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人を丸っと好きになる方法とは？
- 人を丸っと好きになれる方法があれば教えてください。現在33歳女です。
- 過去の経験から、自分は人を丸っと好きになることができないと感じています。どうすれば少しでもそんな好きのなり方ができる人間に近づけるでしょうか。
- 自分の育った家庭環境から、人との関係に問題があるかもしれないと思っています。母親の気持ちが不安定で虐待を受けて育ち、父親は早くに亡くなりました。これらの経験が、自分を閉じてしまい人を好きになりにくくしているのかもしれません。
- selfishwimp
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＞人を丸っと好きになれるようになる方法があれば教えてください ＞～どうすれば少しでもそんな好きのなり方ができる人間に近づけるでしょうか 一般的には「こうだから好き」「ああだから好き」といちいち考えることはしません。考えるのをやめて感じるようにすればいいと思います。考えるのをやめるためにはやめようとしても難しいので逆にとことん疲れ果てるまで考えるといいと思います。
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- kuramae
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好きになるのは、簡単です。 貴方は何人か好きになったでしょう。 でも、自分の価値観や感性を優先し、分かれました。 男女間は、分析や理屈に馴染まない関係性です。 とことん話し合いましょうとやると、必ず分かれることになります。 貧乏長屋に住んで、いつもケンカばかりしている夫婦が、 何故別れないのか不思議ですね。 高給取りのエリート夫婦が、 何故罵り合って別れるのか不思議ですね。 その人の欠点も美質もまるごと好きになることが、男女の愛情ではないでしょうか。 ネコちゃんを飼ってみては如何でしょう。 そのネコちゃんとお話ししてみましょう。
お礼
回答ありがとうございます 参考にさせていただきます
- nekonico
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人を丸っと好きになれるようになる方法はないか？とのことですが、 それはなかなかないかもしれません。 というのは、人が人を好きになるのは、 こういう方式でどうこうしたら好きになる、というものでもありませんし、 なろうとしてなる、というものでもないからです。 気が付いた時には好きになっていた、ということがほとんどで、 それが「なんか好き」でもあるのかもしれません。 とすれば、その「なんか好き」のなり方ができる人間に近づけないか？ というのも同様で、なかなか難しいものがあるかもしれませんが、 あえていうのならば、 ご質問者さまの中にいつの間にかできてしまった 「縛り」を緩めていくことかと思います。 例えば、ご質問者さまご自身でおっしゃっているように、 "結婚は絶対に失敗を犯してはならないもの"という念。 それは思い込みとなって固いかたまりとなっている可能性があります。 その視点を変えることで何かが変わっていくかもしれません。 結婚はしなくてもいいし、失敗する時はします。 他人も自分も長所短所があり、それを補い合い、刺激し合い生きていますが、 合わない時は合いません。 無理に合わせようとすれば無理がかかり、ひずみとなり、やがて壊れます。 自分自身の人生を生きる上では受け入れる必要のないものもあります。 ですから、これまでお別れしてきた方たちもそれでよかったし、 ご質問者さまの選択も間違っていません。 合わなかったのですから。 きっとここには書ききれないことがまだまだご質問者さまにはあったことと思います。 様々な思いの中で、分析したり、試行錯誤なさってきたのだと思います。 それも悪いことではありませんが、 ひとりになられた今だからこそできることは、 これもご質問者さまご自身がお気づきの"白黒思考"をゆるめ、 日常でも「これもあり」「それもあり」を増やしていくようにするといいかと思います。 そうすることで、今より自分の許容範囲が広がっていきますから、 「好き」や「幸せ」を感じる感度が強くなっていくことと思います。 そして、時間の経過にゆだねる、ということもいいかもしれません。 