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交流トランス コイル 安定化
写真のものはタトゥーマシンになります。 あまり構造などは詳しくはないのですがこのマシンはトランス?で動いてると思うのですがまず電源はスライドトランスというもので家庭用の100vの電圧を0~130vの範囲で調整できるものです。 繋ぎかたはインプットの端子にフットスイッチをかましてオンとオフをスイッチできるようにします そしてアウトプットにトランスのE型の金属?EIコアみたいなの真ん中にコイル?ボビン?を差し込んでその上に鉄のバーをコイルより少し浮かせてマシンの後部でネジとバネでとめてありここに電圧(使用電圧が2.5~4)をかけるとこのバーがコイルに引き寄せられては離れての動きを高速で繰り返します。原理はわからないのですが、、、 そしてバーの先端についているピンにニードルバーという先に針がついているものをとりつけその上下運動を利用してタトゥーを彫るといったところです しかし、彫っている途中で急に鉄のバーを引き付ける吸引力が強くなりとても人の体に刺せるパワーじゃないぐらい強くなります 稼働させている電圧が2.5~4vぐらいなのですが最初は例えば2.5vだと引き付ける吸引力が弱くてバーが振動する程度で~3v程で上下運動ができる域になるとしても、その強くなる現象がおきると2.5まで下げてもまだ強くて、さらに2vとかまで下げてもまだ稼働します。 高速で上下するニードルバーがぶれないように輪ゴムで押さえてあるのですがその輪ゴムを増やすとパワーを少し下げて使えますがまたさらにそこからの吸引力がアップしてまた輪ゴムをつけてと繰り返してもニードルバーが曲がってしまうので限界があります。 負荷をかけると少し抵抗ができて弱くなるけどすぐにまたその負荷の抵抗をこえたパワーになります。 原因がわかれば対処したいのですが何が原因かわかりません どなたか対処法を思い付くかたはいますか よろしくお願いします。
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- yuki_n_y
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東京理工舎 スライドトランス スライダック RSA-1 で宜しいですよね トランスの上左は100Vの接地側、通称白線で右上がAC100Vのシビレル方 基本はで、どちらでもOK その下のOUT.PUTからフットスイッチを片線の中間に入れながら 電磁石に接続されていると思います OUT.PUTの既存線と同じ様に、接続する2線を右と左に分けて ねじ挟みます そこの端子ネジの所の事を、左側2本(複数本)、右側2本(複数本)を共に挟んでくださいとか(ともばさみ) パラ接・パラレル接続は並列接続で、左手のチョキと右手のチョキを重ね合わせた状態です 更に下にコンセントが付いていれば、そこからもOUT.PUT(出力)が取り出せると思います 古いワット数の少ない器具を差してもと、10ワット以下で短時間 くどい様で申し訳ありませんが 理屈から実験・試しです 高速道路で前方車両がブレーキを頻繁に操作していれば 後続車は、同じ速度で走っていても車間距離は縮小し 気が短い方は、押してあげたくなります この後ろの速度が安定しないのが、電圧が安定しないと同じで 車間を圧縮した分、風船じゃ無いけど他の電気器具で消費する様な考えです その、他の電気器具に正常状態より圧縮された圧力がかかるので 電球・フィラメント式は切れやすい(実験ですから) まだ、不思議に思っている事も有るのですが 電磁石の所のスイッチ、離れたら接触・吸いつけられたら離れる部分が チャタリングと言う言葉も視野に入れてはいるのですが
- yuki_n_y
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例えで言うと、水関係のウオーターハンマー(水撃)をご存知かと思いますが 急激に遮断として、ひねるコックとバルブ式のゆっくり閉める動作によって水撃は押さえられます 水圧がかかっていて、コックを閉めたり解放すると、解放した瞬間勢いは良いですがその後平常に、ポンプで圧を掛けている時などは特に その様に電気でも 先の回答は一応実験 出力電圧をもし10V位と設定し、電磁石の動作が始まります 其れと平行にパラ接続でAC100Vに対応できるフィラメント式ランプ(ナツメ目球100V5W)を 10Vの明るさで点灯しますが、磁石がOFFの時多少明るく点灯 磁石の動作に応じて明暗が繰り返されると想定してます それから電圧を下げて動作確認 (ランプは切れやすいと思います) 本来はコンデンサーに逃がす(蓄える)のがベストですが 現状コイルの配線脇に付いている返事を頂いていないので無い物と想定 それで、逆起電力をランプで逃がしてみる実験を 二次側のコイルの線と共ばさみで ちなみに安定し、解決原因が分かれば電子部品は 逆起電力 コンデンサ 一例 https://www.google.com/search?q=%E9%80%86%E8%B5%B7%E9%9B%BB%E5%8A%9B+%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B5&source=lmns&tbm=shop&bih=919&biw=1883&hl=ja&ved=2ahUKEwi2jtDu9YHpAhVVA5QKHSBaBGoQ_AUoBHoECAEQBA
補足
すいません専門用語がよくわからなくて、パラ接続ってゆうのと二次側のコイルの線と共ばさみってのがわからないんですが電球のプラスの線とマイナスの線があったとしてそれぞれどこにつないだらいいのですか?
