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Aという居抜き店舗に出店したい人が2名。
ひとりは出店が始めて、もうひとりの方は10年目で移転希望。不動産やさん的にはどっち に入ってもらいたいですかね?成功する確率は後者の方ですね。不動産商売としては前者の方が 失敗したほうが利益になりますね、
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不動産賃貸業を営んでおります。 私なら、後者に決めます。 > 不動産商売としては前者の方が失敗したほうが利益になりますね なんで? 失敗すれば、家賃の滞納が発生しますし、「あそこの店は潰れた」みたいな話になりますよ。 滞納で、もうもらえない(確定)という事実を証明できないと、滞納分の家賃も、もらったものとして納税しなければなりませんよ。 大家は、「もらう権利が発生したら、もらってなくてもまず納税」する発生主義会計ですし、倒産したってそこに事業者が生きているならもうもらえないと確定できませんから、納税分を返してもらえません。 自己破産でもしてもらって、「免責」の確定判決を得てもらえば別ですが。 と言っても、物を知らない中学生などが書く税金の標語と違って、税金というのは実に不公平な制度で、一部小規模な大家は「現金主義」ですので、大丈夫かもしれませんが。 それでも次が入るかどうか分かりませんし、「また、すぐ潰れるんじゃね?」なんてことになって、なかなか次が入らないことも考えられます。 大家さん業は、遺産を一代で食い潰すつもりならともかく、借主の利益から溢れて落ちてくる滴を舐め取るような感覚でないと「長続き」はしませんですよ(小説:どてらい男 ?)。
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- nagata2017
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回答No.2
仲介業の場合ですね。 仲介料を短期間で稼げるという意味では 商売の下手な人のほうですね。 大家だったら 安定して継続した家賃が入るほうがいいかもしれませんけど。
お礼
ありがとうございます