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セルジオ越後さんはレッドカードです

セルジオ越後さんのことです。あの方のコメントは好きにはなれません。「選手に対して辛辣なコメントをすることで知られ・・・」とWikiには書かれていますが当方には興ざめコメントとしか思えません。コメント読んで白けるいっぽうです。他のスポーツにはああいう評論家・解説者・コメンテーターはいませんよ。サッカーだけです。なぜサッカーに限ってあのような「専門家」がいるのですか。さっさとレッドカードで退場してほしいくらいです。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34623)
回答No.1

セルジオ越後さんは日本のサッカー界がド底辺で、日本代表の試合でさえ観客1000人とか集まらなかったような時代に当時の日本にとっては雲の上のまた上、天国のように遠いところであったブラジルからわざわざやってきてサッカーの普及、とりわけ子供たちへの指導に熱心に取り組んできたサッカー界を下支えしてきた方なのです。 だからいうてみればサッカー界のハリさんみたいな存在なので、あのお爺ちゃんに関しては何をいってもいいというか、誰も頭が上がらない存在なのですよ。 彼は日本代表のレベルを上げたわけではないですが、将来その日本代表になりうるレベルの子供たちのボトムアップに貢献してきた方なのです。 ハリさんと同じでね、本人が好き勝手なことをいって周囲は「またお爺ちゃんがいっている」と苦笑いする存在なのです。昭和はああいう爺ちゃんがいました。 キングカズとセルジオ越後さんは「もうどうぞお好きになさってください」の域なのです。

katakana1956
質問者

お礼

セルジオ越後さんにそういう背景があったとは知りませんでした。目立たないところで日本のサッカーを発展させた功績があったんですね。言いたいこと言って一生あのままでしょうがそれでも苦笑いされて尊敬されているわけですね。無知をさらけだした当方がレッドカード食らってしまいそうです。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2728/12284)
回答No.2

サッカーに限らず、解説者には色が必要です。辛口の人、甘口の人、一本筋を通してこそ、目立つ解説者として起用されやすいという面があり、本人も本当はこの程度でいいと思っていたとしても、辛口で攻めるタイプはキツめに表現し、甘口で責める人は甘くして表現するのが解説者として生きていくのに大事なやり方になっています。 セルジオさんはその辛口のサッカー解説者の第一人者といっていい存在です。ただ、辛口でも押さえるべきポイントがずれていることが少ないからこそ、支持する人も一定いて、紙面やテレビで起用されるという面があります。 ですから、聞くのがちょっと嫌になるかもしれませんが、内容は割と正しいと感じないといけないのだと思います。 出演しているときは音声切って観戦したり、工夫して回避すれば、多少は解消されると思いますよ。

katakana1956
質問者

お礼

突出している印象はありますが日本のサッカー界には貴重な存在かもしれません。ワサビのようで適量で出番はほとほどでお願いしたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

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