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郵便局のキャンペーン葉書、なぜ切手を貼る必要が?
今日、郵便局で年賀状を買ったらば、「今年は”買った人”にも当たります。」というふれこみの懸賞応募ハガキをもらいました。 後に、これは年賀状50枚につき1枚もらえるものだということがわかりました。 郵政公社もサービスよくなってきたな~、なんて思ったのもつかの間、その応募ハガキをよくよく見たら、左上の切手を貼るべき囲みに、「お手数ですが、50円切手をお貼りください」って書いてある...ゲー!! 普通、たとえば、コンビニなどが主催する懸賞があった場合、そのコンビニの店頭に応募用紙を応募箱に入れるのに送料なんてかかるわけないのに、どうして郵便局は応募用紙を集めるコストをお客に背負わせるのだろうか? (たとえば、郵便局からの依頼による書類は「通信事務」という名目で無料で送ることができるのが普通ですよね。) さてここで質問ですが、郵便事業において、過去にこれと同様の事例があったかどうかが知りたいです。 これは、郵便局に意見を出すときの参考にしたいからです。 ちなみに私は今回4枚の応募ハガキをもらいましたが破棄するつもりです。
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- ma_
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回答No.1
年賀葉書きの販売や転居届けなどとは異なり、懸賞は無料扱いにすべきではないと思います。 また、既に半民間のようなものですので、懸賞も切手収入の増加も見込んで、懸賞の賞品にあてているものではないかと思います。 無料にしたあげく、賞品を出すようであれば、懸賞を出していない人にとってみれば不平等でしょうし、無料とはいっても郵便局の運営は独立採算性となっているので、その無料にしたコストはいずれは利用者に跳ね返ってくるものです。
お礼
なるほど。 高速道路料金や税負担と同じような論理ですね。 ご回答ありがとうございました。 (それにしても、ネット経由での応募も可能にしてくれれば、お金をかけてモノを運ばなくて済むのにねー)