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イエローカードとレッドカードについてのルール
- イエローカードとレッドカードはサッカーの試合で使用されるカードです。イエローカードは警告の意味で使用され、選手が反則行為を行った場合に与えられます。レッドカードは退場の意味で使用され、選手が重大な反則行為を行った場合に与えられます。
- イエローカードを1枚受けた場合、選手は警告されますが、そのままプレーを続けることができます。しかし、イエローカードを2枚受けると、その選手は退場となり、チームは1人少なくなってプレーを続けることになります。退場した選手は次の試合では出場できません。
- イエローカードを受けた選手がさらにレッドカードを受けると、即座に退場となります。この場合、次の試合でも出場することはできません。また、イエローカードは次試合以降でも引き継がれ、2枚目を受けた場合は2試合目の間もプレーすることはできず、3試合目から出場が可能となります。
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1.その通りです。 2.2試合目の間はプレイ可能で、3試合目は出場不可、4試合目に出場可能 です。 3.イエローは引き継がれません。1.と同じです。 それ以外に、悪質すぎるファールで一発レッドの場合、複数試合出場停止を喰らうケースも 稀にあります。 また、予選最終戦終了時⇒決勝リーグ1試合目の間の累積イエローカードはなくなります。 ただし、レッドカードは引き継がれ、決勝リーグ1試合目は試合に出られません。
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- char2nd
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警告の累積による出場停止処分は、それぞれの大会規定によります。ワールドカップは2回ですが、Jリーグは4回です。ただし、同一試合中に2回警告を受けるとその場で退場処分となるのは同じで、その場合は直近の試合が出場停止となります。 以下、ワールドカップの場合について回答いたします。 1.について この場合は質問者さんの云われるとおりです。 2.について 退場処分となるのは同一試合で2回の警告を受けた場合なので、このケースでは退場処分とはなりません。ただし、累積により次の試合は出場できません。 3.について 退場処分となった場合は、それ以前に受けた警告処分はリセットされます。従って、次の試合は出場停止、その次の試合で警告を受けた場合はそれが「1回目」となります(そはずです・・・この辺自信なし)。 ただし、ワールドカップの場合は、グループリーグから順々決勝までに受けた累積警告は、準決勝戦には持ち越しません(準決勝で受けた退場処分は除く)。これは、決勝および3位決定戦は可能な限りベストメンバーで戦うようにするためです。
お礼
char2ndさん、早速ご回答下さりありがとうございます! 解説によって退場処分になる警告の回数が違うのは、大会の規定によって 違うからなんですね。Jリーグで4回のところが2回とは、ワールドカップは それだけ厳しく、フェアプレイが求められるということでしょうか。 一番曖昧で疑問だったのは2のケースですが、「同じ試合の間に2回警告された 場合」と覚えておけば混乱せずに済みますね。 準決勝戦以降に累積警告を持ち越さないのには、そんな理由があったんですね。 なるほど~。色々よく考えられてるんですね。 これでますます観戦が面白くなりそうです。
お礼
ercさん、早速のご回答ありがとうございます! おかげさまで長年の疑問が氷解し、すっきりしました。 特に2の場合が曖昧で…イングランドの選手が2枚目のイエローを貰っても プレイ続行してたので、「あれ?」って思ってたんです。あれは2枚目の イエローでも、その試合では1枚目だったからなんですね。 決勝リーグ1試合目からは、予選のイエローは引き継がれないそうですが、 レッドは引き継がれてしまうんですね。それだけレッドカードは厳しいんですね。