- yuki_n_y
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逆起電力の発生で変わってしまうような 大きく往復を繰り返すと、正常で 小さく往復を繰り返すと異常 電圧はどちらも同じ設定で 逆起電力とは ひよっこハード屋.com様より引用 https://hiyokko-hard.com/parts/inductor/inductor12.html そこの図で尖がった部分 今回の症状は0になりきれ無く、次の電圧がかかってしまう様に思います 対策は オムロンより引用 https://www.fa.omron.co.jp/selector/guide/03/ ページ下方の サージキラーの代表例で、CR方式・バリスタ方式 該にこの電子部品が付いていれば、また考え 電磁コイルに、セット組み込まれている物も有ったような やったことは無いですが、理屈から 2次側に残る電流・電圧を放出・消費すれば良いので マメ球(昔の蛍光灯の常夜灯)位を、コイルと並列に繋いだらどうなるでしょう (図面で抵抗マークの部分) スライダックの2次側ターミナル共ばさみで、W数の少ない物 未経験です
補足
すいません知識のないものでお聞きしたいのですがスライドトランスのアウトプット端子に豆球をつなぐんですか?
https://www.mercari.com/jp/items/m59416949244/ なるほど似た装置の写真を拡大して見ましたが、接点も無く調整個所もありませんね。これはAC電源専用ということなのでしょう。上部のダブルナットは可動鉄片と電磁石の隙間を調整できるようにも見えますが、実際には可動鉄片は電磁石に触れないのでしょう。触れるとすごい騒音でしょうから。上記のページには強力だと書いてあり、強力であることが正常なのかもしれません。 可動鉄片と電磁石の距離が近ければ振動が大きく、遠ければ振動は小さくなります。当然ですが。 また、家屋の状態によっては、エアコンや冷蔵庫の動作によってコンセントの電圧が変わるということは有り得ます。また近くの工場の機械の稼働によってある民家の電圧が一日に何回かAC100Vから90Vまで下がってしまうというのも経験したことが有ります。 思い付くのはこんなところです。
補足
おっしゃる通りAC電源専用のマシンです 上部のダブルナットは可動鉄片と電磁石の隙間を調整するものです。コイルに引き付けられて可動鉄片は電磁石に触れます。触れるとすごい騒音です。うるさいです。 強力な動作が正常なのですが何故かもっと強力になって異常になるんです(~_~; 実際は可動鉄片と電磁石の距離が近ければ振動が小さくなり遠くなれば大きくなるんです ストロークが大きくなりパワーはあがり振動はすごいんです ある一定の距離以上離れればパワー上がりすぎてとても稼働できませんが極端に言えば自然にこの状態になるような感じです ちなみにメルカリの出品者は私です(~_~;)
- sirasak
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マシンはトランス?交流で動いて、電源はスライド(スライダック?)トランスというもので家庭用の100vの電圧を0~130vの範囲で調整できるものと思いますが、正帰還回路やマイコン制御で電圧の制御回路があるかも? E型の金属(ケイ素鋼板?)のEIコアの真ん中にコイルボビンを差し込んでその上に鉄のバーをコイルより少し浮かせている構造は、トランスの片面が無い所にバーがある構造で、コイルに引き寄せられては離れての動きをします。 交流式ブザーなどの構造と同じです。 負荷が大きくなるとコイルから鉄のバーが離れ気味になって力が弱くなるはずですが、強くなるのは制御して負荷が大きくなると供給電圧を上げる回路があるのかな?と思います。 ニードルバーがぶれないように輪ゴムを増やすとコイルから離れるのでパワーが小さくなるのは当然と思いますが、さらにそこからの吸引力がアップすると言うのは負荷を検知して電圧を上げて力を強くする回路があるとしか思えません。 電気で考えた想像ですので自信がありませんが、 機器メーカーさんに技術内容や改善の相談しないと解決できないはずです。 機器メーカーさんが強くなる理由を説明できないとは思えません。
補足
回答ありがとうございます 残念ながらメーカーなどはなく個人的にハンドメイドで作ったもので製作した方とは現在は連絡はとれなくて、、、 それとニードルバーをゴムで押さえるとバーがしなるので鉄のバーはコイルにより近くなります 逆に鉄のバーがコイルから離れるとストロークが大きくなりパワーはあがるんです 負荷がかかると電圧が上がる回路は多分ないですね(~_~;) ほんとお手上げです 謎でしかありません(~_~;)
