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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文学)

明治から昭和初期の文学者たちの真実とは?

eroero4649の回答

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  • eroero4649
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回答No.2

大正時代なんかに「最近の女学生は小説などというくだらないものに夢中になって、嘆かわしい」なんていうおじさんがいたり、小中学生くらいの年代の子が小説に夢中になるのを一昔前ならマンガやゲームに熱中する子供と同じように「あんなものに夢中になるとそのうちバカになる」と警告する人がいましたから、文学が高尚なものになったのは、いつからでしょうね? 思えば最近は、マンガも徐々に高尚なものになりつつありますよね。小説でいうなら直木賞的な大衆娯楽路線だけではなく、芥川賞的な純文学的なマンガもちらほらあります。「ブッダ」や「火の鳥」はもう文学作品的な扱いですよね。 先日放送された「100分de名著」の「痴人の愛」の回では作家の島田雅彦先生が「この作品は15歳の少女をおっさんが自分好みの女にするとんでもない作品。かつてこういう露悪趣味的なことは文学者がやっていたことで、最近はこの役割を文学ではなく芸人さんがやっている」といっていて、なるほどなと思いました。 思えばビートたけし師匠の「たけしくん、ハイ!」を発端として松本人志さんのベストセラー「遺書」を経て又吉直樹「先生」の「火花」で芥川賞に至ったように、芸人も高い文学性を持つ時代になりましたね。かつては芸人が読書をすると「芸人風情が」とバカにされたものですが、今は芸人こそが「バカじゃできない」時代です。芸人が頭いいことを占領しちゃってるから、タレントやアイドルが必死にバカなことやって笑いをとってますよね。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。50年後には、「最近の若い者はYouTubeも見ないのか」と言われてるかもですね。

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