自販機ベンダー事業の買掛金残高は1億。税理士からの回答とは?

このQ&Aのポイント
  • 自販機ベンダー事業を事業譲渡した際、帳簿整理で買掛金の残高が1億円あることが判明。
  • 税理士によると、過去の仕入値引計上のミスが原因で買掛金が過大になり、税金の納付も一括で行われた可能性があると述べている。
  • 買掛金残高の相違は主に57期のミスによるものであり、仕入方法によっては2〜3期前からのミスがある可能性もある。
回答を見る
  • ベストアンサー

自販機ベンダー事業 帳簿の買掛金残高1億

以前自販機ベンダー事業をしていました。年間の売り上げが10億ぐらいでした。 この自販機ベンダー事業を事業譲渡しました。 その際に帳簿整理の際に買掛金の残高が1億ありました。 帳簿のミスがこの時に初めてわかりました。 税理士さんから以下回答がありました。 「第58期の納税が膨らんだ一因として主に58期より前の期において仕入値引が計上もれとなっていたことを原因として買掛金が過大(仕入高も過大)になっていたものを58期に修正したことにより利益が増加したことがあげられます。 そのため、58期より前の期に本来納付すべき税金も含めて58期に一括で納付したという整理になるので過大に税金を払ったというものではなかったかと記憶しています。」 買掛金1億の残高相違は58期より前の期である57期のミスだけの数字と推測されますでしょうか。仕入の仕方にもよると思いますが2期~3期前から走り続けていたミスと考えられるでしょうか。 本来ならば以下のような仕訳で買掛金残高が0になるのではないでしょうか。  商品仕入/買掛金 で計上 ↓ 支払い時 買掛金/普通預金 で処理 すいませんこの情報だけではなんのこっちゃかもしれませんが 何かわかればと思い質問させていただきました。

  • fukema
  • お礼率88% (1848/2085)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • f272
  • ベストアンサー率46% (8010/17118)
回答No.1

これだけの情報で57期のミスだけと判断できる人はいませんが、2期~3期前から走り続けていたミスと判断する人もいません。帳簿を精査すればわかるでしょう。 ちゃんと買掛金をすべて支払っていれば 商品仕入/買掛金 で計上 支払い時 買掛金/普通預金 で処理 ということになって買掛金残高は0になります。

fukema
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうでございますね 仰る通りでございます。

関連するQ&A

  • 免税事業者と課税事業者の買掛金の消費税と仕訳について教えてください。

    免税事業者と課税事業者の買掛金の消費税と仕訳について教えてください。 免税事業者の事業年度の間に、数回、掛けで商品を仕入れました。 その合計金額がH20年度(免税事業者)期末で、例えば139,578だとして、 仕入/139,578/買掛金 (免税事業者なので税込処理ですよね?)  の仕訳になっています。 H21年度(課税事業者)で一部(20,000)のみ支払った場合、 買掛金/20,000/普通預金 となるのですが、消費税はどのようになるのでしょうか? また、仮払消費税を計上するときの 合計残高試算表を作成したとき、ちょっとわからなくなりました。 期末一括税抜処理の方法にしているのですが、   借方|摘要 |貸方 ×××|消耗品|△△(仮払消費税額)       ・       ・       ・ 20,000|買掛金|○○(仮払消費税額) と、なるのでいいのでしょうか? H21年度に別の掛けで購入した商品(10,000)があった場合、 その金額は貸方にきますよね? すると、貸方欄には、 ○○(仮払消費税額)+10,000でいいのですか? それとも、 そもそものやり方が違っているのか・・・ 合計残高試算表は、提出するものではないのでしょうが、 自分なりに納得しておきたいので、 よろしくお願いします。 独学で簿記をしているもので、 言葉が伝わりづらくて恐縮ですが、 できれば、わかりやすくご教示いただけると大変助かります。

