• ベストアンサー

ふるさと納税と高校就学支援金

年収1,380万円 来年度の高校就学支援金の為にふるさと納税を考えております。 社会保険料やその他、生命保険料控除等を差し引きふるさと納税の上限は約258,000円となります。しかし、この金額を納税しても所得割額の合計が約580,000円となります。就学支援金を受けることは不可能かとおもいます。ある程度の年収を超えるとふるさと納税では就学支援金を受けることは不可能になるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.2

はい。 ふるさと納税により住民税の所得割額を減らすことで、高等学校就学支援金の対象になる場合もありますがふるさと納税の控除上限が住民税所得割の20%なので、もともとの所得割額が所得割額上限の50.7万円のおよそ1.3倍を超えると引ききれなくなります。 なお、お子様が扶養控除の対象になりますので、さらに33000円減るはずですが、それでも無理ですね。

wasamon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。この年収って何だか一番中途半端な気がします。配偶者控除等も受けれないですし・・・。 高校の授業料は支払って、ふるさと納税の返礼品を楽しむことにします。

その他の回答 (1)

  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.1

「高等学校等就学支援金制度」には所得制限があります。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1342674.htm 「市町村民税所得割額と道府県民税所得割額の合算額が50万7,000円未満」となっています。 ただ、この制度ですと、ふるさと納税をやって所得割額を減らすことにより、高額所得者にもかかわらず支援金が受けられる人が出てくると公平性の観点から好ましくないこともあり、ふるさと納税を適用する前の「課税所得額」に変更すべきという文科省の有識者会議での議論がありました。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/132/gijiroku/1400813.htm 「判定基準を市町村民税取得割額から課税所得に変えます。その変える理由として税額控除、例えばふるさと納税等を受けている者などが判定上有利になっていることもありますので、公平性の観点から課税所得に変えると書いているのが1点目です。」 今のところ、まだ変更はされていませんが、いずれ日の目を見るようになるかもしれません。そうなると、高額所得者にはますます適用されなくなると思われます。

wasamon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ただ、制度について質問したわけではありませんので、ご回答頂いた内容では・・・。申し訳ありませんが、ベストアンサーを他の方に選ばせて頂きました。 また、何が別の機会で投稿させて頂いた際にご教示頂ければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

関連するQ&A

  • ふるさと納税の控除額上限の考え方

    ふるさと納税の控除額上限の考え方についてお伺いします。 極端な例を書きます。 仮にふるさと納税の控除上限額が30万円だった場合、 生命保険料控除が額が1万円の場合、ふるさと納税の控除額合計が1万円目減りして29万円になるのでしょうか? 他の控除(生命保険控除、地震保険控除、住宅ローン控除)との関連性がわからず、知見のある方がいらっしゃれば教えていただきたいです。 以上、よろしくお願いいたします┏○

  • ふるさと納税 上限額について

    税金について無知なため教えてください。ふるさと納税の上限額についておおよそでいいので教えてもらえるとありがたいです。給与が210万雑所得が50万ほどあり260万程度の所得で給与明細を見ると健康保険などの課税対象内控除が2万4千円ほどあります。家族はいますが、扶養している家族はいません。他の地震や生命保険の控除はありません。おおよその上限額が知りたいです。回答を参考にまた自分でもよく考えてふるさと納税をしようと思います。

  • ふるさと納税とidecoについて

    企業勤め2年目の者です。 ふるさと納税とidecoの兼ね合いについて質問させていただきます。 ふるさと納税は自己負担額2000円以外が所得控除になり、 idecoは企業年金がない場合月上限23000円でその掛け金が所得控除になる。 ふるさと納税は所詮浪費であるため、老後への投資としてidecoを優先し、余りをふるさと納税に使うべき。という事を知りました。 年収400万の単身者でideco上限23000円/月払い、損をしない為のふるさと納税の上限は52,858円と出ていたのですが、どういった計算でこのような結果になるのでしょうか。 年収別で所得控除に上限があるのでしょうか。 無知な質問で申し訳ございませんが、お詳しい方わかりやすく解答よろしくお願いいたします。

  • ふるさと納税

    よろしくお願いします。 「H29年度にふるさと納税(自己負担が2千円の範囲で)をしたら、(H29年度の所得をもとにして計算した)H30年度に支払うべき住民税と所得税から、(限度額までの間で)2千円を引いた金額を控除される」と、役所から聞きました。 もう少し尋ねてみたのですが、よくわからない部分がありますので教えて下さい。 A:ネットで調べたところ、年度の途中で死亡した場合、住民税については支払わなくてよいとありました。 もし、太郎さんがH29年にふるさと納税をして、H30年の途中で、太郎さんが万一死亡したら、H30年度分住民税はゼロ円で、ふるさと納税した分は損になりますか? それとも、H30年度分に対する住民税のことなので、H31年度に相続人が支払う必要がないとう意味なのでしょうか? B:「給与収入」から「給与所得」を計算するそうですが、「総所得金額」から生命保険料控除や医療費控除などを「所得控除」として引くのに、この中には「(ふるさと納税した)寄付金控除」は含まないと考えて正しいですか? そういう控除方法ではなくて、「所得控除」後の金額をもとに計算された税額から、(限度額までの間で)ふるさと納税した金額ー2千円が控除されるというのであってますか? とすると、実質的には(言葉は違うのですが、一般家庭の節約したい主婦の井戸端会議的な話で)、来年支払うだろう住民税と所得税の一部分を先に支払っておけば、ご褒美的に、何かしらの商品(ふるさと納税した金額の半額相当)がもらえる。 別の言い方だと、先に支払うことで、ポイントがつくので何かもらえる。 というイメージなりますか?

