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ルーズベルトとスターリンの仲。
10年以上前に読んだ、ある雑誌での保坂正康氏と福田和也氏の対談からの質問です。 第二次世界大戦時、ルーズベルトは、なぜかスターリンの言を信用し、亡くなるまで親ソビエトの姿勢を貫いたそうです。 例えば、スターリンに意味もなく電報を打ったり、「戦車はいらないからトラックをよこせ」といったスターリンのオーダーにも全て応じているそうです。 不思議といえば不思議だと、両氏は一致しています。 戦争中ですから協力するのは当然ですが、それ以上の深い理由があったのではないかと思います。 何か特別な理由があるのでしょうか。 推定でもよいですからご回答をよろしくお願いいたします。
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