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なぜこの位置なのですか?

単語帳にこのような文がありました。 I'm getting rid of this leather jacket because it's worn out at the elbows. なぜ後ろにat the elbowsがあるのでしょうか。少しここにあるのは違和感があるのですが、文法を解説していただきたいです。

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10023/12546)
回答No.2

>I'm getting rid of this leather jacket because it's worn out at the elbows. なぜ後ろにat the elbowsがあるのでしょうか。少しここにあるのは違和感があるのですが、文法を解説していただきたいです。 ⇒以下のとおりお答えします。 まず、語句を確認しましょう。 *I'm getting rid of ~:「私は~を取り除く」。get rid of ~で「~を取り除く、~を免れる」という意味になります。 *this leather jacket:「この革のジャケット(を)」。 *because ~:「なぜなら~なので」。 *it's worn out:「それ(革のジャケット)はすり減っている」。wear outで「すり切れる、よれよれになる、だめになる」という意味です。(なお、wornはwearの過去分詞)。 *at the elbows:「ひじのところで」。elbowsと複数形ですので、細かく言えば「両ひじのところで」となります。 ということで、お尋ねのat the elbowsは、動詞is worn outを修飾する副詞句ですので、その動詞の直後に置かれています。つまり、この位置が最適で、「強調構文」にでもしない限りこれを移動することはありません。 全文の訳はこうなります。 「私は、両ひじのところがすり減っているので、この革のジャケットを取り除きます」。 *上着類は、着ているときひじをつくことが多いので、通常その部分の傷みが最も早いですね。ときに「ひじ当て」のついている上着があるのは、そのためなのでしょうね。

その他の回答 (2)

回答No.3

 すり切れた (worn out) 部分が肘 (at the elbow) なので、この語順で正しいです。  文法的に説明するとかえって難しくなるのですが、この場合の at the elbow は場所を表す副詞の働きをしています。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

at the elbowsを入れ替えるとしたら、badlyとかslightlyとかの形容詞的使い方になります。 なくても文章は成立して、そこに「この程度」という形容を付け足しているのです。

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