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台湾のガランビ灯台の切手

手元にある昭和の通常切手のなかにガランビ灯台(額面6銭)の切手があります。 切手カタログで調べてみますと、1939年6月1日発行で、植民地を図案とした切手では最初のもののようです。 同年10月16日には朝鮮の金剛山図案の通常切手が発行されていますが、植民地を図案とした切手はこれら以外にはないようです。 ただし、台湾内だけ、朝鮮内だけで通用した切手や記念切手を除きます。 当時の大日本帝国にとって、よほど重要であったのか、画期的な建造物であったのか、切手に描かれるほどの価値について、教えてください。 ただ、最南端だったからという理由でしょうか。 よろしくお願いいたします。

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  • MT765
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回答No.1

日本統治時代に台湾日日新報が投票によって選んだ台湾八景の一つで、人気のある風光明媚な景勝地であり、日本領土として最南端だったためだと思われます。

kouki-koureisya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 よく分かりました。 「台湾八景」で検索しますと、日本統治時代の台湾のことも知ることができました。

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