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日本の神話についての質問

日本の神話って「アオヌマヌオシヒメ」とか、「あめのとよたらしからひめのみこと」とか。漢字は当て字だと思いますが、何で片仮名なのかもわかんないしそもそも日本語なのかなと言うところです。 なぜかめちゃくちゃ名前が長くて覚えにくく、家系図を見ても誰が誰だかわかりません。 ギリシャ神話のようにヴィーナスとかアポロンとか~ティウス(ティヌス)ウラノスのバッカスのような四文字ないし五文字なら覚えられるけど、言おうと思えばめっちゃ噛みます。 あと共通して言えるのはなぜ同じ様な名前なんでしょうか? あともうひとつは~の体の一部から生まれたとか独自の設定が多すぎて覚えきれません

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  • rikimatu
  • ベストアンサー率19% (629/3297)
回答No.2

日本の神様の名前が長いというのは大和言葉だかららしいです。 大和言葉では 「単なる名前ではなく、それがどのようなものか?」と言うものらしく、たとえば天孫降臨したニニギの正式名称は 天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命 (あめにきしくににきしあまつひこひこほのににぎのみこと) と、めちゃめちゃ長い。天が賑わい(天邇岐志)、国が賑わい(国邇岐志)、穂がニギニギ(賑々)しく稔る国(番能邇邇芸)へ降りた天津神の男神(天津日高日子)。と神様のことを表しているんです。 ちなみに「日本」という国の名前がありますよね。 実はこれ、単に英語のJAPAN(ジャパン)の訳なんです。 大和言葉では「豊葦原瑞穂国」(とよあしはらのみずほのくに) と言っていました。アシが豊かに茂って、お米がよくできる国という意味です。

noname#248885
質問者

お礼

ありがとうございます

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noname#247529
noname#247529
回答No.3

当時は決まりごとは少なく、文字は借り物の漢字を当て字として使っており、それが平仮名や片仮名を生んだようですね。 これらはいわゆる流行りだったのだと思います。 今でもよくわからない流行りはありますよね。 そして、別々の集団は別々の流行りも持っていたでしょう。 昔ある暴走族が、夜露死苦(よろしく)と落書きして広まったようなものだと思います。(もうちょっと品のある流行りだとは思いますが。) それが、平仮名と片仮名と言う二つの仮名が生まれた理由だと思います。それぞれが、勝手に作り出しそれぞれ広まったのです。 同じ様な名前と言うのはやはり流行りだと思いますよ。 名前の長さについてははっきり分かりませんが、 名前って、要は、どこそこの人とか、どういう職業の人とか、説明のようなものです。初めの頃はそういう説明的な部分がはっきり残っているから長いのではないでしょうか。

noname#248885
質問者

お礼

なるほど、役職やどこの誰かが名前に入ってるんですね

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

昔の日本人は親の名前というか、一族であることの証拠として似たような名前を付けることはごく普通に行われてきたことだからです。足利将軍は初代の尊氏を除き「義」が頭につく二文字の名前になっていますし、天皇家の親王も「仁」が後ろにつく二文字です。

noname#248885
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございます

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