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ミサイルロックについて

koncha108の回答

  • koncha108
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回答No.5

ミサイル誘導方式の進歩によっててF-15などの第4世代戦闘機の頃までのセミアクティブホーミング誘導(SARH戦闘機からターゲットに照射したレーダーの反射をミサイルがとらえてターゲットを追尾する方式)から、F-35などの第5世代戦闘機に搭載されるミサイルは自身がターゲットにレーダーを放射して反射波をとらえ追尾するアクティブホーミング誘導(ARH)になってきたというお話かと思います。 SARHだとミサイルを発射した戦闘機が常にターゲットを補足し続けなければならないため、敵の攻撃を回避すると発射したミサイルが無駄になったり、同時にた目標をねらえませんでしたが、ARH方式だとミサイルを発射して目標に近づくまで誘導してやれば後はミサイルが勝手に追尾してくれます。 第5世代戦闘機は、スティルス性能とレーダーシステムの性能を重視し、敵に見つかる前に敵を発見して撃つと言う考えなので、ARHは必須なのかもしれないですね。 ただ、どの国も同じ様な開発をしていて、スティルす技術とレーダー技術はいたちごっこのようで、本当に有効なのか疑問の声もあるようです。

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