その経過の中で、ご質問者さま自身も変わっていくかもしれませんし、 やがて「なんか好き」という時がくるかもしれません。 結局のところ、無理に丸っと好きになる必要はないということな気がします。 あるいは、「なんか好き」になる人にまだ出会っていないだけなのかもしれませんしね。 いずれにしても、ご質問者さまがいけなかったとか、だめだとか、 そういうことではありませんから、どうぞ気持ちを楽になさってください。 うまく回答ができず恐縮ですが、 ご質問者さまに良いご縁と、 笑顔がいっぱいな素敵なことがたくさんありますように、お祈りいたします。 寒い季節、心身ともにどうぞご自愛くださいませ。 お読みくださりありがとうございました。
お礼
温かいご回答ありがとうございます 優しいお言葉をたくさん選んでいただき感謝致します 今後の糧にさせていただきますね
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2383/15960)
結婚は無理なんじゃないでしょうか？ 私と夫は、それぞれ色々なことに対しての細かい、こだわりが沢山あります。でも、それ以上に相手が幸せだなと思ってくれることが一番 幸せだと、お互い思ってます。 なので、揉めることも、我慢することも無く、お互い幸せに暮らせてます。 我を通す人同士、そりゃ上手く行かないと思いますよ。全てのことに 自分の思う通りにさせてくれる、それを良しとしてくれる人なんて 居ないと思って間違いないです。 違う環境で育った人同士が一緒に暮らすのだから、お互い、ある程度 譲り合って行かないと、上手く行くものも上手く行かないと思います。 後は全て君が思うままにって言ってくれて、あなたの好みの方が現れるのを待つか（勿論、出て来ない可能性も。）なかなかに、全て、あなたが思うままにって言ってくれる人は出て来ないと思います。
お礼
回答ありがとうございます 参考にさせてもらいます
- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
あなたは自分を好きですか？ 自分を好きになれば、 人を丸っと好きになれます。
お礼
自分はアダルトチルドレンに当たるような育ち方をしてきたものの、発達障害の特性でたとえば数学では誰にも負けない等 神童のようなところが幼少期から学生時代まであり、そのため根拠のない妙な自信があり、それを拗らせて実は凡人と思われる人を見下しているところがあります 生活面では家事もまるでできない、お風呂にも毎日は入れないという無能さにも関わらず、、(今は一人暮らしでヘルパーさんの助けを借りながら暮らしています) むしろ自分のことを適切に下げることができるようになれたら、人に感謝できるようになるのかもとも思うことはありました しかし根底では自分を実は認められていない、受け入れられていない、愛せていないということもあるのかもしれませんね 回答ありがとうございます
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
そのテーマはかなり難しい。それって言葉を変えれば、自分じゃない自分になるには一体どうすれば良いですか?と問うているのと同じだから。非現実的。あなたがここまで詳細に分析している本当にその通りなんだと思う。おそらくあなたが辿る今後は、消極的なまるっと。ある意味今の、えり好みの激しい自分を選び続けるのもとてもエネルギーを消耗する。今のスタイルを持続しているのは、まだあなたにそのエネルギーがあるから。でも、あなたも段々加齢していく。細かい事に一々食らいついていくエネルギー自体が生み出せなくなっていく。心はまだ反応していても、資本となるエネルギーが伴わないと成立しない。結果あなたは、とても消極的な形でアバウトに相手を好きになっていく(に落ち着く)。細かい事は気になるし、イライラするけれど、そう感じる自分をもう維持継続出来ない。自分の限られたエネルギーは、なるべく有益な方向に使おう。加齢していくあなたはその道を取らざるを得なくなる。結果優先順位が下がった側が about にぼやけ、今までは気にしていた部分が老眼のようにピントが合わなくなる。ピントが合わない状態はとても気持ち悪い。だから敢えて見ようとしなくなる。見える範囲、伝わる範囲の相手を好きになって、周りのぼやける部分は大雑把に放置≒あなたにとってのまるっと。