ロシアがNATOに加入すればよいという説

質問

があるそうですが、友人もおなじようなことを言っていました。日米安保条約に中国も加入するという提案でした。これは日本が戦争をしないというのと同じようにあり得ないことなのでしょうか。

回答No.6

katakana1956

冗談でもロシアはNATOに加入しないでしょう。ロシアが他の国と仲良くなる、仲間になるということはロシアに外国の影響が及ぶということです。逆にロシアの影響を他国に及ぼせるとも考えられますが今のロシアの経済社会情勢では明らかにロシアがアメリカ合衆国やその同盟国に経済面で踏み荒らされるのが目に見えてます。ロシアは軍事力は強大でもあとは天然ガスとかエネルギー資源があるだけの国ですよ。だからこそ弱みをみせないためプーチンさんは独裁的な体制を維持しているのです。中国もお同じです。経済面でだいぶ合衆国に追いついてきましたが軍事的な面で他国と対立する理由がなくなってしまえば国民共通の敵がいなくなって国民がばらばらになります。中国全土が香港化して「もっと自由を」なんて運動が起きるかもしれません。そうなっては習近平さんも困ってしまいますよ。

お礼

大変ためになるおはなしをうかがえました。戦争もやはり必要としている国があるという事でしょうか。

回答No.5

SI299792

凄い発想ですね。しかし、ロシアがNATOに入れば、当然ウクライナに手が出せなくなります。その他いろいろ制限を受けます。
　またNATOが加入が認めるられるかどうか。他の方が書いた通り、NATOはロシアを仮想敵国にした軍事同盟です。よほどロシアが譲歩して、NATOが有利になる様にしない限り、認めないでしょう。
　ロシアにメリットは何１つありません。

お礼

やはりだめなのですね。

回答No.4

okvaio

本末転倒ですね。
どうせ言うなら、「NATOがロシアに入ればよい」でしょう。
まあ、これもおかしいか･･･笑
各々の大陸の勢力は、決して融合しないでしょう。

＞日米安保条約に中国も加入
更に分りません。経済関係の条約ではあるかもしれませんが。

お礼

どちらもあり得ないですね。

回答No.3

dragon-man

だってNATOはロシアを仮想敵国にした軍事同盟ですよ。ロシアが入るわけがないし、仮にロシアを入れたらNATOは雲散霧消します。
日米安保も同じことです。日米安保はもともとソ連を仮想敵国にした軍事同盟で、今は対中国軍事同盟です。
日本は戦争はしませんが、敵国に攻撃されたら戦います。自衛隊の役目です。そのために年間5兆円を超える防衛費を注ぎ込んでいます。張り子の虎ではありません。

お礼

結果、紛争が起こりえないという事かなと思いますが、やはりおかしいですね。

回答No.2

t_ohta

NATOは民主主義を掲げる米国や欧州諸国が共産主義を掲げるソビエト連邦に対抗するために結ばれた条約です。
なのでロシアがNATOに加盟する時は米国など西側陣営に対して全面降伏が求められるでしょうが、ロシアが応じるとは思えないのでロシアのNATO加盟はありえないでしょう。
中国もロシアと同じく共産主義を掲げており、民主主義を掲げる国とは政治的軍事的に対立しているので、米国に対して全面降伏しない限り米国の庇護下に入ることは出来ないでしょうから、中国も米国と仲良くなることはないんじゃないでしょうか。

お礼

そういうものですね。

回答No.1

eroero4649

NATOってえのは、「対ソ連軍事同盟」なんスけどね。だからポーランドもバルト三国も、そしてウクライナが加盟したがるんですよ。

NATOはソ連（ロシア）の潜水艦の情報なんかを共有してますからね。それをよこせってロシアにいわれたらどうすんでしょうね・笑。

お礼

自分のようなものには皆目判断ができません。