- 締切済み
インボイス
何故政府は国民側に「お手数」をおかけする制度を「税金」を使って作るのですか? そんな手数をかける時間を業務に充てた方が社会の発展に役立ちますが。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gunsin
- ベストアンサー率32% (422/1314)
売り上げ1000万円以下の、会社は、消費税を納付しなくても、 良いので、顧客から支払われた消費税は、収入になります。 それを、無くする為に、インボイスを考え出したのです。 個人経営の食堂は、納めない消費税があるので、仕入れ価格 が高騰する中、値上げしないで、頑張っています。 インボイスが実施されれば、消費税を付加しなければならず、 顧客が激減する事が予想されます。 零細な個人経営への、「いじめ」としか、思えません。 大企業の内部留保金は400兆円になってます、こちらは、全くの 野放しなのです、自民党の大きな献金先には、無力なのですね。 内部留保金は江戸時代の大名の兵糧米に当たります。 幕府は参勤交代で、大名に、蓄えを使わせました、街道筋に、 お金が落ちたので、庶民に取っては、有難い制度でした。 江戸幕府が260年間、続いた要因の一つだと、思ってます。 財務省は、幕府の老中を見習って、知恵を出して貰いたい のですが、内閣に人事権を握られているので、ダメでしょうね。
- DAMSAREX
- ベストアンサー率20% (107/522)
想像ですが、 インボイスによって大手は小規模事業者に圧力をかけることができ、関節的に取引先の支配がやりやすくなるのではないでしょうか。 大手はほぼ与党に献金していますし、献金用の金を作るための中抜きオリンピックは終わって手口としては使えなくなってしまいましたから、まどろっこしいことはせず取引先に直接(=合法的に)圧力をかけて脅す方向に切り替えたんではないでしょうか。 インボイスによって一千万円以下の事業者は廃業に追い込まれ、空いた隙間に大手が食い込んで人口減少下でも利益は独占できるように思います。 「与党にせっせと献金をしてきた大手のために」与党政府は新制度を作り、そこに私達が収めた税金が当たり前のように注ぎ込まれる(そうして大手と与党政府の蜜月が続いていく)のが今のシステムということではないでしょうか。 国民の為と偽り、分かりにくい制度を隠れ蓑にして大金をくすねてきたのが今の政府と大手かと。
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (885/4073)
購入者から徴収した消費税を、お国に支払わずに逃げ切りが可能なので、簡単にチョンボが見つけやすいインボイス制度の採用となりました。
補足
だから何故国民に「お手数をかける」制度にしたのですか?