コレステロールはオリーブオイルが原因？

質問

健診でLDL-Cが144（基準60-119）、non-HDL-Cが151（基準90-149）でした。中性脂肪は80（基準30-149）、総コレステロールが207（基準150-219）の基準内でその他の診断はすべてAです。

私は中高年男性で身長170cm体重66キロ、野菜多めの食事で酒・煙草はやらず軽い運動もやってますが、コレステロールを上げる理由がわかりません。

タンパク質は肉よりも豆腐・納豆・卵から取る方が多く、インスタント麺とかは食べません。

しいて言うと炒め料理が多いこと（野菜炒めとか）
それからパスタ好きで週3回くらい自分で作りますが、
原因はオリーブオイルではないか？と疑っています。

脂質の多い食物のナンバー1がオリーブオイルのようですが
オリーブオイルはコレステ上げるのでしょうか？

詳しい方いらっしゃいますか？

回答No.3

usaginounagiya · ベストアンサー

家族歴、いわゆる遺伝病的な部分があり、食べ物から
摂取しているわけではありません。
殆どが肝臓で合成されており、さらに言えば動脈硬化
の直接的な原因でもありません。
実はハッキリとした因果関係って無いんです。

コレステロールはケガでの傷の修復に使われるため、
完全に不用なものでもないんです。
LDLが144では高いとは言えないです。

高い人は、ザラに300～400超えです。
むしろ、危険なのは内臓脂肪です。
燃焼されなかったエネルギーを中性脂肪という形で
肝臓に溜め込み、飢餓などの時に使うために保存し
ていくのですが、これが溜まり過ぎる、つまり摂取
と消費のアンバランスが起こると脂肪肝になります。

コレステロールは、薬を飲めば下がります。
ただ、飲まなきゃいけないほど高くは無いので、気に
するレベルではないです。

また健診では大した事は分かりません。
健診で分かる程度の事は、定期的に献血に行けば時系列
で自分の状態を知ることが出来ます。

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

head1192

コレステロールの８割は肝臓で合成される。

悪玉と言われるLDLだけど、肝臓の脂肪を全身の組織に運ぶという大切な役割を担っている。
なので、運ぶべき脂肪が多ければLDLもたくさん作られる。
（それでも運びきれない脂肪は肝臓に沈着し脂肪肝となる）

脂肪過多の原因は「食べ過ぎ」。
特定の栄養素でなくトータルのカロリー。
したがって、高LDLの場合まず食生活の見直しをすることになる。

次に運動。
使い終わったLDLを速やかに分解するためである。

コレステロール値の適正度はL/H比で見たほうがよい。
LDLが144で総コレステロールが207ということは推定HDLは63。
L/H比は144÷63で約2.29。
この値を2以下にしたい。

運動はやっているとのことなので、食事の総量をカロリーベースで見直すことをまずおすすめ。
次に栄養バランス。
そして運動。
成人病予防なら１日最低１時間は運動したい。
歩数にして約８千歩、カロリーならごはん茶わん１杯分の160キロカロリー（300キロカロリーと表示するアプリもあり）。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

noname#259815

オリーブオイルはコレステロール値の改善に効果的と言われています。主成分がオレイン酸だからと言われています。
それに、エキストラバージンオリーブオイルだったら、ビタミンE（αトコフェロール）や複数存在するポリフェノールが入っているから、コレステロール対策に良いとされています。
私は医者から勧められ野菜サラダにオリーブオイルをかけていただい
ていますコレステロール値に問題はありません
90歳代のじじより

お礼

ありがとうございます。