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脂質 糖質 中性脂肪

糖質は摂りすぎると、グリーコーゲンとして肝臓で蓄えられ、そこにも蓄えることが不可能になると中性脂肪になると習いました。 しかし、脂質の授業で、中性脂肪は脂質の種類の一つだと習いました。 糖質は中性脂肪になるときに、脂質になるということでしょうか? 中性脂肪と脂質と糖質の関係性を教えていただきたいです。

みんなの回答

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2434/6716)
回答No.3

脂質は疎水性の炭素鎖を主体とした物質のことです。生体内では中性脂肪、コレステロール、リン脂質などが脂質です。その中でエネルギーの貯蔵目的の脂質が中性脂肪です。生体内の多くの脂質は糖質などから体内で合成可能です。例外は多数ありますが、簡単に言えばこのような感じです。

  • queef
  • ベストアンサー率35% (99/280)
回答No.2

そうですね。 中性脂肪は3代栄養素であればどの栄養素からでも合成できます。 中性脂肪は余ったエネルギーを長く蓄えるための物質です。摂取する栄養素が何であろうと身体の中にエネルギーが余れば中性脂肪は作られると考えていいです。 つまり食事による摂取カロリーを減らすか、運動や代謝で使用するエネルギーを増やすかすれば中性脂肪は増えにくくなります。 (おまけ) なお3大栄養素の中で糖質が不足した場合、タンパク質と脂質を摂取していれば身体に蓄えた脂肪を燃焼させることでエネルギーを作り出すことができます。この作用を利用したのが糖質制限ダイエットと呼ばれるものです。 このとき糖質だけでなく脂質等の他の栄養素まで断ってしまうと体脂肪のスムーズな燃焼が起こらなくなってしまいます。食事制限をする場合、極端な制限は内臓に負担がかかるだけではなく逆効果になることもあるので注意しましょう。

  • queef
  • ベストアンサー率35% (99/280)
回答No.1

ものすごく簡単に説明します。3大栄養素は体内で相互に補うことができます。 糖質→タンパク質と脂質に変換できます。 タンパク質→糖質と脂質に変換できます。 脂質→糖質とタンパク質に直接変換はできませんが、タンパク質と脂質を使って新たに糖質を作りだすことが出来ます。 ですから3大栄養素の内ひとつくらいは完全に断っても生き物は死にません。肉食動物や草食動物などは食事が偏っていますがこのような栄養素の補完を体内でおこなっています。

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質問者

補足

中性脂肪は脂質からも糖質からもできるから、糖質と脂質を減らせば中性脂肪も増えなくなる!という認識で良いですか?

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