WHOのテドロス事務局長

質問

周知のとおりWHOのテドロス事務局長が今年の1/20過ぎからパンデミック宣言を拒み続けたせいで日本も中国からのコロナウィルス流入阻止が遅れ、春節の大量流入を招きました。
中国から多額の資金を受けている国の元外務大臣だったテドロス事務局長が中国の立場を最大限守るためにWHOの威信を地に落としてまでやったことです。

にもかかわらず、1/30にパンデミック宣言をしたことで「早期から最高レベルの警告を発してきた」と言い張っています。この人はいつも「お前が言うか」という発言をしますが、今回の発言もまさに「お前が言うか」です。

テドロス氏はいつもめちゃくちゃな物言いをし続けていますが、これはWHOとしての総意なのでしょうか？　
それとも個人の心情やポエムの類ですか？
それともアフリカの文化なのでしょうか？

ここまで厚顔無恥な振る舞いはどこの先進国でも許されることではありません。

【AFP＝時事】（更新）世界保健機関（WHO）のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス（Tedros Adhanom Ghebreyesus）事務局長は27日、WHOは新型コロナウイルスに関して早期から最高レベルの警告を発してきたと述べ、WHOの忠告に従わない国があったことに遺憾の意を示した。
　テドロス氏は、スイス・ジュネーブでインターネットを通じ行った記者会見で、WHOは中国以外で確認された感染者が82人のみだった1月30日に「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言し、新型ウイルスの流行に警鐘を鳴らしたと指摘。「世界はあの時、WHO（の忠告）に注意深く耳を貸すべきだった」と言明した。( AFPBB News 2020/04/28 03:31)
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テドロス事務局長はパンデミック宣言を拒み続けてコロナウィルスの拡散を早めました。世界中が恨み骨髄ではないかと思います。
こんなことがあると「これだからアフリカは」とか言われかねません。大国の衝突を避けるために小国からトップを選ぶのはわかりますが、それでもテドロス氏のせいで今後長きにわたってアフリカは避けられて虐げられてしまうのではないかと思います。

回答No.6

Sailormoon7 · ベストアンサー

新型コロナウイルスの正式名はCOVID -19ですが、サーズやマーズが正式名なのか俗称なのか知りません。
新型コロナウイルスの名前をテドロスにすると良いですね！

お礼

ご回答ありがとうございます。それいいかもしれませんね。一瞬「えっ！」って思ったけれど、とても意味があるかもしれません。

普通こういうものは発見者の功績を称えるためにその名がついたり、マーズやサーズやスペイン風邪のように単に地名が付いたりしますが(だからチャイナウィルスというのは特別おかしなことでもありませんが、それにスペイン風邪はアメリカ発だろうに)、発見者でも何でもないテドロス氏の名を関することは通常はありえません。

しかし、今回の場合はWHOのような公的機関が政治的中立を破って特定国に肩入れした政治的事件でもあり、その意味でも何らかの象徴的なものを残すのは非常に意味があると思いますね。

回答No.5

muswasi

顔も名前も性格もウイルスそのもの

お礼

ご回答ありがとうございます。悪いけれど、こういう事をやられると、そう見えてしまいますね。

回答No.4

koncha108

>感染症の対策は1に発見、2に隔離であり、中国の春節による人口大移動前にパンデミック宣言を出すか出さないかは水際作戦の成否に大きく影響しました。1週間早かったかどうかだけではなく、春節に間に合うか否かは大問題でした。

そう言うふうにとらえているとしたら、完全に言葉の解釈を間違っていますよ。中国が新型コロナ感染症のリスクをどれだけ早く世界に伝えたかどうかは別として、１月20日に習近平が大規模な押さえ込み対策を発表した時た時点では、どれだけの感染力があって人から人にどれだけの速さで伝わるのか認識が一致していない段階。風土病からエピデミックになった程度。パンデミックと言うからにはエピデミックが国境を越えて世界に蔓延する状態で、春節のタイミングではまだデータが揃っていなかったと思います。その後のヨーロッパ、アメリカの状況を見れば結果論としては早く対策を始めれば始めるほど良かったと思いますが、春節のタイミングでパンデミック宣言をすると言うのはあり得なかったと思います。
パンデミック宣言が遅いと言われるのは、3月12日じゃ無くて2-3週間前に出ていてもう良かったんじゃないかと言う話で、でも仮にそのタイミングで出ていても各国の対応はそうは変わらなかったと思います。そもそも1月には日本でもまだ人ー人感染が起こるのかどうか確信が無かったし、春節の頃には欧米では彼岸の火事で、アジア特有の病とも思われていたくらいです。

お礼

ご回答ありがとうございます。言葉の解釈といわれても私の言う感染症対策は一般論であって間違いようがないのですが、事実という意味ならあなたのおっしゃるほうが間違っています。中国寄りというとより適切です。
武漢ではパンデミックが起こっていたのに中国はずっとヒトヒト感染を認めていませんでした。公式には中国共産党の情報しか入ってこないから日本政府もそれを信じるしかない、と日本の政府も愚痴っていました。つまりそれとは異なる信頼性の高い情報があったという事。だからダイヤモンドプリンセス号の乗客の上陸を拒否し、日本でも1/20過ぎから中国パスポートの入国拒否が議論になった。確かに欧米は対岸の火事だと思っていたし、だから当時の日本とは温度差が激しかったのは確かです。その意味でも2-3週間早ければ欧米の状況はずいぶん違ったでしょう。

