• 締切済み

日本人に対する人種差別

表題の通りです。あなたが、これは「日本人に対する人種差別」あるいは「黄色人種である日本人に対する人種差別」だと思う事件や事象をあげてください。理由も述べていただければありがたいのですが、面倒であれば、事件名や事象名を挙げていただくだけで構いません。自分で調べますので。 私見ですが、例えば、日清戦争後の「三国干渉」や「東京大空襲」、「広島・長崎への原爆投下」、「東京裁判」、最近では、「日本の捕鯨に対する批判」も、根っこに「日本人に対する人種差別」があるのではないかと考えています。 事件名や事象名を挙げていただきたいという趣旨ですので、BAは選ばないで、締め切ります。それでもよろしければ、ご紹介ください。

みんなの回答

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.6

IOCによる、「マラソン会場を札幌へ変更」これも典型的でしょう。こんなこと、日本以外は絶対に認めませんよ。「日本人は権威に弱いし、どんな無理なことを言っても結局は受け入れる」と、舐められていたことは明らかです。

noname#247736
質問者

お礼

ありがとうございました。 日本以外は絶対に認めませんよ。……ここのところは、私にはわかりません。そもそもIOCの体質には問題があるとは思っていますが。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.5

1。根っこに「日本人に対する人種差別」があるのではないかと考えています。  おっしゃる通りです。 2。事件名や事象名を挙げていただきたいという趣旨ですので  これは相手が人間(=白人)でない場合、「事件」や「事象」としては取り上げられられませんので数は実際より遥かに少ないでしょう。  最近まで、白人の法廷では有色人種による白人にとって不利な証言は取り上げられませんでした。日本人による「在日」や他の有色人種への偏見に似ています。

noname#247736
質問者

お礼

ありがとうございました。 日本人にも「偏見」や「差別」があるのは否めませんね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11132/34644)
回答No.4

「猿の惑星」じゃないですかね。 映画「猿の惑星」には小説の原作があり、それに基づいて映画は作られています。原作者はフランス人のピエール・ブールですが、彼は第二次世界大戦中に日本軍の捕虜となって捕虜収容所に入れられた経験があります。 そこで、それまでは彼ら白人にとっては支配する相手であったアジア人に支配されるという屈辱を味わったわけです。「猿の惑星」に出てくる知的生命体の猿っていうのは、ありゃ日本人なのですよ。 でも我々日本人も、他のアジア人を内心下に見ていますからね。フィリピン人やタイ人などの東南アジアの人々をなんとなく「格下」って見てますものね。スポーツの試合で、フランスに負けると別になんとも思わないのに、インドネシアに負けるとインドネシアに負けるのかよってどうしても思っちゃうじゃないですか。

noname#247736
質問者

お礼

知りませんでした。ついでに配役も「日本人」にすればよかったのに。 でも我々日本人も、他のアジア人を内心下に見ていますからね。……指摘をされれば、内心忸怩たるものがないわけではありません。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.3

第二次大戦中のアメリカにおける日本人捕虜収容所が人種差別です。 ドイツ人とイタリア人は収容されていないからです。 また、韓国人による日本人嫌悪も人種差別です。 過去の日本による韓国占領の歴史に基づいて、全く関係のない現在の 日本人(政治家は別)を嫌悪しているからです。

noname#247736
質問者

お礼

ありがとうございました。 韓国人による日本人嫌悪も人種差別です。……「人種差別」なのかも???知れませんが、日韓関係、日朝関係、日中関係には他の要因があるような気がします。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.2

1973年まで白豪主義だったオーストラリアに住んでいます。1984年に仕事で渡豪しました。考えてみればたった11年しか経っていないのです。周りは確かに白人ばかりだし、アボリジニは特定地域に在住させられています。 国の政策が変わったところで国民の頭の中が1日で「さあ有色人種も同等に受け入れよう」になるわけもなく、まだ戦後の大日本帝国の傷跡が残っていました。 スバル・レガシイを購入したのはかなり後ですが、レガシイという名称を日本車につけたくないという国民感情によりスバルはリバティと名称を変えさせられました。レガシイとは「遺産、業績、讃えられるべきもの」なのです。 戦後の日本では駐留軍として入ってきたオーストラリア兵と結婚した日本人女性もおり戦争花嫁としてオーストラリアに住みました。その頃の日本国籍は結婚しても本籍から抜かずに済んだかもしれませんが親兄弟が許さなかったでしょう。そして生まれた子供には日本国籍はもらえないため(1989年に改正されてもらえるようになりました)日本に帰る事はできず、兵士である旦那さんが韓国戦争やベトナム戦争でなくなった場合この地に残された日本人女性はただのアジア人です。誰の支えもありません。 たくさんの話を聞き、日本人が日本に住んでいる限り日本人に対しての差別はないって温室だったんだなと思いました。 児童公園でハーフの娘が3歳の金髪の子に滑り台から「日本人は出て行け」と言って突き落とされたり、息子がクラスのいじめっ子に帽子を取られて(帽子がないと外で遊べない校則)泣かされたり、色々ありました。ハーフの子供たちは一生懸命現地の子になりきろうと努力をし、アジア人の血や文化を否定するようになります。持たせたお弁当がいつもからかいの元になっていました。

noname#247736
質問者

お礼

貴重なご回答ありがとうございました。 確か、タスマニア人も絶滅させられたと聞いたことがあります。根が深いですね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

柔道なんかはその典型でしょうね。もともと日本発祥の格闘技なのに、西洋の価値観で色付きの道着が導入されたり、かつてはどう考えても誤審としか言えない判定もありました。

noname#247736
質問者

お礼

ありがとうございました。 「西洋の価値観で色付きの道着が導入されたり」というのが差別に基づくものなのかは、わかりませんが、誤審事件というのは記憶にあります。考えてみると、柔道だけには限らないですね。審判が採点する競技には、日本人に限らず、必ず付きまとう問題なのかもしれませんね。

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