ベストアンサー 需要曲線について 2004/09/04 14:06 需要側に所得増大などの事情が発生した場合、需要曲線は右側にシフトしますか? みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー kakusuke ベストアンサー率36% (95/259) 2004/09/04 15:22 回答No.1 上級財、補完財は右シフト。 下級財は左シフトじゃないかな? 質問者 お礼 2004/09/04 15:57 単に「所得増大」だけでは右側にシフトするとは言い切れないって事ですか。。。 ありがとうございます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育人文・社会科学経済学・経営学 関連するQ&A 需要曲線について 所得と第二財yの価格を一定とします。中立財である第一財Xの価格が低下した場合の代替効果と所得効果を説明してください。また,Xの需要曲線が右下がりになることを,価格消費曲線を用いて説明してください。よろしくお願いします。 需要曲線・供給曲線 需要曲線と供給曲線が左右にシフトする要因は何ですか?調べているのですが、なかなかしっくりいく答えが出ません(; ;) 教えてください! 経済学 総需要曲線(AD曲線)の導出と右シフト 経済学の総需要曲線(AD曲線)の導出と右シフトについての質問です。 経済学のテキストで、総需要曲線(AD曲線)の導出方法の説明として、 「1)物価水準が低下したとする。 2)実質貨幣供給量は増加するので,LM 曲線は右下方にシフトする。 3)利子率が低下し、民間投資が増加する。 4)国民所得が増加する。 5)AD曲線が右下がりになる。」 とありました。 また、金融緩和政策によって、総需要曲線(AD曲線)が右シフトする説明として、 「金融緩和政策が行われると、LM曲線が右にシフトする。この場合、利子率が低下し民間投資が増加し、経済の総需要が増加する。その結果、AD曲線も右にシフトする。」 とありました。 なぜ前者ではAD曲線が右にシフトしないのに、後者ではAD曲線が右にシフトするのでしょうか。 なかなかイメージが伝わりづらいと思いますので、画像を添付します。 非常に基本的な質問なのですが、どうしてもすっきりしないので、ご回答よろしくお願いします。 マーシャルの需要曲線とヒックスの需要曲線について 「縦軸に第1財の価格、横軸に第1財の数量を計り、第1財のマーシャルの需要曲線とヒックスの需要曲線を描く。マーシャルの需要曲線の傾きの絶対値がヒックスの需要曲線の傾きの絶対値より大きくなるのはどのような場合か説明しなさい。」 マーシャルの需要曲線とヒックスの需要曲線の違いは理解しているのですが、このような議論はしたことがなく解けなくて困っています。 どなたか宜しくお願い至します。 需要のことで・・・ 今イギリスに留学しているので、教科書の内容上、英語の語句が混じった質問ですが、解かる方はよろしくお願いします。英語力がなさすぎて、授業についていくのもやっとなので、どうか教えていただきたいです。 1もし所得が減少した場合、inferior goodsへの需要はどうなるのですか???需要曲線はどのようにシフトしますか??? 2需要曲線の下側の三角の場所ににできるconsumer surplusの意味がよくわからないです。なんで三角の場所が余剰になるんでしょう??? 3より多くの割合の所得をある商品に費やしたら、なんで需要はよりelasticになるのですか??? よろしくお願いします。 需要曲線の要因 素朴な質問なんですが、需要曲線が右にシフトする要因は何なんでしょうか?できればその理由を教えて頂ければ幸いです。 よろしくお願いします! 需要曲線のシフトについて・・・ 原材料が100円値上がりしたときにシフトする額は同じく100円なのでしょうか? 需要曲線は難しい計算で出されていると聞いたのでそんな単純な話ではないのでしょうか? 需要曲線のシフトについての問題 すみません、需要曲線のシフトが今いち分からないので質問させていただきます。 学校で、以下の中から需要曲線のシフトに関係ないものはどれか、という問題が出題されました。 (ア)みかんの価格が上昇するとオレンジの需要が上昇する (イ)ガソリンの価格が上昇すると自動車の需要が減少した (ウ)台風による野菜価格の高騰で、野菜の需要が減少した (エ)新しい駅ができた後、周辺の地価が上昇した (オ)該当なし どれもシフトに関係してそうな気もして・・・ どなたか分かる方お教え下さい。お願いしますm( )m 需要ー供給曲線 経済成長が“急すぎる”場合、インフレを伴う。 これをAD-AS曲線を使って説明しなさい。 という問題なのですが、短期では私はAD(総需要)曲線が右上にシフトし、その結果、水平に引かれたAS(総供給)曲線との交点が右にずれる。つまり、プライスはそのままで供給量が増える。時間が経過すると供給量は一定になり(ASが垂直のグラフになる)、ADとの交点が上へシフトし、プライスが上昇しインフレとなる。と考えました。 でも、これは普通の経済成長とインフレの関係ですよね。“急すぎる”というところが強調されているのですが、どのように考えればいいのでしょうか?? 「均衡」と「需要曲線・供給曲線の変化」との関係 自身の理解が正しいか誤っているかを知りたいのですが、以下の命題の真偽と、特に「偽」である場合の理由について教えて下さい。 「均衡状態にあったある市場において、価格と需給量の少なくとも一方が変化したとき、需要曲線と供給曲線の少なくとも一方はシフトするか、または変化している」 「均衡点の変化」と「需要曲線・供給曲線の変化」 先日こちらで質問をさせていただいたのですが、質問文に問題があり、必ずしもうまく意図をお伝えすることができませんでした。その際、わかりやすいご回答もいただいているのですが、再チャレンジの意味で、もう一度、質問させてください。 -- 「ある市場において均衡点が変化したとすれば、それは、需要曲線と供給曲線の少なくとも一方が変化したためである。すなわち、ある市場において、需要曲線と供給曲線のいずれにも変化がないまま、均衡点が変化することはありえない。」 上記の命題の真偽を教えてください。なお、需要曲線・供給曲線の「変化」には「シフト」も含むものとご理解ください。 直線の需要曲線のときの価格弾力性について 需要曲線 P = -aX + b についての需要の弾力性のとき、以下が成り立つとある。 (1) 縦軸切片における弾力性は ∞,横軸切片における弾力性は 0 (2) 原点と横軸切片の中点における弾力性は 1 (3) 中点より左側では弾力性は 1 より大きく,右側では 1 より小さい ここで、価格弾力性は、需要の変化率÷価格の変化率 ということは理解できているのですが、 上記の直線の需要曲線のとき、なぜ、中点より左側が弾力性が1より大きく、右側が1より小さいと言えるのでしょうか? 図の ac/ab で求められるという意味がわかりません。 需要曲線と供給曲線がわかりません。 需要曲線と供給曲線がわかりません。 経済学の入門用の本を見ると、最初のほうに需要曲線と供給曲線のことが描いてあることが多いです。どの本をみても、なぜああいう形をしているのかイマイチわかりません。 部分均衡理論では、他の市場からの影響を排除するために一つの市場だけを考えます。また、対象となる財の市場を扱うのに、財の量と価格のみを変数としてその他の変数の存在を無視します。 わからないのは以下の二つの主張です。 主張1. 独立変数を財の量、従属変数を財の価格としたとき、需要曲線は微分可能でその微分係数は常に負。 主張2. 主張1と同じ仮定で、供給曲線は微分可能でその微分係数は常に正。 これが私には理解できずに、ここから先に進んでいくことができません。 (例A) ある財Aを固定して、Aの需要について考えます。 部分均衡理論の前提により、消費者の懐具合は変数となりません。 言い換えると、定数になりますから、例えばどの人も一人当たり10万円持っているとしましょう。 Aの価格が10万円より高く設定されているとき、たとえば11万円とすると、借金することを考えなければ誰もAを購入できません。つまり、需要は0になります。 では、Aの価格が10万円以下に設定されているとき、たとえば9万円とすると、誰でも購入できます。どんな人が購入するか考えたとき、部分均衡理論では他の財のことを考えないので、世界には財と呼べるものはAしかない。価格が変わらなければ、ある人は永久に買い物をしないか、一度だけAを買うかの2つに1つしかありません。 買う人と買わない人の差は何か?とにかくAの価格と量以外に変数は無いので、差は無いはずと考えるか、または、買う人の発生する確率を固定するかのどちらかと考えます。前者を後者の特別な場合と考えれば、ある人がAを購入する確率pが与えられているとしてよいでしょう。 そうすると、ある価格における需要の量は、その財が例えば音楽CDのように2枚あっても仕方ないものであれば、「人口×p」となるはずです。 財の価格と量以外に変数は無いことが前提なので、pは変化しないことになります。 すると、Aの価格を少し下げても、逆に、Aの価格を少し上げても、pは変化しませんから、価格が10万円以下である限り、需要の量は一定になるはずです。 つまり、Aの需要の価格を量で微分すると0になります。 (例B) 財Bはダイヤモンドで、純度や大きさが同じ一定のもの、100万円くらいで売られているようなものとします。 価格がたとえば千円とすると需要がものすごく多くなるでしょうか? ニセモノだと思って買わないと判断する人が結構いると思います。 そうすると、Bの需要の価格を量で微分できたとしてもそれが正になることがあると考えられます。 (例C) 財Cは誰も知らないようなもので、知名度がほとんどないとします。誰も知らないので価値があるとは誰も思いません。それで少量生産して1つ千円で売っていたとします。ところがある程度商売が進んでいくうちに、その価値を見出した人がいて、そんな価格では安すぎるからもっと高くしたほうがいいと言い出したとします。それで価格を1万円にしてその人のやり方にしたがっていたら売れまくってしまった、というような場合、需要量が増えて価格も高くなったことになります。 (例D) 供給曲線について。ものすごく量が多いときは大量生産することが多いと思います。 その場合、ロットで千個単位とか10万個単位といったひと塊で供給量の増減をするのが普通と思います。半端な数だと、半端な数だけ作るようにシステムができていないから困ってしまうわけです。つまり、供給曲線は連続ではなく、とびとびの値でしか定義できません。もちろん微分できないどころか定義すらできません。このような場合、均衡点が存在しないのが普通です。 「主張1」や「主張2」によって、その下に上げた例A~Dが間違っているはずなのですが、どこが間違っているのかが私にはわかりません。ご教示ください。 需要曲線の計算について教えてください。 ある問題で、 需要曲線がp=120-x/2 供給曲線がp=xとさてれいる市場を考える。 この財の世界価格がp=60であるとする。 貿易を自由化すると、輸入あるいは輸出のどちらが発生するか。 またその大きさはいくつか。 貿易自由化後の消費者余剰、生産者余剰、社会的余剰をそれぞれ求めよ。 と出題されました。 どのように考えて計算をして答えを求めれば良いのかわかりません。 よろしければ回答お願いします。 なぜか考え方によってLM曲線のシフトの様子が異なる どちらも正しいように見える二つの異なったアプローチでLM曲線のシフトを考えると、なぜか結論が真逆になり困りました! 考えているのは、LM曲線が垂直型のときの金融政策の効果です。つまり貨幣需要の利子弾力性がゼロのケースです。 このとき、 ひとつ目の考え方:金融政策を行うと、従来の曲線上では超過供給があります。よって再び均衡するまで利子率が低下します。(貨幣の需要と供給で利子率が決まると言う仮定通り。)つまりLM曲線は下にシフトします。 また、 二つ目の考え方:超過供給があるとき国民所得が増えることでも均衡することができます。つまりLM曲線は右シフトです すると、ひとつ目の考え方では金融政策を行っても結局はその垂直な需要曲線の位置は変わらず、金融政策の効果はないです。しかし二つ目の考え方では需要曲線は右に位置を変え、よって金融政策は(投資が利子弾力的ならば)効果がある。 互いに矛盾してます、どこがおかしいんでしょうか....助けてください。 