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モーニングショーでアメリカ戦争の結果と一般市民の死亡者について
- テレビ朝日「モーニングショー」で玉川氏がアメリカの戦争の解決方法に言及し、一般市民の死亡者について考えました。
- アメリカ軍は一般市民に発砲することはなく、タリバンの暴力と破壊に対抗しています。
- 玉川氏は進歩や変化や多様性を否定し、退化を推進するタリバンの思想に質問を投げかけました。
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>アメリカ軍は一般市民に発砲することはありません。 「レストレポ」というドキュメンタリー映画を見ることをお勧めしますよ。アフガニスタンの米軍拠点基地を追ったものです。 米兵は口を揃えて「昨日友好的に基地にやってきた男が、今日は突然こっちに銃を向けてくる」といいます。誰が敵で誰が味方なのか分からないのです。 映画の終盤で、タリバンが潜んでいるあたりに米軍が爆撃をします。その爆撃をした場所へ米兵とカメラが確認に行くと、そこには顔中を真っ黒にして放心状態の3歳くらいの女の子がいただけでした。ただただ、幼い子供を恐怖のどん底に叩きこんだだけでした。「死ななかったからよかった」という問題ではないでしょう。死ななかったのは、単に運が良かっただけですから。 また、質問者さんはタリバンという組織に関しても誤解をしているようです。タリバンというのは部族や村などの地域社会の集団の連合体なのです。彼らには近代国家、統一国家という思想はなく、昔ながらに族長の下に村単位で住む緩やかな地域社会なのです。日本の戦国時代みたいなものだといえば分かりやすいでしょうか。 アフガニスタンの人々は、地域ごと、村ごとの社会を持っていて、それで何百年もやってきました。そこに教育もないままに無理やり欧米式の民主主義を持ち込むから無理があるんですね。 たぶん、質問者さんの中ではタリバンとアルカイダがごっちゃになっているのだと思います。といっても、アルカイダもタリバンと非常に密接な関係にありましたから似たようなものですけどね。 また、ソ連がアフガニスタンに侵攻したときにタリバンを支援したのがアメリカです。そのタリバンに今度はアメリカが追い出された。まあそういうものなのです。
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- kuni-chan
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批判したい人は批判するでしょう。 批判が目的なら都合の良い事実だけを集める一方で不都合な真実は隠蔽されます。将来の事を考えてはいないでしょう。 アフガニスタン政府がここまで腐敗していたとは驚きです。 どうも私腹を肥やす事しか考えていなかったようです。 政府軍が武器を捨てて真っ先に逃亡するのですから勝てるはずがありません。 アメリカは膨大なお金を無駄にしました。亡くなった人にどう言い訳するのでしょうか。 問題にするならこっちの方と思います。
お礼
もう、これ以上人権無視、強権政治の国が増えたら、民主 主義は崩壊して、専制君主制か共産党一党独裁の国ばかり になってしまいます。 どうなるのでしょうか。 すでに、ミャンマーが軍事政権化しています。 そして、アフガニスタン、これらの国にサウジアラビア、 オマーン、イランなどが加わって東南アジア諸国のイスラ ム圏の国々が軍事政権化したらと思うと恐ろしいです。
- FattyBear
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勘違いされています。 玉川さんはタリバンを支持しているわけではありません。 アメリカの民主化のやり方としての方策が失敗だったのでは? と言っているのだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 すでに、地方都市では女性にブルカを強制しているそうです。 アメリカ軍が来てから、女性にも学校へ行って勉学をする 権利が与えられていたのですが、それもなくなるでしょう。 彼らが目指しているのは、回答者さんが掛かれた通りの社会 です。 それが良い悪いは、個人の考え方によりますが、彼らの政権 に女性が加わることは永遠にありません。 また、子供には戦闘訓練が主体の教育しか与えられません。 それが良いのでしょうか。