• ベストアンサー

確定申告について

うちの家内は、去年から家計を助けるため内職を始めました。令和4年の内職収入は15万円ほどです。ほかに年間92万の年金収入があります。年齢は65歳です。  確定申告をしようと思うと、国税庁のHPの「No.1810 家内労働者等の必要経費の特例」というところを見ました。これによると給与収入以外の収入がほかにないとき、内職収入の55万円までが必要経費として認められると読み取れますが、年金収入は55万超えていても関係ないのでしょうか?  この場合、家内は①確定申告の必要なし➁別添の特例を受ける計算書を添付して確定申告する。 のどちらが適切でしょうかよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • f272
  • ベストアンサー率46% (8529/18254)
回答No.3

年金収入92万円は所得0円です。 内職収入が15万円であっても,家内労働者等の必要経費の特例によって所得は0円とすることができます。 所得が0円なのだから確定申告は不要です。

himano
質問者

お礼

令和4年は8月から内職を始めたので15万でしたが、今年はこのままやり続けると40万くらいになりそうなので質問しました。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.2

来年の申告は来年の申告になります。今年とは無関係です。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

家内は①確定申告の必要なしが適切です。 公的年金等の収入金額が400万円以下で、その全てが源泉徴収の対象となり、かつ、公的年金等にかかる雑所得以外の所得金額が20万円以下の場合は、確定申告の必要はありません(確定申告不要制度)。

himano
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 20万以下の確定申告不要制度については知っていますが、もし今年、20万を超えてきたとき、来年の申告はどうなるかお聞きしたかったのです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう