり…もしかしてがんが関係しているのかな、と思っていましたが、血液検査でも白血球と炎症反応の数値が高く、恐らくがんが増えたことで起きている反応だろうということでした。 心臓や肺の水は今すぐ抜かないといけない量ではないようで、とりあえず何日かご飯を食べれていなかったようなので栄養をつけて水を抜くのが望ましいということで、とりあえず点滴をすると言われていました。 そして、家族皆呼ばれ、これからの治療法を話しましょうとのことで言われたのが、 ①抗がん剤治療をする →飲み薬(レから始まる名前でしたが忘れました)があるが、それを飲んで心臓にあるがんが小さくなると、穴があく可能性があり、穴があくと出血し、そうなった場合助からない。副作用に高血圧があり、その影響で脳出血を起こす可能性。助かっても麻痺が残る可能性があり、返って寿命を縮めてしまう可能性がある。 ②緩和ケア →残りの時間を過ごす。今、肺や心臓に水が溜まってだるくて毎日ぐったりしていましたが、その状態から今までの元気な姿に戻ることは0に近いだろうと言われました。治療をするよりこっちの方が長く生きられるかもしれないけど、それもいつまでとは言えない。 他にも転移がないか調べるために今日から検査入院になったのですが、急変の可能性もあること(血圧が下がる、心臓が止まる)も伝えておきます、 ということでした。11年間悪さをせず大人しくしていたがん細胞が、この半年で一気に動き始めた、と。ずっと何の症状もなく元気だったのに、もう元気になることはないなんて…。 突然のことで母も憔悴しきっており…。 でもほんとにその2択しか選択肢はないのか、と私は諦めがつかず、セカンドオピニオンを考えています。 もしかしたら、他のがんに強い病院で違う治療法を探してくれるところがあるかもしれない、と希望を捨てきれません。 まだ父も若く、長生きしてほしいです。孫も生まれたばかりでまだまだ成長を見て欲しいし、コロナの関係で結婚式も上げれていません。母も父との時間をゆっくり過ごせてないまま、このまま死なせるのは嫌だと言っています。 県外でもお金がかかってもいいので、がんに強い病院を探したいと思っています。 有名だったり、がんに強い病院をご存知の方は教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (788/1619)
回答No.5

あくまでも治療のひとつとしてですが、ホウ素と中性子の反応を利用したBNCT治療というものがあります。対象に肺がんが含まれているようなので、ご案内いたしました。担当のお医者さんに相談する価値はあるかもしれません。治療のざっくり手順は、薬剤を注入後、中性子線を浴びることです。お父さまに適用できるかは不明です。 次の選択肢は、ぐっと実現性が低くなります。新型コロナウイルスのmRNAワクチンで有名な、モデルナががんワクチンを開発中です。患者個別に細胞を入手し、それにあわせたmRNAがんワクチンを作ります。ただ肺がんでも非小細胞のものが対象なので、お父さまが該当するのか分かりません。また治験の第1段階で効果が確認されたレベルでしかなく、お父さまが治験に参加できるのか微妙だと思います。 同じように治験中の治療法に、ウイルスを使ったものがあります。これは基本的にがん細胞がウイルスに弱いことを利用しています。標準治療が進歩してない時代でも「奇跡のようにがんが消えた」とする事例はありましたが、それの仕組みのひとつにはウイルスによる効果があったと考えられます。治療に使うウイルスは、がん以外に問題は出ないもしくは出にくくなるよう調整されています。新型コロナウイルス感染症によるゴタゴタで、治験はあまり進んでいないようです。 次はもう選択肢とは言えないのですが、「こんな治療もある」という意味でご案内いたします。がん光免疫療法です。現在、切除できない頸部がんもしくはそれの再発のみが保険適用可能になっています。現場、お父さまは対象外のようです。治療の仕組みは、がん細胞にのみ取り付く成分と、光に反応してがん細胞を破壊する成分、この2つが組み合わさって効果を出しています。薬剤の注入と、光を当てるだけという手順ですが、治療からしばらくは太陽光に過敏な反応が出るなどデメリットもあります。 いずれにしても、担当のお医者さんが「お父さまの病状には効果は期待できない」と治療が非推奨となる【可能性】は、どうかご理解ください。 セカンドオピニオンを受けられても、現在のお医者さんの治療法が適切だったかが主に判断されます。セカンドオピニオンで「今は最新のこの治療で完治できます」といった大逆転は、一般的には考えにくいと思いますし、そのような主旨で行われるものではないようです。そして1時間1万円など高額です。あり得るとしたら、今回の2択のどちらがお父さま向きかや、選択する際の考え方など参考になることを言ってくれる【かも】しれません。 ※ お父さまは術後10年ある程度お元気だったようですから、がん治療の現状としては、成功の範囲だと思います。反対に適切な治療を施さなかった場合、もっと早くお亡くなりになった可能性が高いと思います。がんの種類は違いますが、漫画家のさくらももこさんも、がん発見から標準治療をされ10年後に亡くなっています。 確率としては、がん治療の生存年数は、医療の進歩とともに伸びています。そして外科的な切除を必要としない治療が進歩しつつあります。ただ残念ですが「100%完治するがんの治療法」は、まだできていないのです。 ※ 今はお読みになる気分になれないかもしれませんが、「フラジャイル」という漫画をご紹介いたします。連載中で現在24巻まででています。 https://comic-days.com/episode/13932016480029480186 医師側に何が起きているかや医師の気持ち、患者の気持ち、患者の家族の気持ち、製薬会社の事情などなどが表現された良い作品だと思います。 私のご案内が役に立たなかったり参考にならなかったらごめんなさい。

hy2224
質問者

補足

早い回答ありがとうございます。 BNCT治療初めて聞きました。それは出来る病院が限られているのでしょうか? 長崎在住なのですが、がんワクチンやウイルスを使った治験なども、出来る所が限られているのであれば探してみたいと思っているのですが...。 そうですよね、私も11年増大や転移がないことが運が良かったと思っています。11年前は状態は悪くなかったものの転移があるということで、こんなに長く元気に過ごしてくれるとは思っていませんでした。 最終的には本人の意思を尊重したいと思いますが、残された2選択以外にも出来ることがあるのなら...と私達も後悔しないためにと動いている所です...。

その他の回答 (6)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2015/5553)
回答No.7

 重粒子は医学的に多発転移には適応がありません。BNCTは保険診療では甲状腺がんの縦郭・肺転移に適応がありません。しかも、放射線治療は医学的に同一部位の複数回治療は出来ません。セカンドオピニオンはありかもしれませんが、時間が過ぎて現在可能な治療の機会を逸する可能性もあります。  主治医は専門医でしょうし、全身状態も踏まえて治療を勧めているのでしょうから、むやみに時間を浪費することなく決断をするのが良いでしょう。

hy2224
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですよね、放射線治療は何度も当てれないといいますもんね。 クチコミの良い病院にセカンドオピニオンをお願いしている所なので、少しでも早く結果を聞き、いい治療法が見つかればと思います。 早いご回答本当にありがとうございました。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (689/3271)
回答No.6

非常に冷たい意見ですが、はいに水が溜まるってことは、心臓が弱って、もう休ませてくれ、ってことです。呼吸に障害がなければ、肺の水を抜く必要もなしです。抜いても、すぐにそれ以上の水が溜まってくるので、いたちごっこになります。 また抗がん治療は、体力の残っている患者さんようで、想像を絶する体力を消費します。 妻を肺ガンで4年半の闘病の末になくしました。はいに水が溜まりだしたのが12月。それから2週間ももたないだろうといわれましたが4月8日に、家族と医者が揃って笑いながら雑談中に急に黙り、心臓が止まっているのを確認されました。 一応、緩和ケアの先生にはお世話になっていましたが、最後の最後まで、痛みは少なく、アスピリン錠の服用のみでした。

hy2224
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 水は抜いてもまた溜まるといいますよね。 抗がん剤については、何が正解なのか分かりませんよね。使った方がいいという意見と使わない方がいいという意見と…。 mekiyanさんの家族にも肺がんの方がいらっしゃったんですか…。告げられた期間より長く生きてくださったのですね。 経験を話して頂き、ありがとうございます。 本人ともよく話し合ってこれからのこと考えていきたいと思います。 早いご回答本当にありがとうございました。

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2374)
回答No.4

とりあえず、心臓の肉腫に関する解説ページありました。 https://www.ncc.go.jp/jp/rcc/about/heart/index.html 希少がんセンターに相談するのがいいのかも。

hy2224
質問者

お礼

早い回答ありがとうございます。 希少がんに含まれるようですもんね...。 今日朝から相談してみようと思います。 ご回答本当にありがとうございました。

  • jrn700
  • ベストアンサー率16% (202/1211)
回答No.3

お邪魔します 大変ですね。 心中お察し致します。 お父様のガンに対応可能か否か判りませんが、「重粒子線治療」と言うものがあります。 受診されている病院で一度確認されてみては如何でしょうか。 https://www.nirs.qst.go.jp/hospital/radiotherapy/carbonion.php

hy2224
質問者

お礼

早い回答ありがとうございます。 重粒子線治療初めて聞きました。 治療法がない心臓腫瘍に期待が出来る、というのを検索で見つけたのですが、治療を受けられるがんの種類には心臓腫瘍は載っておらず...。 対象ではないのでしょうかね...。 ご回答本当にありがとうございました。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2015/5553)
回答No.2

レンビマ(レンバチニブ)ですね。マルチキナーゼ阻害薬という類の薬で、いろんな癌に使われています。一般的に高血圧だけじゃなくて血小板減少や甲状腺機能低下などいろいろ副作用の可能性がありますが、効くときには良く効きます。若いのでしたら治療をしてみるのが良いのではと思いますが、ご家族や本人の人生観次第です。全身状況が悪化すると治療の適応が無くなってしまうかもしれませんので治療をするなら早めに決断しましょう。

hy2224
質問者

補足

早い回答ありがとうございます。 その名前で間違いないと思います!効く時は効くのですね... その薬を使っても、穴があき膜が破れて出血で亡くなる可能性、高血圧で脳出血を起こす可能性が高い、と言われたのですが、それで少しでも可能性があるなら...という気持ちもあり、しかし返って寿命を縮めてしまうのではないか...という気持ちもあり...。 どちらにしても、いつどうなるか分からないと思うと言われたので、どうするべきか非常に悩んでおります。 今週本人にも説明があるようなので、レンビマを使う選択肢も考えたいと思います。 ご回答本当にありがとうございました。

  • ji1ij
  • ベストアンサー率26% (465/1734)
回答No.1

ていへんですね、どこに住まわれてるのか判らないので https://hospdb.ganjoho.jp/kyoten/kyotensearch これを参考に探してください

hy2224
質問者

お礼

早い回答ありがとうございます。 長崎在住です。病院を探せるサイトなんですね 。希少がんには どこが良いのかわかりませんが、探してみたいと思います。 ご回答本当にありがとうございました。

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