  • 医療費控除とふるさと納税に関して

    今年からふるさと納税をはじめようと思っているのですが、分からないことがあったので教えてください。 (1)手元に住民税の通知書があるのですが、ふるさと納税の限度額(2000円負担で収まる額)の目安は、住民税の年間額の一割ということでよろしいのでしょうか? (2)それから、住民税のおおよその計算は、総所得金額-所得控除合計の一割ということであっていますか? (3)そこで疑問なのが、毎年医療費控除をしているのですが、今年は不妊治療にお金がかかると思うのですが、そうするとふるさと納税の限度額は減りますよね? (4)医療費控除の限度額は200万というのは調べられたのですが、所得控除の合計にも限度額はあるのでしょうか? もし、総所得金額まで控除ができるなら住民税を全く払わなくてもいい人が出てくるということですよね。なので、所得控除の合計にも限度額があるのかな?と思ったのです。 それから、もし所得控除の合計に限度額があるなら、今の時点(不妊治療費確定前)でのふるさと納税可能な額がわかるのではないかな、と思ったのです。 よろしくお願いします。

  • 学資保険とふるさと納税について質問したいです。今年

    学資保険とふるさと納税について質問したいです。今年からふるさと納税をしたいと思っております。 子供の学資保険で契約しておりますが、生命保険料控除等も考えれば、ふるさと納税は年間上限額より控えめにすべきなのでしょうか。 それとも控除される保険の種類が違うため、関係なく年収からの年間上限額まで購入してもよろしいのでしょうか。 いろいろサイトなどで見たのですが、複雑で難しいのでどなたか詳しい方教えてください。

  • ふるさと納税で全額-2000円よりはるかに少ない金

    ふるさと納税で全額-2000円よりはるかに少ない金額しか返ってこなかったのですが何故でしょうか? ふるさと納税制度を利用しました。 ふるさと納税制度とは、「寄付金額-2000円」を所得税と住民税で控除または還付される制度ではないのでしょうか? 実際に返ってきた合計金額(控除と還付)は少なく、(仮に10万納税したとしたら、所得税2万、住民税4万しか返ってこなかった具合です。) 直接税務署に確認しに行ったところ、 「ふるさと納税制度はそういう制度ですよ。返礼品の率が2割以上のものじゃないと、とくじゃないです。」と言われました。 本当にそうなのでしょうか?ネットで調べても、 「寄付金額-2000円」は返ってくるとしか書いてないし、「寄付金額-2000円」×0.7程度しか返ってこないならもっと文句出ますよね? 税務署の方にも言われてしまって、誰に相談していいのかわからなくなりました。 補足としまして、納税額は年収で計算している中の5割程度でしかりませんでしたが、医療費控除・配偶者控除・生命保険の還付もありました。 それが大きかったから納税限度額が大幅に低かったと言うことは考えられますか?

  • ふるさと納税の控除上限金額の考え方について

    こんにちは。質問させてください。 よく、ふるさと納税の控除額上限のシミュレーションができるサイトで算出してみました(生命保険控除、地震保険控除、住宅ローン控除金額も入力して算出)結果の額が、実際控除される金額から(大きく)異なるケースはあるのでしょうか? 具体的に言うと、 ふるさと納税上限シミュレーションサイトで、仮に12万円と出たが、他の控除された結果、ふるさと納税の控除上限が12万円よりも少なくなるケースはあるのでしょうか? 他の控除で控除されたため、控除される金額の上限まで達してしまい、ふるさと納税の控除上限を大きく下回る(12万→3万)ようなケースはどんな場合が考えられるのかを気にしております。 よろしくお願いいたします。

  • ふるさと納税について

    質問です。 経費を引いた所得がおよそ400万円の一人親方の事業主です。 今年ふるさと納税を行いたいのですが、 メリットのある額の上限があると聞きました。 各種控除額(寄付金除く)の合計が例えば100万円だった場合、 上限額を導きだすのに、どのような計算が成り立つのでしょうか。 実はすでに質問をしており、ご親切な方にご教授頂いたのですが、 私の頭ではどうしても理解でないのです。 どうぞど素人でも分かるように、ご教授願えませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • ふるさと納税をするメリット

    幼稚な質問で恥ずかしいのですがよろしくお願いします。 先日新聞でこんな記事を読みました。「ふるさと納税は任意の自治体に 寄付すると、上限を超えなければ、寄付額から2千円を差し引いた分だけ 住民税や所得税が減る。2千円の負担でさまざまな返礼品が手にはいるの です」と。つまり5万円ふるさと納税をすれば自分の払う所得税から4万8千円引かれるという意味に取れます。この新聞記事に限らず長い間こういう表現でふるさと納税がアピールされてきました。 私の知識では4万8千円が所得金額から「控除」されると思っています。新聞記事の内容では10万円の税金を払う人は納税額が5万2千円になるという意味に取れます。「控除」ならその人の条件によりますが、4万8千円が所得金額から控除された結果、納税額が4千円(あくまで例えばの計算です)減って10万円払う人が9万6千円になるという話ではないのでしょうか。 出来れば私の理解が間違ってる方が嬉しいです。すぐふるさと納税しま す。かなり以前やったのですが、「控除」程度の減り方だったように記憶してます。どちらが正しいのでしょうか。

専門家に質問してみよう