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メガネ
ポルポトというのによると、目が悪いと処刑されたという、 かける自由を許さないというのは、住む地域や時代により 処刑の定義は違うのでしょうか、よろしくお願いいたします。
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ポルポトは「全ての格差をなくそう」と真剣に思いました。格差をなくすにはどうすればいいか。国民全員が農民になれば、とりあえず食っていけるし格差もなくなります。格差って何の話だといったらそれはお金のことですから、彼はお金を廃止しました。そうすると当然お金を稼ぐことで生きていた人たちは困りますから、もう強制的に農民になるしかありません。しかし都会で生きていたような人たちが急に農業を始めたって上手くいかないし使えないわけです。そしてそういう人たちはいわゆるエリート層と呼ばれる人たちでもあります。 だから「エリート層は使えねえなあ」となりまして、またエリート層は学があるものですから「こういうやり方は間違っている」とか言い始める。もう面倒だから片っ端から(農民として)使えねえ頭でっかちは粛清してゆけ、となったわけです。学がある人は勉強して視力を悪くして眼鏡をかけている人も多いですから、しまいには「眼鏡をかけてるやつはエリートに見えるから、殺してしまえ」になったとか。 ネットの記事を読んだだけなので本当のことかどうか分かりませんが、とにかくカンボジアでは頭のいい人をその頭の良さのジャンルを問わずに片っ端から粛清したので、カンボジア人は優秀な遺伝子を失ってしまったそうです。カンボジアはなかなか経済復興しないのですが、それは国内の頭がいい人不足によるものだ、という話があるそうで。
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簡単に言いますとポルポトは「他人を支配するような人を許さない」という政治を行いました 人を支配する人は頭の良い人ですので、頭の良い人は皆処刑されました 医師、教師などです そういう人たちはメガネをかけている、という思い込みからメガネをかけているだけで支配層だと決めつけた部下もいたのでしょう (部下も頭の悪い人だらけになってしまいましたのでこのようなことになります)
お礼
ありがとうございます。
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