  • 税務署でも??2事業の帳簿・仕分けについて

    リフォーム会社と飲食店(開業準備中)の個人事業主です。決算書を2つ作成し申告時にまとめる方法で進め、それぞれ間のやり取りについては、あえて「事業主借り・貸し」は使わずに、「飲食」「設備」と勘定科目を定めて相殺になる形にしています。 飲食店の開店工事について、1部内装工事を自家でやり、これも「建物付属設備」として飲食店の帳簿にのせたいのです。材料屋さんから他現場分と合わせての請求書が届きます。例えば、買掛金100万のうち、30万が飲食店工事分として、リフォーム会社と飲食店の帳簿はどのように付けたらいいでしょうか?自分なりに考えてみましたが・・[リ 帳簿](1)仕入れ30万/買掛金30万 (2)飲食?家事消費?/売上 [飲食 帳簿]建物付属設備/設備? 

  • 買掛の記帳方法について。(個人事業)

    初めまして。経理・簿記の初心者です。 よろしくお願いします。 今年5月開始の個人事業の簿記を担当することに なりましたが、恥ずかしながら何冊かの本を読んでも なかなか理解できません。 廃業した個人事業(物販業・オーナーは別の人)を 引き継いだので、屋号は違う新規であっても 仕入れ先との取引はそのまま継続し、 買掛金の未払いも残ったままです。 仕入先にとっては、屋号とオーナーが変わった ぐらいのことでしょう。 新しいオーナーの事業所で、未払い金を返済しています。 それで、今日は、買掛(仕入れ)の帳簿のつけ方で 相談させて下さい。 16年度は白色申告なので、簡易簿記を行います。 買掛金の未払いが無い仕入先については、 5月からそのまま普通に記帳できますが、 買掛金が未払いで残っている仕入先についての記帳は どのようにすればいいのでしょうか? 買掛金の残高を最初に記入しておくべきですか? あと、前の事業で事業用に仕入れた商品の月賦も 引き継いでいまして、 (固定資産関係も まだ理解できずですが) 仕入れがなくても、買掛金の支払いとして 買掛帳と預金出納長に記帳していますが、 それで良いものでしょうか? 請求書をチェックして買掛帳に転記する形ですが、 仕入先からは 締め日の時点で税抜き価格に消費税を プラスして請求してきていますので、 下記のように記帳しています。 これで問題ありませんか?  例)  5月1日 商品1   1000  5月2日 商品2   1000  5月20日締め    2000          税     100    請求合計    2100 6月5日    5月20日締め分支払い   2100 うまく説明することができなくて恐縮ですが、 少しでもアドバイスをいただけますと助かります。 どうかよろしくお願いします。

  • 帳簿上の残高が違っている場合

    社長死亡時に会社が受け取る貯蓄性のある保険を掛けていまして 長期固定性預金という科目で資産として計上しております。 払い済み保険料が24年度で1196万で解約しても8割ほど戻ってきます。 今までの記帳ミスで帳簿上の残高が836万しかありません。 実際に貰える金額との差があるのでどのように解消したら良いのか教えてください。 実際に解約するようなことは有りませんが残高は修正しないままで 万が一、支払いを受ける際に差額を雑益としてしまっても良いのでしょうか?

  • 期末の買掛金のマイナス残高の処理

    個人事業の理容店です。 1月20日にに前年12月20日締めの仕入れ分の買掛金を支払っているためか、 決算の貸借対照表では、期首6,757円期末ー2,847円の残高になってしまいました。 勉強不足の私が青色にしていまったことに深い反省をしています。 この処理はどうしたらよいでしょうか?

  • 帳簿と実際の残高が違いすぎて悩んでいます…

    こんにちは。 2年前に今の職場に入社した経理事務の女です。 入社して経理を任された時から悩んでいた事があります。 それは現金出納帳の残高と実際に手元にある残高が全然違うのです。 帳簿上は1,000,000円位ある事になっていますが、実際には手元には10万円ちょっとしかないです。 社長曰く、昔は職人さん(弊社は建設業です)がお金に困っていたら、 領収書なしで現金で何回か貸していたらしく、出金伝票で処理していなかったので、 今となっては現金出納帳の残高が1,000,000円位になってしまったそうです。 この1,000,000円を実際の残高に合わせるのは難しいらしく、 事業主貸で処理するのはちょっと…との事で放置らしいです。 税理士さんも面倒な事になるので、現金はこのままでいいと言っています。 この前2回目の決算を終えて、やっぱり帳簿上の残は1,000,000円残っていて嫌だなぁと思いました。 帳簿上の現金を実際の残高に近づけるいい方法はないでしょうか? (※自分の個人的な現金を差し出すのは無理です) 実際の残高は、別のノートに手書きで書いて、実残高のチェックをしています。 恐縮ですが宜しくお願い致します。

  • 取引先の弊社に対する買掛金残高が大幅に相違!?

