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退職された役員を再雇用したい。懇願文について。
- 退職された役員を再雇用したいと思っているが、株主の問題や番頭さんのお気持ちを考慮する必要がある。懇願文の内容をどのようにまとめればいいかリクエストする。
- 私は代表取締役の役員として会社を経営しているが、息子が仕事をしておらず、株主の問題もあり試練が続いている。昔の番頭さんには無償で指導してもらっていたが、彼に再度会社に戻ってもらいたいと思っている。
- 番頭さんは株主の存在や家族の意向を考慮して、再度会社に戻るつもりはないと話している。私の会社には株主の問題があるため、少なくとも1年は解決が難しい状況だ。しかし、私は番頭さんを守るために全力で頑張りたいと考えている。
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>>私の会社の株主の件もまだ整っていないことがネックです。最低でもあと1年ぐらいはかかるかもしれません。 本当にその番頭さんが必要な人材なのであれば、会社の現状と貴方の思い、展望を伝えて番頭さんの意思を問うのが一番、と言うよりもそれしか方法がないのではないでしょうか。 1.「お勤め先のトップが交代すると聞き及んだ。かつてはトップが変わる時には退職するとの仰っていたが、その意思は固いのか」(先方の現状の確認) 2.「私は会社に貴方が必要だと思っている」(自分の目的) 3.「現状では株主関係が解決しておらず、貴方を迎え入れる体制にない」(自社の現状) 4.「しかし私にはそれを解消する意思はあり、今現在もそれを目指し取り組んでいる」(目標) 5.「もしもそれが達成できた際には、会社に戻ってもらいたいが、貴方自身にその意思はあるだろうか」(先方の意思の確認) のような感じでしょうか。 少なくとも、まずはそもそも先方が退職されるかの確認と、仮に株主関係が片付けば貴方の会社に戻る意思が存在するのか? という点の確認はすべきかと思います。 先方にその意思がないのに、貴方だけがいつまでも拘り続けるのは迷惑でしょうし、何より御社のためにもならないでしょう。
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- eroero4649
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ドラえもんの6巻。あの「最終回」を覚えていますかね。ジャイアンにケンカで勝てる道具を出してと甘えるのび太に対して、ドラえもんは未来に帰らなければならないといいます。 頼りにしているドラえもんが帰ってしまうことをすがりついて止めようとするのび太に対して、パパがいった言葉を思い出してください。 「人に頼ってばかりいてはいつまでも一人前になれない」 もうすぐ息子さんが跡継ぎにやってきます。彼を一人前に育てないといけません。親がしっかりしていなくて、どうしますか。 4年もあったんですよ。その4年間の間に番頭さんから学べるものを全て学ぶ気概でいたら、引き続き相談に乗ってもらうことはあっても「戻ってきてください」にはならないはずです。戻ってきてくださいというのは、自分じゃ不安だから助けてくださいってことですよね。そしてそのときに番頭さんに火の粉が降りかかってもそれを守ることもできないじゃないですか。誰がそんなところで働きたいと思うでしょうか。「困ったときは番頭さんに相談すればいい」それを甘えと世間ではいうのではないでしょうか。 そしてあのときののび太を思い出してください。のび太はジャイアンにボコボコにされながら、それでもジャイアンに食らいつきました。そしてドラえもんに対して「安心して未来に帰ってくれ」といいました。 のび太って意外に女にモテるのですが、こういう男らしい一面があるんですよ。のび太だって根性見せたのにねえ。 大切なことなので、30代であったろうパパの言葉をもう一度書いておきます。 人に頼ってばかりいてはいつまでも一人前になれない
お礼
ありがとうございます。 本当に仰る通りでございます。 末っ子で今までの人生ずーと人頼みだったことを思います。 改めて私自身しゃんとしないといけないんだと思いました。 大変貴重なご意見ありがとうございました。
お礼
詳細な内容ご教示いただきありがとうございました。 1については時期がまだわからないですが、2~5については心を込めてお伝えいたしました。 番頭さんの心の負担になることにならないようには一番に考えないといけないと思っております。 ありがとうございました。