でも、ここでの問題は中国政府ではなくテドロス氏のほうですから。

回答No.3

koncha108

確かにWHOのパンデミック宣言は遅いと言われたし、テドロス事務局長は度々不確かな発言をして訂正したりと不規則な動きをしていました。更に、WHOに入る前、エチオピアの外務大臣だった時には中国から巨額の支援金を引き出すのに大きな役割を果たしたと言われていて、中国よりと見られてもしょうがない状況にあります。
ただ、私には理解できないのはパンデミック宣言が遅かったことで実際にどの国がどんな被害を受け、中国がどんな得をしたのでしょう？日本はパンデミック宣言によって対応が変わったでしょうか？実際にはパンデミックの定義はそんなに明確な物では無く、また何か各国に対して強制力があるわけでもなく、各国が自国を守るための行動に出るのにパンデミック宣言は必要ありません。一方で2009年のH1N1 (豚インフルエンザ）の蔓延の時には、致死率がそう高くは無く季節性インフルと変わらなかったのに、発生地のメキシコで高い死亡率を当初示したためパンデミック宣言をだし、WHOは世界を混乱させたと言う批判に晒されました。新型コロナでのパンデミック宣言のタイミングは、そうした過去のトラウマが影響していたと言う指摘もあります。一方でパンデミック宣言下でもブラジルの様に経済活動を優先して厳しい対策を取らない国や、スウェーデンの様に国民の知識と常識に任せている国もあれば、台湾の様にWHO加盟を認められておらず情報ルートも限られている中できっちり抑えこんでいる国もあり、パンデミック宣言そのものが実際の感染拡大防止に役立つと言うよりは、象徴的な物で政治家が利用するものの様な気がします。
アメリカはWHOが中国よりであることを批判して、WHOへの支出の停止を行いましたが、タイミング的にはトランプがアメリカの対応の遅れを国内で批判され、中国のせいにし始めたのに続いていて、更に根拠の薄い情報を元に中国のウィルス研究所が新型コロナウィルスを人工的に作り出し、そこから漏れ出したと言う説を言い出しているので（これはあり得ない話ではないと思いますが、明確な証拠は一つも示されていないので、アメリカ大統領によるフェイクと言われても反論できないと思います）、今のテドロス事務局長やWHOへの批判はアメリカの大統領選に向けたトランプの支持率確保のためのパフォーマンスに扇動されている要素が大きいと思います。

>ここまで厚顔無恥な振る舞いはどこの先進国でも許されることではありません。

いやいや、アメリカのトランプ大統領の発言は、遥かに稚拙で酷いものですよ。

いずれにせよ、テドロス氏を擁護する気には慣れないものの、WHOには日本をはじめ世界各国から人材を送り込んでいるし、日本の大統領は西太平洋地域の代表でもあり、事務局長が不規則発言をしただけで評価される組織でもないと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。このウィルスの本当の出どころはわかりませんが、少なくとも死者数の立ち上がりを見る限り武漢のパンデミックが世界で初めてである事は疑いありません。感染症の対策は1に発見、2に隔離であり、中国の春節による人口大移動前にパンデミック宣言を出すか出さないかは水際作戦の成否に大きく影響しました。1週間早かったかどうかだけではなく、春節に間に合うか否かは大問題でした。
多くの国は大国である中国との外交問題を恐れるので、世界中があれほど声を上げたのにWHOがパンデミック宣言を出さなかった事は入国制限などの水際作戦の大きな妨げになったし(中国人差別といわれると各国もやりづらいので)、そのせいで春節の旅行者が世界中に拡散して世界中で多くの死者を出し、大きな被害を与えました。責任の一端は間違いなくWHO事務局長のテドロス氏にあります。

その事務局長がこれまで「だから言ったじゃないか。私の言う通りじゃないか」と何度も言っているを見て「張本人のお前が言うか！」と世界中が不快に思っている事でしょう。せめて黙っていればいいものを。

回答No.2

m5048172715

WHO事務局長という立場の人物が、個人の心情やポエムを無責任にぽんぽん言ったので、世界は迷惑している。大損害である。

日本は間抜け中の間抜けなのでWHOにお金を出して、WHOを信じ切ってた。言葉遊びをするなら国会の中だけにしてもらいたい。これも困るけど。

台湾の政治家から爪の垢を送ってもらい、日本の官僚と政治家は煎じて飲むべきだね。

お礼

ご回答ありがとうございます。どう見ても個人の心情やポエムをポンポン言ってますよね。しかしテドロスさんはWHOの公式の場で言っているので公式発言だと思うんですよね。公式発言である以上、組織としてそれなりに調整しているんじゃないかと。そこで個人で好き勝手なことを言う事がWHOという組織の中で許されるのかと。
国連が公正とは思っていませんが、それなりに大義名分くらいは必要だと思っているたので非常に不思議です。

補足

はっきり言って台湾のオペレーションは見事でした。それに引き換え日本は・・・。
テドロス氏の事は今後WHOや他の国際機関を無視するときの言い訳に使えるのでそれはそれで便利かもしれません。

回答No.1

KGS

あれは中国製の腹話術の人形です。

WHOの組織と人形は分けて考えるべきです。

人形がしゃべる言葉は、すべて中国がしゃべっているのです。

お礼

ご回答ありがとうございます。裏では中国傀儡というのは承知していますが、表向きどんな言い訳があるのだろうと興味があります。