    お世話になります。 経理担当者です。 弊社の事業部門においては、決算時期には取引先に対して弊社の取引先に対する売掛金(未収金)残高を照会して、確認を文書で取っておりますが、先日、取引先の平成17年度決算報告書を再確認したところ、当該取引先の買掛金(未払金)残高内には、弊社に対する残高が無い状況にあります。※仮に弊社の当該取引先に対する平成17年度末の残高(確認書を取った残高)が2千万円と仮定したばあいに、なんと、取引先の買掛金残高が少なくとも2千万円以上有するべきところが、500万円しか貸借対照表上に計上されておらず、また、明細にも弊社に対する残高を有していないと認められるような決算書となっておりました。 この場合に、仮に当該取引先が破綻した場合に、管財人は弊社の2千万円の売掛金に対して対応してくれるものでしょうか。 法的に、決算書に弊社に対する買掛金が無い場合にどのようになるものでしょうか。 このまま継続取引を行っていよいものか、第三者を含めて決算書の内容を精査していただくべきものでしょうか。 よろしくご指導方お願いします。

  • 事業所税を過大計上してしまった場合の仕訳は?

    事業所税を過大計上してしまった場合の仕訳は? 当社は3月決算で5月末に事業所税を納税します。 先日、4月月初の決算時に算出した事業所税が過大計上していることがわかりました。 5月末が申告、納付期限ですので、正しい金額をあらためて算出し、正しい金額を申告、 納付します。 当社前期末の未払事業所税の残高は200ありますが、実際の納付は150とするため、 納付時の仕訳は、未払事業所税150/当座預金150とします。 この段階で、未払事業所税が50残ってしまいますが、これは、今後どのように 処理したらよろしいでしょうか? 私は、当期の特別利益(過年度損益修正益)か雑益への計上を考えましたが、そうすると 益に対して、税金がかかってきてしまいます。 どのように処理すべきでしょうか? 参考条文、指針なども含めてご教授願えれば 幸いです。 よろしくお願いいたします。

  • 事業所税計上が誤っていた場合、別表4は修正?

    事業所税計上が誤っていた場合、別表4は修正? 22年3月期の決算時に事業所税を過大計上していました。 正しい事業所税を再算出し、5月末に申告・納付済みです。 (ここで仮に正しい数字が150、過大の数字が200とします。) 22年3月期の事業所税は別表4で加算(過大数字である200を採用)して、 22年3月期の法人税を算出しています。 22年3月期の事業所税が200ではなく、150と現時点でわかっているので、 別表4も修正するのでしょうか? なお、22年3月期の決算値(税引前利益)は変更できません。。 どなたかアドバイスをお願いします。

  • 今月から個人事業として独立したのですが帳簿のつけ方がよくわかりません。

    今月から個人事業として独立したのですが、 帳簿のつけ方がよくわかりません。 まず先月から購入した事務用品や書籍、サーバー代などはどうやって経費としてつければよいのでしょうか? 事務用品や書籍などはレシートだけあります。 サーバー代などは個人名義の口座から支払った状態です。 また色んな本を読んでみると、月ごとに帳簿をつける際に、 まず「前月の繰越金」があって、そこから経費をマイナスしていくという形になっているのですが、 まだ収益が入る前の現段階では、ひたすらマイナス計上だけしていけばよいのでしょうか? それとも最初に資本金のような形でお金を入れておく形にすればよいのでしょうか? 素人ですので細かいことは全然わかりません。 よろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう