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算数 小5の問題です

教えて下さい。 十の位の数と一の位の数が奇数である50よりおおきい2けたの整数Aがあります。Aの十の位の数と一の位の数をいれかえた整数をBとするとき、A+BとA-Bはともに6の倍数となります。このときAにあてはまる整数をすべてもとめなさい。ただしBはAより小さい数とします よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10068/12613)
回答No.4

前便で、マイナス記号(−)について間違いがありました。 訂正の上、全体を再送します。 (再送分) ① Aは、十の位の数と一の位の数が奇数である50よりおおきい2けたの整数:A=51, 53, 55, 57, 59; 71, 73, 75, 77, 79; 91, 93, 95, 97, 99 ② Bは、Aの十の位の数と一の位の数をいれかえた整数: B=15, 35, 55, 75, 95; 17, 37, 57, 77, 97; 19, 39, 59, 79, 99 ③ A+Bは、6の倍数:A+B=66, 72, 78, 84, 90, 96, 102, 108, 114, 120, 126, 132, 138, 144, 150, 156, 162, 168, 174, 180, 186, 192, 198 ④ A−Bも、6の倍数:A−B=6, 12, 18, 24, 30, 36, 42, 48, 54, 60, 66, 72, 78, 84 ⑤ BはAより小さい数:B=15, 17, 19, 35, 37, 39, 57, 59, 79 ⑥ 上の⑤で得られた数について、A+Bを計算:51+15=66, 71+17=88, 19+91=110, 53+35=88, 73+37=110, 93+39=132, 75+57=132, 95+59=154, 97+79=176 ⑦ 上の⑥で得られた数を③で得られた数に照らし合わせると、51+15=66, 93+39=132, 75+57=132のみが(6の倍数に)適合することが分かる。 ⑧ 上の⑦で得られた数について、A−Bを計算:51−15=36, 93−39=54, 75−57=18 ⑨ 上の⑧で得られた数を④で得られた数に照らし合わせると、〔A・B〕の値がそれぞれ〔51・15〕、〔75・57〕、〔93・39〕の場合が条件に適合することが分かる。 (答)以上により、Aにあてはまる整数は51、75、93の3つである。 このようにして解を得たあとで、計算の過程を簡潔に表現することを考えればよい。例えば、「Aは、十の位の数と一の位の数が奇数である50より大きい2けたの整数だから、A=51, 53, 55…となり、Bは、Aの十の位の数と一の位の数を入れかえた整数だから、B=15, 35, 55…となる。次に…」といった具合です。あとは、kobakyo様の才覚にお任せします。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10068/12613)
回答No.3

すでに立派な回答が寄せられていますので、屋上屋ですが、以下のとおりお答えします。 まずは、各条件に当てはまる数をそのまま書き出してみましょう。 ① Aは、十の位の数と一の位の数が奇数である50よりおおきい2けたの整数: A=51, 53, 55, 57, 59; 71, 73, 75, 77, 79; 91, 93, 95, 97, 99 ② Bは、Aの十の位の数と一の位の数をいれかえた整数: B=15, 35, 55, 75, 95; 17, 37, 57, 77, 97; 19, 39, 59, 79, 99 ③ A+Bは、6の倍数:A+B=66, 72, 78, 84, 90, 96, 102, 108, 114, 120, 126, 132, 138, 144, 150, 156, 162, 168, 174, 180, 186, 192, 198 ④ A—Bも、6の倍数:A—B=6, 12, 18, 24, 30, 36, 42, 48, 54, 60, 66, 72, 78, 84 ⑤ BはAより小さい数:B=15, 17, 19, 35, 37, 39, 57, 59, 79 ⑥ 上の⑤で得られた数について、A+Bを計算:51+15=66, 71+17=88, 19+91=110, 53+35=88, 73+37=110, 93+39=132, 75+57=132, 95+59=154, 97+79=176 ⑦ 上の⑥で得られた数を③で得られた数に照らし合わせると、51+15=66, 93+39=132, 75+57=132のみが(6の倍数に)適合することが分かる。 ⑧ 上の⑦で得られた数について、A—Bを計算:51—15=36, 93+39=54, 75+57=18 ⑨ 上の⑧で得られた数を④で得られた数に照らし合わせると、〔A・B〕の値がそれぞれ〔51・15〕、〔75・57〕、〔93・39〕の場合が条件に適合することが分かる。 (答)以上により、Aにあてはまる整数は51、75、93の3つである。 このようにして解を得たあとで、計算の過程を簡潔に表現することを考えればよい。例えば、「Aは、十の位の数と一の位の数が奇数である50より大きい2けたの整数だから、A=51, 53, 55…となり、Bは、Aの十の位の数と一の位の数を入れかえた整数だから、B=15, 35, 55…となる。次に…」といった具合です。あとは、kobakyo様の才覚にお任せします。

回答No.2

補足として・・・ ・50よりおおきい2桁の整数 ・十の位は奇数 ・一の位は奇数 ・十の位の数>一の位の数 これらを総合的に見ると、 51・53 71・73・75 91・93・95・97 しかありませんね。 あとは簡単ですよね。

回答No.1

51・75・93ですね。

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