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中国怖いです

ニュースで台湾有事が近づいてると聞いて中国がとても怖いです 今後中国の日本に対する軍事侵攻はあると思いますか?もし本当になってしまったら日本もチベットみたいになるんでしょうか

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  • staratras
  • ベストアンサー率40% (1457/3554)
回答No.4

確かに、特に最近の中国の海洋進出などの動きには警戒と適切な対応が求められますが、必要以上に恐れることは逆にかの国を利するだけです。 中国の日本に対する直接の軍事侵攻など、日本の防衛力(自衛隊や日米安全保障条約の存在)を考えれば軽々に行えることではなく、政治家や安全保障の担当者が万一の事態に備えるのは当然の職務だとしても、一般の日本人が日夜思い悩むことではなかろうと考えます。 この問題が難しいのは、中国がアメリカに次ぐ経済大国になった現在では冷戦時代のように単純な「中国封じ込め政策」では済まないことです。最近の貿易摩擦や政治的・軍事的緊張の高まりにもかかわらず、例えばi-phoneの多くは依然中国で生産されています。アメリカでさえ経済関係を断つことは事実上不可能なのです。これは中国から見ても基本的には同様で「西側諸国との経済関係」を断つことなどできず、軍事的な摩擦を際限なくエスカレートさせるわけにも行かないでしょう。 アメリカでさえこうなので、隣国であり良くも悪くも歴史的な関係が深い日本は「威勢のいいことを言うだけ」では済まず、立ち居振る舞いは、細心の注意が求められます。 中江兆民という明治時代に活躍した思想家は、亡くなる直前の20世紀初頭に書いた文章の中で、対外関係に関する日本人の考え方の中に、幕末の攘夷派のように根拠なしに外国を軽蔑し日本が優れていると考える「侮外病」と、明治維新後に広がった、逆にむやみに外国を恐れる「恐外病」という二つの「病気」が存在し、しかも極端から極端へ走ってしまうことに対して警告していました。これは百年以上経った21世紀の今でも心すべきことだと思います。

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  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

非常に怖いのは、 日本の政府、行政に全く危機感が無いという事です。 ここでは日本国内での対中国情報戦と、中国の開戦準備という観点から回答します。 自衛隊の一部では対応しようとしている部所も有るのですが、 管轄する防衛省に全く危機意識が無く情報収集も形だけの物となっていて、現場は対応に苦慮している状況です。 …それが尖閣諸島での中国船による情報収集活動です。 (日本に対して威嚇行動をとりながら、日本側の対応能力を盛んに探っています。) ミャンマーのクーデターも、中国の差し金による可能性が非常に高いものです。 ミャンマーが中国の手に堕ちれば、中東から日本や米軍向けの燃料補給路がインド洋で絶たれる事になります。 …東南アジアとインド洋は非常に危険な状況と言えます。 近年は中国のネットを利用した情報戦能力が非常に高くなってます。 遅ればせながら欧米各国も対応を始めてますが、最先端の情報戦能力を得た中国のやりたい放題というのが現状です。 以前から中国からの発信と思われるプロパガンダと呼ばれる情報戦が行われていて、当初は翻訳能力の不足から日本人には意味不明のものが多かったのですが、 最近は翻訳能力も向上したようで、 中国の脅威に無頓着な国民なら、読んでも全く気づかないほどの内容のものが、結構な頻度でネット上に流れています。 様々なSNSや在日の共産党員を通じて日本国民の意識、更には防衛省や自衛隊員からの情報収集などで、 中国の策略は着々と進められている。 …そう捉えておくのが妥当だろうと思います。 日本国内での中国に関する情報収集を行ってる部門は有るのですが、 国民有志からの通報はお役所の得意とするタライ回しや聞きっぱなしが常套らしく、殆んど中国人の好き放題、やりたい放題が現状のようです。 日本国内の対中国情勢は、既に危機的状況と言えるかもしれません。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15296/33015)
回答No.2

1。ニュースで台湾有事が近づいてると聞いて中国がとても怖いです  日本国内には、特に妙な親中の虫は、気づいていないようで、まず、現状に目覚めた質問者さんは立派です。 2。今後中国の日本に対する軍事侵攻はあると思いますか?  その可能性はあるでしょう。でも尖閣諸島は中国領だという、日本のマスコミが報じなかっただけで、宣伝戦は30年以上も、前から始まっています。 3。もし本当になってしまったら日本もチベットみたいになるんでしょうか  憲法9条で日本が守れると思う人はチベットを見ればいいと思います。ただ陰の力は敵対はどんどんさせて両方に武器やワクチンを売れば儲かります。  ですから、どんぱちの戦争は「今から戦争を開始します」と宣言するのはあまり賢くないので、相手に手を出させる、それに応戦しただけというのが手でした。  でもあの国のいう「超限戦」はもう始まっているばかりか日本国中に布石されていますので、もう遅いくらいです。まず軍事費を今の数倍にするのが急務でしょう。

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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17102)
回答No.1

それ以上悲惨なことになる。アメリカが背後についているからといって、今後も持ちこたえられる保証はない。南シナ海を見ればそれは明白。

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