• 締切済み

戦前のアメリカで人は姿勢が良く行儀良かったのですか

1930年代や1940年代くらいの第二次世界大戦前のアメリカ映画をいくつも見ると、現代の映画にくらべて、登場人物が姿勢が良く、行儀が良い印象を受けます。 第二次世界大戦前のアメリカ人は、現代のアメリカ人よりも姿勢が良く、行儀も良かったのでしょうか。

  • 歴史
  • 回答数6
  • ありがとう数2

みんなの回答

回答No.6

ローマの休日という、オードリーペップバーンの映画があります。 有色人種は一切出ない。 今はイタリアも移民だらけで、新型コロナ前は酷い観光公害の国ですよね。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.5

その頃のアメリカ映画は、多くを美化して描かれています。 アメリカの実情・暗部は全く描かれていません。 一例として、人種差別が当たり前の時代で、KKK(白人至上主義の秘密結社) を白馬に乗ったヒーローとして描いた作品も作られています。 ハリウッドの歴史に残る汚点です。 恵まれた白人の目から見た、白人を美化した映画だと理解してください。

  • ayzm
  • ベストアンサー率16% (175/1044)
回答No.4

映画はフィクションでしょう、監督が作りたい映画のための姿勢や行儀でしょう。 今の映画は監督がラフに作りたいからそうなるのでしょう。 日本人は戦後は海外旅行でかなり嫌われました、今は世界を知りマナーが良くなったので、日本人のパスポートは世界一の強さだそうです、日本のパスポートだと入国はフリーパスに近い国が多いそうです、だから海外旅行に行ったら日本のパスポートは盗まれやすいそうです。 今の中国や韓国のようにマナーが悪い人が多いが、そのうちにその国の人もマナーが良くなると思います。(希望ですが)

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.3

 そのあたりのことは、日本の映画でも同じです。  俳優(女優)の姿勢で役柄を表現していたとさえ言えます。姿勢の悪い人は、病人、ならず者、能力の低い人などとわかるようになっていたものです。今でもそういう傾向はありますよね。  欧米、日本を問わず、以前は社会人として、姿勢が悪いという事は人間性の問題と考えられる傾向があり、重大なことでした。  映画は、作品にもよりますが、良き人々の社会が背景になっています。たとえスラムなどの生活をドラマ化したものだとしても主人公一家など、は良き人々として描かれていますので、当然姿勢よく演技しています。  現実の世の中も同様の傾向がありました。姿勢で人間性を判断されがちでした。  そういう事ですので、椅子の背もたれなど、姿勢が良い人用に作られていました。  車のシートも同じでしたが、1950年ごろアメリカのフォード社が発表した、姿勢の悪い人も楽に座れるようなシート形状にした車が大ヒットしたなどという事もありました。  現在でも、現実生活と、映画の中の生活描写には同じような傾向があると思います。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.2

昔は舞台俳優が映画に出ていたので立ち姿が美しく凛々しい姿勢の良いその様な独特な映像になっています。 その後、段々とラフになり普段の立ち姿、自然体と言う映像になってきました。 台詞も段々と変遷していますよ。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17102)
回答No.1

その映像はある一定の地位にある人たちだけを撮影したからです。どこでもそうですが、中産階級以上の人は礼儀正しく、良い身なりをしています。当時は今とは比較にならない位格差が大きい社会でしたから、黒人の多くは貧しい生活を強いられていました。

関連するQ&A

  • 実業家で第2次世界大戦前のアメリカを知る人物は

    実業家で第2次世界大戦前のアメリカを知る人物はいますでしょうか?

  • 戦前は大学に行きたくて行けない人が多くいたのですか

    第2次世界大戦前、今から70年から100年くらい前に、大学に行きたくて行けない人が多くいたのでしょうか。 大学に行きたくて行けない人たちとは、どういう人たちなのでしょうか。

  • 大戦前のホームレス

    アメリカで日本の近代史を勉強しています。世界大戦前、日本にはホームレスはいましたか?またその人たちは徴兵されたのでしょうか。

  • アメリカのドラマや映画

    アメリカのドラマや映画は 主要な登場人物がほとんど 白人というケースが多い気がしますが アメリカの白人以外の人種も そういうドラマや映画を見てるんですか?

  • 日本が戦前行ったアメリカの黒人支援の情報

    アメリカに第二次世界大戦前、日本が黒人支援をして参戦を遅らせようとした歴史があるのをどこかで読みました。 それに関連する本などの情報を御存知ならご教示ください。

  • アメリカでウケた”裏のある”or”奥の深い”映画について教えてください。

    こんばんば。 映画に関しての質問ですが、 アメリカの映画は、正義と悪がはっきりしていて、 最後に正義が勝ってハッピーエンドという形式のものが多いと 自分は感じます。 先日千と千尋の神隠しがアメリカで公開され、そこそこ人気を集めているようですが、 千と千尋の前評判は、理解しにくい、というものでした。 例えば、カオナシは現代人の子供を象徴しているようですが、 アメリカ人はそういうのを理解できないと私は思っていました。 理解できない映画に人は集まるとは考えられなかったので今回の質問にいたったわけです。 本題に入りますが、アメリカに、千と千尋の神隠しのような、登場人物に裏のあるような映画や、 奥の深い(抽象的な表現でごめんなさい)映画はあるのでしょうか。 また、そういう映画はアメリカで受け入れられるのでしょうか。

  • 戦前の東京

    戦前日本には、都市内に活気のある場所と、すこし静かな場所が同時に存在したのでしょうか? 戦後から今に至る日本では、環境問題より経済成長を目指したためか、 どこもかしこも、(海外のヨーロッパなどの都市と比べて)騒がしいという印象を受けます。 ヨーロッパや北アメリカを旅したことがあるのですが、 (京都の鴨川からでもいえることですが)川や緑のまわりは比較的落ち着いていて穏やかな印象をうけ、それ意外の高速ビルやショップが立ち並ぶ場では賑やかでした。 これは、戦前の日本にあった風景なのでしょうか? 資料などがありましたら添付していただくと助かります。 ジャンルを歴史か環境系にしようと思ったのですが、 戦前から今に至る環境、ということで歴史のジャンルにさせていただきました。 回答よろしくおねがいします。

  • 昔のアメリカ映画では、働く人は登場しなかったか?

    昔のアメリカ映画では、働く人は登場しなくて、遊んでいる人だけが登場したのでしょうか? 第二次大戦以前のアメリカ映画ではどうでしょうか?

  • 1920年代のアメリカの若い女性はみな短髪だったの

    映画「アーチスト」は1920年代から1930年代始めにかけてのアメリカが舞台の映画ですが、 若い女性が短髪ばかり出ていた印象があります。 1920年代のアメリカでは、若い女性はみな短髪だったのでしょうか?

  • アメリカ南部とフランス

    アメリカ南部(特にサバンナ)とフランスには 何か歴史的な関係があるのでしょうか。 サバンナを舞台にした映画を見ていて、 登場人物の名前にフランスっぽいものが 多かったので。 もしかして非常に基本的なことなのかも しれませんが、 歴史にはとても弱いので、簡単に説明して いただけるとうれしいです。