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八方美人の悩みとは?人間関係の軌道修正方法を考える
- 八方美人の悩みとは、他人に嫌われることを避けるために、常に周りの人に気を使い良い顔をすることです。しかし、その結果として人間関係が薄くなり、居場所を持たずに孤独感を感じることがあります。
- 八方美人は臆病でプライドが高く、傲慢な一面もありますが、そんな自分自身を変えたいという思いもあります。大人になった今でも人間関係の軌道修正は可能です。
- 八方美人の悩みを解決するためには、自分自身の本音や欲求を見つけ、他人との深い関係を築く勇気を持つことが重要です。自分を大切にし、自分の意見や欲望をしっかりと表現することで、本物のつながりを築くことができます。
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質問者が選んだベストアンサー
自分がする側ではなく、される側として考えてみたらどうですか。 たとえば。こんなやりとりをしたとして。 A「Bってさ、いつも遅刻してくるんだよ。最低じゃない?」 質「そうだよね。遅刻はよくないよね」 B「Aがさ、5分遅刻しただけですごい怒るの。5分だよ、ほんの5分。ちょっと酷くない?」 質「そうだよね。ちょっとくらい遅れることって、だれでもあるよね。そこまで怒らなくてもいいよね」 となったら。 結局、質問者さんは「遅刻すること」は、悪いことだと考えているのか、ちょっとの遅刻くらいはしてもいいじゃないかと思っているのかが、わからないですよね。 Aさんが、Bさんへの答えを聞き Bさんが、Aさんへの答えを聞いたとしたら。 「ああ、この人はわたしの前では、こういってたけど、本心は違うんだな」 そう感じるだろうと思います。 質問者さんは、目の前の人にいい顔しているつもりでいるんでしょうが、実は逆効果で「本心は違うんだろうな」と思わせてしまっています。 だから、いつの間にかひとりぼっちになってしまうんです。 相手に合わせた受け答えではなく、ブレない受け答えが出来るようになったほうが、圧倒的に困らないです。 ご自分で、プライドが高くて傲慢と書いていますから、伝え方は気にしたほうがいいですが。 質問者さんは、今、自分に軸がない状態です。 だから、他人に振り回されて、いつもグラグラと揺れてしまうんです。 まずは、ちゃんと自分の軸を持ちましょう。 イチゴが好きで、みかんが嫌いな人は みかんが好きで、イチゴが嫌いな人とは お互い「なんとなく、仲良くなれそうにないな」と感じるはずです。 なんとなく「合わないな」と感じる人とまで合わせていたら、疲れちゃいますよ。 多くの場合、嫌われるまではいきません。単純に「合わないな」と思って距離を取るだけです。だから、嫌われることを、必要以上に恐れないでください。 質問者さんの中に、これだけは譲れないというものがありますか。 あるならそれを大事にしませんか。 そして、同じものを大事に思っている人と、仲良くできるように行動してみたらいかがですか。 そのための最初の一歩として「自分の大事なものを知る・作る」から始められてはいかがですか。
その他の回答 (3)
- hironsiro
- ベストアンサー率9% (9/99)
広く浅くは悪くない。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1158/9163)
相手の価値基準を尊重するというのが、誰に対してでも行われるのが八方美人でしょう。その結果あなた自身の価値基準が誰からもはっきりしないという結果になっている。類は友を呼ぶということわざもありますし、またすべて一得一失でもあります。むしろ無理に何かを変えようとしないほうが良いのではと思います。八方美人の友達というのも悪くないのでは。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
八方美人というのは、言ってみれば、周囲と調子を合わせて振る舞う機嫌とり。 だから、相手から疎まれまいとする態度が何処かに表れてしまう。 一方で、誰とでも仲良くできるということは、それぞれの相手の個性を認めた上で、きちんと対応している。 調子を合わせるのと、きちんと対応するのでは、意味も内容も全く違うばかりか、相手から見てテキトーの度合いもハッキリと見えると思いますよ。 そんな意味で、八方美人はテキトー、いい加減、ポリシーの無さが見透かされますから、どうしても嫌われやすいですね。 嫌われまいではなく、相手の一人一人を大切に思っているのか、自分自身に聞いてみては如何ですか?
お礼
ありがとうございました。 自分をもっとしっかり持ってみます。 大事なものが見つかるようにがんばります。