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団塊世代とは?

貧農の子供(団塊世代)が大学進学する場合、資金源は農地の売却以外にないと思うのですが、その農地というのは、農地解放で耕作人が国から棚ぼた式で貰ったものを売って金にしたのですか? 例 「小さな農地でとても農業だけで生活できるような状態ではなく(貧農)、親も、私を大学に進学(資金源は?)させてくれたので、農業以外の道を歩みました。」 ↑ 親は大学を出ていないということでしょうか?農村から都市部への集団就職(出稼ぎ労働)は団塊世代の頃より始まりましたが、農地解放により農業が衰退しています。 団塊世代は、どういう事を考えて今まで生きてきたのですか?

みんなの回答

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (743/2462)
回答No.3

70代男です。 質問の主旨が読み取りにくいのですが、 過疎地以外の近郊農家を考えると、資産家と言えるでしょう。 お金にならない米作をやめて、ビニールハウスを利用した野菜栽培など手軽に短期間で収入になる農業に集約し、空いた農地は宅地転用して、賃貸住宅を建てて相続対策をし、駐車場に貸して現金収入を得るなど、工夫次第で豊かになります。 戦後ベビーブームの団塊世代を考えると、鉄道網、道路網などインフラ整備投資の対象土地になった農家は、高額買い上げにより現金を手にしています。 林業でも近郊の地主は潤っていますよ。 過疎地はだめですね。

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2374)
回答No.2

昔は国公立大学は相当安かったです。 今では、私大と国公立大の学費の差は少ないですが、私が大学生の時代は国立は年間20万だったんですよ。 今の国立大の学費の高さって、異常だと思いますね。 だから、当時は農地を売却するほどじゃなかったんですよね。 まず、ちゃんとした資料を読み込んで、その時代について学んでからでないと、滅茶苦茶な推論ばかりで、人から軽蔑されてしまいますよ? まず、ちゃんと学びましょう。

  • nowaver
  • ベストアンサー率22% (314/1370)
回答No.1

>貧農の子供(団塊世代)が大学進学する場合、資金源は農地の売却以外にないと思うのですが 奨学金など、他の手段もあるので質問の前提がおかしいです。

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