心の整理や頭の理解でモードを変え、且つ支えられるような器用さはあなたには無い。あなたがここに書き記した詳細な自分遍歴がその証明。無責任に言う訳じゃないけれど、加齢を待つしかないんだと思う。今のスタイルも実は期間限定。33というかなり微妙な年齢になっている。今後は緩やかな下降線を辿っていく。自分のエネルギーが有限だと心身共に理解した時····あなたは自分操縦術の一つとして、進んでまるっとを選んでいく。そうせざるを得なくなるというのが真実。今の消費カロリーの高いスタイルはあなたに対して想像以上の疲労をや消耗を生んでいる。あなた的にはそんなに感じていないかもしれないけれど、実は以前よりは角は丸くなってきている。以前よりはまるっとに近づいてきている。既に以前よりはエネルギーを失いつつあるあなた。今のスタイルで進めるところまで進み、消耗疲弊して維持継続が難しくなり、アバウトなスタイルに消極的に移行していく。自ら進んでそれをというよりも、トーンダウンする形であなたはまるっとを選ぶ。それも一つのあなたらしさの形なんだと思う。こうしてまるっと好きになる事を考えるエネルギーだって実は有限。まだ33歳のあなたにはギリギリあるけれど、今後加齢や環境の変化によってあなたのエネルギー配分も変わってくる。そんな心身の変化にも柔軟に向き合っていると、自然と好きへの姿勢の変化にも気づいていける。それがいつになるかは分からないけれど、自分の中のサインに対して誠実に耳を澄ませる繊細さは必要なんだと思うからね☆
お礼
回答ありがとうございます とても有益な、かつ真を突かれていると感じる言葉がたくさんありました 加齢による、消極的ながらも望ましい変化 わたしも期待したいです 少し心のこわばりがとれた そんな気がしました ありがとうございます
- goodmorning11
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＞しかしわたしには発達障害がありいろんなできないことがあります、 正確には理解していないですが、発達障害をお持ちと考えながら書きます。 この文を読んで思ったのは あなたは人を好きだけど愛していない感じがしました。 あなたの好きは、自分が楽しいと感じる という意味のように感じます。 自分が楽しいから相手が必要。 相手を自分が楽しませたり、相手を喜ばせたり、相手のために何かをする 自分が犠牲になって相手のために何かをする という点がかかれていなかったように思います。 ＞生涯で一番好きになった人は、声やしゃべり方が好きで、男らしくて賢く仕事もでき営みも上手く良くモテ、家族思いで情が深いところがあり、私が病むたびに何時間でも電話で話を聞いてくれ長年心の支えでありながらもちゃんとは付き合ってくれないというメンヘラ製造機で、しかし最後出会って8年越しに正式に付き合えて結婚の話まで出たのですが、そこから揉めて(なんでもそつなくこなせる人だったので、できない人の存在を理解できない、そんなのは努力が足りないからだという発想→しかしわたしには発達障害がありいろんなできないことがあります、それも→ふつうにしてできないなら人の100倍努力すればいいだけ、そんなのでは俺の嫁に相応しくないと)こちらが自殺未遂寸前になるまで追い詰められるという事態になって別れました (ちなみにこの人が初体験の相手で、本能的にものすごい引力のある人だったので、別れて3年半 ＞経った今でも引きずっているというのが実際のところかもしれません) 相手も似たような人だった気がします。お互いに自分自分となって衝突をしたんだと思います。 人を好きになるというより、自分が得をしない事を選んで相手のために事後犠牲をして 相手のための行動をする、相手を助ける、相手を手伝う、 ということをしてみると、人を好きになるという本来本当の意味がわかると思います。 相手を好きになっても、相手は自分を好きになってくれず、さらに相手は自分を嫌ってくるので、自分も相手を嫌いになり、破綻する別れる というのをやってきたんだと思います。 相手を好きになるんじゃなくて、相手を愛する事を目指すといいと思います。 まずはそれですね。 いかがでしょうか？何か気になる点がありましたらご返信ください
お礼
回答ありがとうございます 言われてみてとても自身に突き刺さる、心当たりのあるお言葉がたくさんありました 読み返しよく咀嚼し勉強させていただきたいと思います 重ねてお礼申し上げます
お礼
回答ありがとうございます とても勉強になります