PX-A640で印刷できない問題を解決する方法

質問

• PX-A640の純正品でないインクカートリッジを使用すると、印刷が不鮮明になることがあります。
• ノズルチェックを行うことで印刷が改善される場合がありますが、完全に鮮明な印刷をするには対処方法が必要です。
• EPSON社製品であれば、純正のインクカートリッジを使用することで印刷の品質を向上させることができます。対処方法を確認して、鮮明な印刷を楽しんでください。

回答No.5

RiRiEL

こんにちは。

参考FAQ
ヘッドクリーニングを行った後もノズルチェックパターンが正常に印刷されません
https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=52135&dispNodeId=1800

まずは純正カートリッジに交換したうえで、
より強力なクリーニングを行うようにするため、ヘッドクリーニングとノズルチェックを交互に4回繰り返します。

それでも改善されない場合は電源を切り、12時間休ませた後で通常の印刷を行い、正常に出力できるかどうか確認します。

休ませた後でも改善が見られない場合、本来ですと修理依頼すべきところですか、PX-A640は既に修理対応を終了（2014年9月末終了）していますので、新しいプリンターへ買い替えとなります。

後継機種は以下となります。
EW-452A
https://www.epson.jp/products/colorio/ew452a/
＊色構成はPX-A640と同じ4色ですが、EW-452Aはカラー3色が染料と
　することで、普通紙でも色鮮やかになります
＊自動両面プリントができるようになります
＊ボディサイズがコンパクトになります
　（PX-A640比、設置面積約26削減・体積約30%削減）
　EW-452A：横幅375mm×奥行300mm×高さ170mm
　PX-A640：横幅450mm×奥行340mm×高さ179mm
＊1.44型の液晶モニターが搭載され、見ながら操作ができるように
　なります
＊Wi-Fiが内蔵され、スマートフォンからでも印刷指示が可能となり、
　ルーターを介さなくても直接接続が可能な「Wi-Fi Direct」にも
　対応しています
＊廃インク処理が容易となり、満杯になってもユーザー自身で交換
　可能なメンテナンスボックスを採用しています

純正品でないインクカートリッジは質が悪い場合があり、
場合によっては故障する可能性がありますので、買い替えた後は
必ずエプソン純正品をご使用ください。
なので、今はこのモデルもあります。

EP-M553T
https://www.epson.jp/products/ecotank/epm553t/
こちらは、ボトルに入ったインクをタンクに補充して使用するエコタンク搭載モデルとなります。カートリッジ方式よりも低い印刷コストとたっぷり印刷しても安心な大容量を両立しています。
本機種では対応ボトルインクが大容量の増量タイプに加えて1回補充量相当分の使い切りタイプの2種類あり、特に、使い切りタイプならボトル1本の値段がカートリッジ方式よりも割安となるため、非純正品を使うことによるリスクが格段に減ります。
また、エコタンクを本体内に内蔵したことでカートリッジ方式と変わらない見た目を実現し、コンパクトサイズを実現しています
　外形寸法：横幅390mm×奥行331mm×高さ166mm
　　（PX-A640比、設置面積約16%削減・体積約22%削減）
また、排紙カバーとフロントパネルを閉じると使わない時の見た目がすっきりするボックススタイルで、内部への埃の侵入を防ぐ効果もあります。

なお、EW-452A/EP-M553T共にPX-A640と同じ背面給紙のみとなります。EP-M553Tは0.6mmまでの厚紙も使用できます（EW-452AはPX-A640と同じ0.3mmまで）