続き・・・ または、コンタクトスクリューの調整を変えて、機械的な振動数を現在の状態からすごく速くするか、すごく遅くするか、とにかく電源の50Hz、60Hzにいま偶然合っている振動数を大きく変えれば、電源の位相と機械的振動の位相の共鳴が緩和されて、安定に動くかもしれませんねといま思いつきました。原因が昨夜書いたものだと仮定しての想像ですが。コンタクトスクリューを調整すると振動の音が高くなったり低くなったりしませんか。音の大小ではなく、音階の高低です。
補足
質問しているACタトゥマシンはコンタクトスクリューがついてないので調整はできないんですよー
- yuki_n_y
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ベル(電鈴)のしくみ様より https://www.jp.tdk.com/techmag/inductive/200611/index2.htm ベルの所の原理ですが 此のベルの左側のスイッチは本体の内部に有るのか 本体の回路図が見つからないので、構成がどの様になっているか分からず 電圧調整とタイマー回路が在りそうな気がするのですが タイマー回路は分からずとも、電圧が安定していないと言う事で とりあえず、本体前面の電圧ボリーム(可変抵抗器)を疑いたいところです ボリームの内部はスライダーと言いますが、銅板の上をバネ状の銅板ブラシが擦りあいます、分解は自己責任で 古いラジオで音量調整すると、ジャリ・ジャリするような現象 本来の原因は分かりませんが、新品を考えた方が痛くは無いと思います
補足
新品のも含め6台は試してきましたが全て同じ現象が起こります(~_~;)
https://pinktattoo.jp/?mode=f4 いま勉強してみましたが、本来は直流電源で動き、コンタクトスクリューとフロントスプリングの導通のON/OFFによって振動動作をするもののようです。電磁石に引かれると両者が離れ、電磁石の電流が止まり、元に戻る。すると両者が接触して電磁石がONになり、電磁石に引かれ両者が離れ電磁石の電流が止まる。 https://www.mercari.com/jp/items/m59416949244/ 本来DC電源で動作するものをスライドトランスで動作させると言う記事も見ました。電磁石とコンタクトスクリューが生み出す振動数と別にAC電源の振動(50Hzまたは60Hz)というものが有るのですから、二つの振動の周波数が近い場合、振動が大きくなったり小さくなったりすることはありそうです。つまり、コンタクトスクリューの機械的な振動でONになる瞬間が、たまたま交流電源の電圧が高い部分に重なると、振動が大きくなるということは有り得るかもしれません。また、そうなって振動が大きいところでその後は安定してしまうということもあり得るかもしれません。・・・空想ですが。 とすると、タトゥーマシンの通信販売に出ているような直流電源で使うか、同じ交流電源で使い続けるなら振動が大きくなり安定したところを基準に使うか、ということじゃないですか。 または、原因はそうじゃなくてコンタクトスクリューがゆるんで動いてしまっているか。思いつくのはこんなところです。 もうひとつ注意点ですが、直流電源というのは一般にコンセントの交流電源から直流的に絶縁されており、出力が3Vとかなら触っても感電しません。ところがスライドトランスはコンセントの交流電源から絶縁されていないので、出力電圧が3Vくらいでも感電してしまう場合があり注意が必要です。細かい理屈を言うと、コンセントの2個の端子は、地面と同じ電位の0Vと、AC100Vのふたつありますが、0Vの端子を基準に3Vを作ると地面に対して3Vと0Vの電圧が出てきて感電しませんが、AC100Vの端子を基準に3Vを作ると、地面に対して100Vと97Vの電圧が出てきて、ふたつの線の間の電圧は3Vだ、ということが起きるからです。つまり、コンセントを刺す向きに依って、安全な場合と、感電する可能性がある場合があります。ややこしい話ですが、スライドトランスとは低い電圧で使っても感電の可能性があるということです。タトゥーマシン自体に絶縁性能が有れば問題ありませんが、写真を見ると金属剥き出しで心配になります。
お礼
ありがとうございます
補足
ありがとうございます 一度試してみます! 試したらまたここに書き込みます 細かく説明していただき感謝します ありがとうございます