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ホラティウスのThe art of poetry

SPS700の回答

  • SPS700
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回答No.2

1。  いくら褒めても言葉が尽きないうるわしいギリシャへ、  歌の神にあっという間に歌心や言い回しをいただくギリシャへ、  それに引き換えローマの僕らは、日がな夜っぴて考えても  宝が石ころになっちまうというのに 2。これ全然関係ないんですけど、つい  https://www.youtube.com/watch?v=4r6HtVE2CC8

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >いくら褒めても言葉が尽きないうるわしいギリシャへ、 女神と言ったら賛美するものという先入観でambitious but of praiseの箇所を私は読み違えていました。 「賞賛をのみを渇望する(ギリシア人)」でしたね、、いや恥ずかしい、、、。 何で読み間違えちゃったんでしょうかね、、、。 >歌の神にあっという間に歌心や言い回しをいただくギリシャへ、 私の第一文を読み間違えに気が付いたところで、第二文を読みますと、「ムーサがくれる」という「便利(?)」さを言っているように思います。そこで、「あっという間に」と訳されたわけですね。流石です! >それに引き換えローマの僕らは、日がな夜っぴて考えても >宝が石ころになっちまうというのに 私は、Bring down a shilling to a hundred mites.の箇所は自信がないのですよ。 「宝が石ころになると嘆く」ものの、続きの文章で「それがいいのだ、物欲で穢れたら詩など書けない。」という解釈と、「(物欲を消すために)宝が石ころになるように日がな夜っぴて考えているんだよ。」という解釈で未だにどっちつかずでフラフラしております。 あ~でも、やっぱり前者ですかね、、、。 いや、誤読しつつ感動して翻訳文の質問を立ててしまうとは恥ずかしい、、、。 やはり流石SPSさんでした。 >これ全然関係ないんですけど、つい >https://www.youtube.com/watch?v=4r6HtVE2CC8 おお~~~! これまた素晴らしい曲をシェアしていただきありがとうございます! やっぱり何か国語もおできなるSPSさんだからこそご存じだったのでしょうか? 初めて聞きましたが、すっかりファンになってしまいました! 歌詞もいいですし、曲もいいですね! そして愛国心というのはやはり苦労して国のために皆で立ち上がって手に入れるものなのかなとも思いました。 日本も完璧な政治体制からは程遠いものの「革命だ~~!」というほど悪くもないので、自分たちで勝ち取って手に入れたという実感がないせいか私の愛国心はほぼありません、、、。(汗) 翻訳例のみならず、素晴らしい音楽まで教えていただきありがとうございます。 いつも勉強になっております。 また、今後とも宜しくお願い致します。

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