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ウクライナ侵攻と中国の台湾、尖閣への侵攻
ロシアがウクライナに侵攻しました。共産主義vs民主主義の闘いとも言えましょう。現時点では、国民や軍隊や言論を自由に統制可能な共産主義が勝っているようにも思えます。武力(核兵器も含む)さえあれば、他国の主権など考えず、思いのまま侵攻し国を奪う事ができるようになりました。今回ロシア=プーチン大統領がウクライナ侵攻で使った、戦争突入への手口は、中国が台湾や尖閣に侵攻する際の手口にも使われる事でしょう。台湾や日本も米国が守ってくれる等と思わず、憲法9条はあれど、拡大解釈、改憲も踏まえ、自国の防衛力(即ち軍事力)を強化しなければならないのではないでしょうか?左、リベラル、右思想関係無く、中国や北朝鮮やロシアの脅威に立ちむかう為には、経済力と軍事力の強化は必要と日本は考えるべき時ではないのでしょうか?ご意見をお伺いします。
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回答No.1
> ロシアがウクライナに侵攻しました。共産主義vs民主主義の闘いとも言えましょう。 全然違います。ロシアの防衛戦争です。 もともとウクライナはロシアの勢力圏であって,ロシアの国土防衛には不可欠の地域であるという認識がロシアにはあります。それをアメリカがNATO圏に組み入れロシアの防衛力を削ごうとしているのですからロシアが反発するのは当然なのです。 それをアメリカが,共産主義vs民主主義の闘いだと規定してロシアを戦争に仕向けているのですから,最も悪いのはアメリカです。アメリカが何もしなければ何も起こらないのです。
補足
>もともとウクライナはロシアの勢力圏であって,ロシアの国土防衛には不可欠の地域であるという認識がロシアにはあります。 ウクライナは旧ソ連邦から独立した、主権国家であり、ロシアが勝手にそう考えようが、ウクライナは自身でNATOに加盟を表する権利はあります。ゼレンスキー政権が欧米寄りだったので、プーチンが怒ったのでしょうが、 これで終わりじゃないと思いますよ。 少なくとも、共産主義国のうち、中国も同じような手口を使い、いつか尖閣、台湾を侵攻する可能性はあります。 大きな意味で、共産主義と民主主義国家の争いです。 こんなことがまかり通れば、人類は滅亡しますよ。 民主主義国家の方がいずれは勝つ、そう願いたいものです。