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大学受験数学必要な問題数

5月頃から受験科目である数学の勉強を始めていますが 他の科目に比べて先へ中々進めないので そろそろ9月になるこの時期にきて焦りを感じています。 数1、A、2、Bの4つそれぞれ大体、1日1問ずつで4問やるのが限度で、あとは復習で手一杯です。 受験本で読んだのですが、理解しやすいシリーズで基本を終えてから、標準的な問題(解法を暗記するための問題)を500~1000問程度こなすのが合格のための最低条件と書かれていました。 厳密にそれって、例えば第一問の(1)~(4)まで あったのなら、それも1問として数えるのか はたまた4問として数えていいのか・・・とか ちょっと下らないところまで深く考えてしまっている のですが、結局のところ自分にはどのくらいこなせばよいのか、それが見えてこないんです。 やれるだけやれ、と言われたら確かにそうなんですけど・・・新しい問題と、復習のペース配分も合っているのかがわからないのでこのままでは不安です。 数学の今の偏差値は50くらいにはなったと思いますが、志望校は60ちょっとあります。 何かよきアドバイスありましたらお願いします。

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回答No.2

2次試験で記述があるのであれば、はっきり言って過去問すべて、と言っても過言ではないと思います。 大学毎に全く傾向が異なるので、もう志望校が決まっているのであれば、過去問をこなす方がよいと思います。 センター模試や普通の筆記模試の偏差値は傾向があまり効いてこないので伸びませんが、2次重視の学校であれば、個別模試で格段に偏差値が伸びると思います。 量をこなす事は必要だと思いますが、漠然とこなしても実力はつきません。 どれだけ考え、基礎を固め、応用するか、が大事なので、問題数で判断しない方がいいと思います。 単純な計算問題を100問こなすよりは、良問を1問解く方が大学入試の役に立つと思います。 ただし、それは基礎があらかた身についている事が前提ですが。 私が受験勉強していた頃は過去問に、1問2~3時間くらいかかってました。 なので、1日1問ないし、2問しかできませんでした。 ですが、傾向が身についた夏休み後に受けた模試では模試でバッチリ、結果が出てましたよ。 具体的には判定がDからAになりました。 逆にセンターだけなのであれば、あるいは2次の配点が低いのであれば、様々な傾向の良問をこなす方がいいと思います。 とは言え、良問か否かは判断するのが難しいので、やはり、できるだけ数をこなす、と言う言い方しかできません。 自分のレベルより少し難しい物を選んで解くと良いと思います。 解ける問題は何度解いても解けるので、数こなしても無駄ですよ。 問題集は発展から始めて、無理だったら1ランク落として、それでも無理ならもう1ランク落として、と言う具合にこなした方が、質の良い勉強ができると思います。 なんだかんだ言っても、高校生でも解ける問題しか大学入試では出ませんし、実際、自分に難しい問題でも解ける人間は存在するので、難しい、と感じる問題に挑むように心がけると良いと思います。 そのような勉強をしていれば、1日1問ずつで4問でも充分だと思いますよ。

その他の回答 (5)

noname#7584
noname#7584
回答No.6

私も一昨年大学受験を経験したものです。質問の内容では、数(3)Cは必要ないみたいなので、文系を希望している学生さんなのでしょう。 わたしは、理系だったのですが、大学の二次試験対策では、新しい問題をやるときに、1分考えてわからなかったら、ヒントを見て、それから1分考えてわからなかったら、すぐに回答を見て、理解したあとで、回答を覚えるつもりで書き写すことを繰り返していました。あと、一度やった問題の復習は、問題集1冊をすべて解き終わってからやり始めました。そうすると、1冊とき終えたという達成感も生まれるので、良いと思います。それから、現在理解しやすいシリーズを解かれているようですが、志望校の赤本はもうチェックしましたか?それをみて、どのくらいの程度の問題がでているのか(更には理解しやすいシリーズは、そのレベルにあっているのか)、またどの大学にも頻出の問題傾向などが必ずあるので、それを把握してから、新しい問題集を買い換えても良いと思います。お役に立てれば幸いです。受験、がんばって下さい。

回答No.5

 どういう形であれ「1日4問」という分量自体は決して少なくはないようです。特にhana_boaさんは文脈から察するにいわゆる「文系」の生徒さんのようですし。ただ,その解いた問題がどういう問題であったにせよ重要なのは「その解答の流れ,計算過程を自分の言葉で説明できるレベルまで引き上げる」ことだと思います。たとえば自分の解答(あるいは参考書の解答)を見て ・この=は何故成り立つのか?何の公式,定理を使っているのか? ・この3はどこから出てきた3なのか? などのようなことをきちんと説明できるようにする,丸暗記するよりは遠回りに見えるかもしれませんが,最終的にはそうやったほうが数学の力はつくような気がします。  まあ,文系の方なら…どうしてもという場合であれば解法の丸暗記に頼ってもいいとは思うんですけど…私はあまりお勧めできませんね(余談ですが,理系の方には絶対にお勧めできません。なぜならそういう「自分の解答を説明できるようにする」力,というか習慣が身についていないと大学に進んでからの勉強で大変な苦労をする羽目になるからです。)。

回答No.4

塾講師、家庭教師、高校非常勤講師経験者です。 他の方の意見と少し違うので、混乱させてしまうかもしれないのですが・・・ 偏差値50ということは、基礎が十分でないということです。 まずは解き方のパターンを覚えてください。基本的なパターンを覚えていなければ、決して問題を解けるようにはなりません。参考書でも問題集でもいいですが、載っている問題は自分で解くためのものではなくて、解法を覚えるためのものです。 1、A、2、Bそれぞれ1問ずつというやり方は解法を覚える方法としては効率が悪くなるので、1から順番にやっていった方がいいです。 覚えたら問題演習してください。このとき、5分考えてわからなかったら、解答を見てかまいません。ただし、解答を見るからには、必ずその場で理解すること。そして、その問題には印をつけておいて、後日やりなおしましょう。

  • tenro
  • ベストアンサー率39% (118/300)
回答No.3

数学ができるようになるには、いろいろな問題を解くことも重要ですが、それ以上に教科書をしっかり読んで数学を体系的に理解することが重要です。 数学という学問は、いろいろな知識が堅く結びついていて1つ1つが独立ではなく立体的に積み上げられています。ですので、ただガムシャラに多くの問題を解いてもあまり効率があがりません。教科書に書いてあることを良く読んで、系統的に整理し、いろいろな知識が堅く結びついたものになるようにすることが肝心です。そうすれば、最も少ない勉強量で最も高い効果が得られます。 問題を解く場合も、教科書を系統的に理解して、それに関連づけて解法を理解すると、いろいろな問題に応用がききます。 あせらず、しっかりと効率のいい方法で学習されることをお勧めします。 もう一度教科書を良く読んで、まとめのノートなどを作ってみてはいかがでしょうか。

  • zihard99
  • ベストアンサー率23% (31/133)
回答No.1

ごもっともです。大抵の受験生が同じ悩みを抱えたまま、偏差値が上がらぬまま、受験に突入してしまいます。大抵の受験生は数学がネックになります。 1日4問は悪くないと言えます。1日解く問題数よりも問題を解いた過程を大切にしたほうがいそがば回れで結局実力はつきます。が、あと、4ヶ月です。 私は、自分でざっと解いていく方法以外に誰かに教えてもらいながら解く方法をおすすめします。家庭教師、学校の先生、数学の得意な友人に教えてもらいながら解くことが一番早く問題数をこなせます。 多少お金はかかりますが浪人するともっと高くつくので多少の出費は致し方ないかと思いますが、いかがでしょうか?

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