郵便局のキャンペーン葉書、なぜ切手を貼る必要が?
今日、郵便局で年賀状を買ったらば、「今年は”買った人”にも当たります。」というふれこみの懸賞応募ハガキをもらいました。
後に、これは年賀状50枚につき1枚もらえるものだということがわかりました。
郵政公社もサービスよくなってきたな~、なんて思ったのもつかの間、その応募ハガキをよくよく見たら、左上の切手を貼るべき囲みに、「お手数ですが、50円切手をお貼りください」って書いてある...ゲー!!
普通、たとえば、コンビニなどが主催する懸賞があった場合、そのコンビニの店頭に応募用紙を応募箱に入れるのに送料なんてかかるわけないのに、どうして郵便局は応募用紙を集めるコストをお客に背負わせるのだろうか?
(たとえば、郵便局からの依頼による書類は「通信事務」という名目で無料で送ることができるのが普通ですよね。)
さてここで質問ですが、郵便事業において、過去にこれと同様の事例があったかどうかが知りたいです。
これは、郵便局に意見を出すときの参考にしたいからです。
ちなみに私は今回4枚の応募ハガキをもらいましたが破棄するつもりです。