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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:年輩者の健康を本当に考えることは。)

年輩者の健康を本当に考えることは

このQ&Aのポイント
  • 公共の交通機関で座らず立ちっぱなしは辛くなってきた
  • 昔はご高齢の方に席を譲ることが自然だった
  • 親戚の人がお年寄りのことを本当に考えていたのか疑問

質問者が選んだベストアンサー

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  • SPIKE-NLOS
  • ベストアンサー率33% (523/1547)
回答No.1

老人ホームに居る、私の母親の例をあげましょう。 我が家に居た頃は、家事炊事洗濯自動車運転、全ての事をこなしていました。多少足腰が高齢により弱り、有料老人ホームに今24時間365日入居しています。要支援2なので、軽い方であり、一番軽度の個室で過ごしていますが、身の回りの事や食事も全て、親族や血縁者、老人ホームに任せているので、却って、物忘れが激しくなったり、足腰が弱くなったりしますよ。  何も刺激の無い空間に24時間365日入居し、ボケーっと何も考えない日々が続き、身の回りの事も殆ど周囲が行い、何もすることが無い状況だと、足腰が弱り、認知能力が低下し、ボケが進んでいます。 本人は気が付いていませんが、逆効果と言われるものです。 電車内でご老人に席を譲る事は、ある意味、親切心でしょう。良い事だと言われていますが、老人の方が足腰を使わずに済む事にもなりますから、逆に、弱るでしょうね。 年配者の健康を本当に考える=電車では席を譲ってあげれば宜しい。電車内では沢山の人の目がありますから、老人が吊革持ってて、座席を譲らないのは、見苦しい。道理に合わない。 そこは譲る。年配者の健康は、年配者自身とその家族、親類、医療福祉従事者、行政が考える事でしょう。 年配者の足腰を強くするため、わざと電車内で席を譲らないというのは、違います。そこは譲る。理由は、老人を大切にすることは社会のマナーだから。本当の健康を考える人は老人自身、身内、親類、行政、医療福祉関係者です。毎日散歩させたら宜しい訳ですし、健康教室、ウォーキング教室等、老人向けの体育施設のプログラムもあります。 以上。私見です。

noname#252104
質問者

お礼

こんばんは。 はじめまして。 実はわたしの親は要介護認定になっています。 施設にいます。 SPIKE-NLOS 様のお母様と同じようなことになっています。 ご高齢の方が交通機関を利用することは大切なことであり外出できてることは年齢にもよりますがお元気な証拠でもありましょう。 ただし脚が弱っていらして吊り革につかまって立たれたら席を譲ることですね。 お年寄りに席を譲ることは人間として基本的なマナーであって優しさでもありますね。 ご年輩者の方がスニーカーを履いて電車に乗って来た時すぐに席を譲ったことがあってなんだか間違いをした気になったことが一度だけありました。 スーツにスニーカーだったので健康に気を遣われてる方でした。 健康は皆それぞれ気をつけて取り組むことであって席を敢えて譲れないのは親戚の人には申し訳ないですが冷たい人間のような気にもなりました。 親戚の人の言ってたことが何故か気になって残っていました。 何十年も潜在意識にあったことでした。 このご回答でわたしは考えをまた新たにしました。 ご親切にどうもありがとうございました。 なお今後ともどうぞ宜しくお願いします。

その他の回答 (2)

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2726/12281)
回答No.3

「お年寄り」という人はいません。各自、それぞれ名前があって、健康度、体力も様々です。各自、現状は若い時の努力の結果ではあると思いますが、避けられない出来事(事故や病気)で、衰えてしまう人もいます。 その時々の体調も含め、席に座らないとかなり辛い状況もあれば、この程度の時間なら、立っていてもいい、体力作りのためには立っておくという人もいるでしょう。 だから、全ては臨機応変に対応するのがいいのです。この人には席を譲ったほうがいいかな、と思う人には声をかけて、遠慮されたら、座っておく。そんな感じを繰り返すのが最もベターだと思います。

noname#252104
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1539/4409)
回答No.2

50代後半の♂です。 私が、自分の健康を管理するために思っているのは、色々な職業の知人からの話で、例えば、住宅建築において「段差をなくした住宅を建てると、早死にする」とか、自分の経験で小学生の頃から武道を習っていた関係も有り・・・・ 「昨日までの体力を維持したかったら、今日は、昨日よりも心ばかりの負荷を自ら掛けろ」 なんです。 それと、かなり大昔になりますがNASAのアルバイト募集(結構、高額で話題になった)でベッドに横たわっているだけの人体実験(結局は、無重力状態で数カ月住むと筋肉がどの様に変化して、重力がある状態に戻った際に、人体への影響を調べるためのアルバイトだったのですが、その結果等も知識として蓄えて、通勤時間帯の電車内では1時間半は立って居られる様にしています。 その様な事も有り、私は、電車内の席には殆ど座りません。 何もしない状態ですと、筋肉が細くなり硬くなってくるため、柔軟性がなくなり躓いた(つまづいた)だけで転んでしまいます。 (私の場合、躓いても転んだことはありません) 筋肉は、年齢に関係なく鍛えて行く事で、柔軟性のある太い物が出来上がります。 それ以外に、人って「一旦、楽を覚えたら依存し元に戻るのが難しい」と言うのが有るからです。 良い例として例えるなら、電化製品です。 電化製品を使わずして、同じ事が出来る物を知識を駆使して考えてみろ。 なんです。 なので・・・・ 「健康体であるのならば、立って居ろ」です。 杖をついて歩き始めたら・・・ 「背筋鍛えろ! 太腿の筋肉鍛えろ! 足の裏に刺激を与えろ!(浮腫み防止のため)」 と家族には言っています。 で、最後に追加で言っているのは 「早死にする・しないはやった結果。やる・やらないは本人の意思。やらないなら死ぬまでやるな(中途半端が嫌いなので)。」 です。 >親戚でお年寄りには席を絶対に譲らないと若い時言っていた人がいました。 本当にお年寄りのことを考えていたのは親戚の人だったのでしょうか。 考え方は、人それぞれなので本心は判りませんが、 「正解でもあり、不正解でもある」 としか言えないですね。

noname#252104
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 お詳しくご回答感謝します。 お礼が遅れました。 お詫びします。

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