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ふるさと納税の控除額上限の考え方
ふるさと納税の控除額上限の考え方についてお伺いします。 極端な例を書きます。 仮にふるさと納税の控除上限額が30万円だった場合、 生命保険料控除が額が1万円の場合、ふるさと納税の控除額合計が1万円目減りして29万円になるのでしょうか? 他の控除(生命保険控除、地震保険控除、住宅ローン控除)との関連性がわからず、知見のある方がいらっしゃれば教えていただきたいです。 以上、よろしくお願いいたします┏○
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ふるさと納税の寄付額の上限は (ふるさと納税額 - 2,000円)*(90% - 所得税の税率)=(住民税所得割額)*20% の場合に起こるのがほとんどです。そして所得税の税率は20%の人が多いのでその数値を使うことにすれば (ふるさと納税額 - 2,000円)*70%=(住民税所得割額)*20% ふるさと納税額 = 2,000円 + (住民税所得割額)*2/7 です。 生命保険料控除額が1万円変動すれば、住民税率は10%ですから住民税所得割額が1000円変動することになり、ふるさと納税額は約300円だけ変動することになります。 #1で1000円といったのは勇み足だった。
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- f272
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回答No.1
ふるさと納税の上限額の計算に生命保険料控除を考慮していなかったのであれば、生命保険料控除が額が1万円のときの上限額は1000円だけ減ります。
質問者
お礼
回答、ありがとうございます。 なぜ、1000円減るのか、そのロジックを教えていただきたいと思っています。。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。参考になりました。