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諸外国の生活保護制度について
- 諸外国の生活保護制度についてまとめました。
- イギリスやアメリカでは生活保護と年金の中間に位置する所得保障制度が存在します。
- また、スウェーデンでは基礎年金を保証年金に改め、生活保護の大半を代替する制度が導入されています。
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改革は不可能ではないです。 ただ、日本政府は緊縮財政や財政健全化というまぼろしに囚われていますから、現状としては、質問主さんが理想とするようなことは期待できないと思います。 まず必要な意識改革は「税金は財源ではない」というところからです。現代は、お米や地下資源などを税とはしていません。国が発行するお金を収めます。ではお金ってなんでしょう。ざっくり言うと「税金を支払える券」です。国民はこの券で物やサービスと交換しているだけで、税金として収めると「消えたのと同じ」です。ただの券なので仕方ないです。 しかし税金は「財源」とされていて、私たち国民も「私が支払った大切な税金が」などと思ってしまいがちです。 政治家や、官僚や、私たち国民が、このあたりの勘違いを修正できれば、人に優しい補助ができる国になるでしょうし、そもそも国全体か豊かになると思います。 では税金はなんのためのものかと言うと、経済の調整弁です。インフレが進んだなら、消費税のような税をかせればデフレ化へ転じます。デフレが進んだなら、消費税を廃止すればインフレ化へ転じます。 ざっくり織田信長は市場の税や手数料など廃止して、市場の活性化から領地経済の活性化につなげました。そのかわり、大商人には商売で儲けが出るよう優遇し、その大商人から徴税しました。そして先ほどの税や手数料などに関係した寺社などは徹底的に叩き潰しました。 ざっくり現代日本は消費税などで広く一般から徴収するので経済は低迷。大企業は儲けは少なく、どちらかと言うと寺社化して、納税は減らすような傾向です。そしてそんな寺社化した企業を国は大切に保護しています。 この流れを変えるアイデアは、残念ながら思いつきません。選挙は無血で代表者を交代させる機能しかありませんから、政権交代がされても委任された人は何をしても良いのです。官僚や国民は変わりませんから、交代さした政権が期待した政治んをする可能性は低いです。 100年とか200年くらいたてば変わっているかもしれません。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- hahaha8635
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生活保護は 働けない人が貰う制度です 働けるけど働かない人には実質払われません 現状はコロナで仕事がないので 支給されてますが 仕事を探すように勧められます 年金は積み立てがあれば 自動的に支払われます 働けるけど働かない人でももらえます 現在の低所得者は 二〇〇〇年代に 人件費を下げ 国際競争力をつけようといったバカ 政府のブレインに入り派遣法をいじったためにあります 一番いいのは 派遣労働者を国家公務員にし 派遣会社をすべて国営にし 労働者をすべて税金で賄う方法です
お礼
回答ありがとうございます。 社会保険は防貧制度ですがこれから漏れる人が 沢山でてきそうなので そうなると、救貧制度(生活保護)を利用する人が 大量発生してしまうことになる。 そうなると、今よりも財源などが苦しくなってしまうと思うので、海外の事例からなにか解決策が見いだせないか 質問しました。(о´∀`о)
- wormhole
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>生活保護と年金を統合して生活保護までいかないけれど >低所得で苦しい人をあまねく補助するような制度へ改革は >できないのでしょうか?(;´Д`) なにゆえ? 年金はそもそも低所得者に対する補助じゃないんですが・・・ 「高齢者に対しての」という条件がつくならわからなくもないですがけど。
お礼
回答ありがとうございます。 (;´Д`) 確かに、年金などの社会保険は防貧のためであり、 生活保護は下まで落ちてしまった人を助ける 救貧制度で違いますが、 今後、防貧の制度の目からこぼれおちて皆が皆 救貧制度を利用した場合、制度がパンクすると 思うので、 救貧制度の負担をへらす意味で防貧にプラスαしていく というのはどうかと思い質問しました。 (о´∀`о)
お礼
回答ありがとうございます。 (о´∀`о)