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主婦としての常識や教養について
- 27歳の主婦が身の回りが落ち着いてきたため、身近な人たちを不快にさせない程度の常識を身につけたいと思っています。また、教養も身につけたいです。
- 27歳の主婦は興味のある本を読んでいるが、ただの頭でっかちであり、学歴も中卒です。国際政治や哲学よりも自分の身の回りのことを整え、季節の挨拶や感謝を表すことを先に学びたいと考えています。
- 27歳の主婦が恥ずかしくない常識を身につけたいと考えています。網羅的な事典よりも「今、ここ」をきちんと過ごすための参考書を求めているか、目上の方や横つながりの仲間から学ぶべきかについてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
本を読むのが苦にならないなら、暮しの手帖やESSEやクロワッサンやオレンジページなど、主婦向けの雑誌を読まれたらいかがですか。 お近くに図書館があるのなら、バックナンバーも読めるはずです。 自分にとって、一番有益な雑誌を選んでしばらく読まれてはいかがですか。 読者のページや編集後記や歳時記などを隅々まで読めば、知りたい情報が多く手に入るのではないでしょうか。
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- pipipi911
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「高認(=以前の大検)」をクリアしませんか。 そうすれば「大学入学試験受験資格」が得られます。 通学が無理ならば、通信教育の「大学」「大学院」もあります。 社会人入学制度で「大学院」で学べる学園もあります。 小卒の学歴の立派な作家(=小説家)も いますしね。 ちょっとだけで宜しいので、 心のエネルギーレヴェルを高くして、 公立図書館から借りてきて、 『チボー家の人々』 『田園発 港行き自転車』 『海が見える家』 『本当にあった15の心あたたまる物語』 『かならずお返事書くからね』 を、読んでみませんか。 ふろく: (ショートショートなので2~3分間で読めますので) 星新一さんの「アリとキリギリス」「北風と太陽」 「ある夜の物語」を読んで、読後、アナタ様式の 「アリとキリギリス」「北風と太陽」「ある夜の物語」を 書いてみることもしてみませんか。 書いているプロセスで、何らかの希望や 考えるヒントの訪れがあるかもしれません。 《常識》は、地域で異なるのですが、気になるのであれば、 「常識問題集」のような本をゲットして、解いてみれば 気が休まるのではないでしょうか。 《教養》……太宰治さんは「教養とは、先ず、はにかみを 知ることなり」と云っていたと思いますが、新聞が読める 程度の学力&知識があれば、宜しいのでは ないでしょうか。こちらも気になるのであれば、手っ取り早い ところでは、市販の「クロスワード・パズル」や「脳活道場」 などの雑誌をゲットして、解いていれば、満足感・充足感・自信が 得られる筈ですので、進めてみませんか。 コツは、なんであれ、怡しみながら進めることでは ないでしょうか。 「高認」では高卒の学歴が得られません。 高卒の学歴が欲しいのであれば、地元の 通信制の高校で相談するか、大手の予備校等に その種の部門がありますので、相談してみて くださいませな。 「発明王」のエジソンさんは小学校中退ですし、 「鉄鋼王」のカーネギーさんは、学歴がないのではないか と思われます。伝記を読んでみてくださいませな。 [平凡な人生って感じても星に住んでいるって思えばステキ (冨田真朱)] [泥舟でいいではないか星祭 (大木孝子)] [こんやの宿も燕を泊めている (種田山頭火)] [生えて伸びて咲いている幸福 (種田山頭火)] [いいことがひとつあったらいい日だね (詠者不詳)] [日記には良い事ばかり書いてます (詠者不詳)] [萬華鏡この世は夢を見るところ (中尾藻介)] [ふだん着でふだんの心桃の花 (細見綾子)] Good Luck Ciao.
- aoirib
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27才、、人生これからですね!!眩しいです。 お伝えしたいのは2つです。 世界には色んな人生があり、教訓があり、自分にとってどれもが正解で不正解になりえると思うので、私は何かあると、次の本を読むのが好きです。お伝えする一つ目は、 「日本の名随筆」作品社 漢字一文字のタイトルが特徴の叢書で、一冊一つのテーマに関して選者が見繕った随筆が集められています。 近現代の作家30~40人分の文章が一冊にまとまって読めるので、他の誰かの一冊を読むよりも、それに対する30人分の見方を知ることができる・・・多様な意見や未知の考えに出逢うことが出来、自分を深められるのでは、と思っています。 全部で100巻あります。 タイトルだけ見ると全部読みたくなる所、結婚されているようなので、手始めに「婚」からいかがですか? 「婚」は、第31巻。編者は三浦哲郎さんです。 その他にも、タイトルを見ただけでピンと来たものがあったらよいですね。 その時その時で、身につけたい教養に関するものを選んで読めば良いと思います。 主婦としての教養、というのとは少しずれていたらすみません。 お伝えしたい2つ目は本でなく、主婦の学校?「全国友の会」です。 教科書にも載ってる羽仁もと子さんという、日本で最初の新聞記者が作った団体です。創立100年くらい??古いです。おばあちゃん多いです。 衣・食・住・家計・子供・環境などに関しての現実的な勉強ができ、手を動かし共に学ぶうちに知恵がもらえ身につきます。 特に年代関係なく交流できるのが良かったです。年代別に違う、一日に食べたい食事の基本なども覚えました。 私は羽仁もと子がキリスト教だったので、著作を読むのが苦痛で辞めてしまいましたが、今思うとメンバーの中でもカトリック、プロテスタント合わせても信者はほんの1割2割だったし、そこだけ流せばよかったなと思います。 良い人でいることを強要されるママ友と違って、母や祖母世代とも本音で言い合える関係は、今思えば他にはなく貴重でした。生きた教養だったかもしれません。 そう言えばイノッチがいた時のNHKアサイチに時々スーパー主婦が出てましたが、井田典子さん、山崎美津江さんは友の会の会員です。似た人がうようよ身近にいるグループでした。 今年はコロナで分かりませんが、例年なら秋頃には家事家計講習会があるはずで、イベントが地域の広報などに載ると思います。 他にもよい本や何か、見つかるとよいですね。 洋々とした人生!どうぞ楽しんでくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 主婦向けの雑誌を電子書籍や図書館で探してみます。 教えていただいた中には名前を知らなかった雑誌もあり、参考になりました。ありがとうございました。