需要曲線について ミクロ経済学の宿題でどうやって書けばいいかよく分からないので教えてください。ヒントだけでも・・・。 財Yを上級財とし、財Xを下級財とする.それぞれの量を縦軸、横軸にとり、最適消費点E点を図示しなさい。その上で、財Xの価格が低下したときの最適消費点E’点を記入の上、財Xの所得効果と代替効果ならびに総効果を図中に示しなさい.ただし財Xの需要曲線は右下がりとする。 図はどのようになるのか教えてください。 IS-LM分析に関しての軽い質問 貨幣需要が増大すると、LM曲線は左にシフトする。 これは公務員試験の勉強中に遭遇した、ごく基本的な命題だと思いますが 私はこれを右シフトするものだと考えていました。 どなたか理由をお教え願えないでしょうか? ちなみに私の理解は、 経済が拡大したために貨幣需要が増大するとすれば、LM曲線も Yを増大させるように動きそうだな、というところです。 需要の価格弾力性について質問です 質問は二つあります。 一つ目に、ある点における需要の価格弾力性が2なら、需要曲線がどんな曲線であろうとも、価格の変化に対して需要はその価格変化の2倍の変化をするということでよろしいのでしょうか。 また、直線における需要の価格弾力性が1よりも小さい場合、価格の上昇は支出額を増加させると教科書に書いてあるのですが、どうしてそうなるのかよく分かりません。 例え ば需要曲線P=-X+100で、X=90の場合、需要の価格弾力性εD=1/9となって、価格の上昇が支出額を増大させると思います。 しかし、価格がP=99に上昇した場合、支出額は99×1=99で、X=90の時の支出額900を下回ることになり、「εD<1のとき、価格が上昇すると支出額は増加する」とは限らないのではないでしょうか? 需要の価格弾力性についてはぜんぜん理解できてなくて、ちんぷんかんぷんです。 なにとぞご教授お願いいたします。 フィリップス曲線と総供給曲線の論点 こんにちは。 今、公務員試験対策でマクロ経済を勉強しているのですが、わからない問題が2つあるので質問させてください。 一つ目はインフレ需要・供給曲線に関する問題で、 「・・・インフレ供給曲線とインフレ需要曲線の短期均衡点の国民所得水準が、完全雇用国民所得水準に達していない場合、ここから完全雇用が実現される長期均衡点にいたるまでの経路については、貨幣賃金率の下落速度が緩慢であればあるほど、価格の緩慢な調整を反映してインフレ【供給】曲線の勾配は、より【緩やか】になり・・・」 という記述がありました。(【】を穴埋めする問題です) この問題の解説に、「失業が存在していても、貨幣賃金率の下落速度が緩慢ならば、フィリップス曲線の傾きはそれだけ緩やかになる」という一節があったのですがどうしてそうなるのかがわかりません。 もう一つはインフレ供給・需要曲線と総需要・供給曲線に関する問題で、 解説に、「合理的期待形成仮説が成り立つとき、インフレ供給曲線と同様に、総供給曲線は垂直になる」という記述があったのですがなぜそうなるのでしょうか? インフレ供給曲線(フィリップス曲線)と総供給曲線には密接な関係があるのでしょうか。 独学で勉強しているので周りに質問できる人もおらず困っております。 どなたかわかり易い解説お願いします。 需要-供給曲線のシフトの要因について 需要-供給曲線のシフトの要因について 大学(経済学部)のレポートで困っています。 ある財の実際の価格の上昇/下落について、価格変化の要因を検討し、 需要-供給曲線の図を用いて価格変化を説明して レポートにまとめなければならないのです。 そこで最近の石油価格の上昇についてにしようと思ったのですが 要因はオイル投資で良いのでしょうか? つまり財に対する期待が変化したということでしょうか? あとオイル投資についてもいまいち明確に理解できていません。 まだ入ったばかりの1回生で経済学についてほとんど無知なので もう少しラクに要因が論じられる財を選べば良いのかもしれませんが、 石油について興味があるので頑張ってみようと思います。 少しでもヒントくださる方、どうかよろしくお願いいたします(><)
お礼
単に「所得増大」だけでは右側にシフトするとは言い切れないって事ですか。。。 ありがとうございます。