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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:木灰は園芸肥料に使えますか)

木灰を園芸肥料として利用する方法と注意点

このQ&Aのポイント
  • 毎年剪定した枝や伐採した樹木を燃やして大量に取れる木灰を、園芸肥料として利用することは可能です。
  • 木灰には植物に必要な栄養素や微量元素が含まれており、土壌改良や作物の成長促進に役立ちます。
  • しかし、木灰を利用する際にはいくつかの注意点があります。まず、木灰はアルカリ性を持っているため、酸性の土壌には向きません。また、過剰に利用すると土壌のpH値が上昇し、作物の根にダメージを与える可能性があります。適量の利用と、土壌のpH値のモニタリングが必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#246130
noname#246130
回答No.2

ホームセンターでも購入できる草木灰と同じかと思います。 取り扱いは以下に飛んでください。 草木灰の成分と使い方|適正使用量と使用上の注意点・メリット&デメリットを解説 https://inakasensei.com/wood-ash

ketsuro8da
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

結論から先に申しますと、木灰は肥料にはなりません。 木灰は肥料としてではなく、堆肥やパーライトや籾殻燻炭と同じように 土壌改良材として使用します。 土壌改良材は土の通気性、保水性、保肥性、排水性を高めて植物や樹木 が元気よく生育するために使用する材料です。 ちなみに堆肥には肥料の文字が含まれていますが、実際は植物や樹木が 要求する栄養は含まれていません。

ketsuro8da
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

まず、木炭は養分がほぼ無いので肥料にはなりません。多孔質の性質を利用して土壌改良剤として少ない割合で土に混ぜたり、pHを緩やかに保つのに使われる程度で、今の土地や畑の状態が良いのならわざわざ混ぜる事もなく、混ぜるとかえって土の環境が悪く成ってしまう事もあります。 「市販されている木炭であれば」細かく砕いて土に混ぜる事が出来ます。でも土に混ぜられる量は多くなく、木炭は土中での分解も遅い為に毎年木炭の量を減らす目的のために土に混ぜるというのは土にとってや植物にあまり良くありません・・・。 今回ご自分でご自分の土地に生える木を燃やした木炭との事ですが、炭焼き小屋でちゃんと焼いてあるものではありませんよね? 木炭と呼べるのはちゃんと木炭に向いた樹種を用い、高い焼成温度と窯の中を真空状態にすることなどの手順を踏んで作られたもので無いとちゃんとした質の良い木炭は作れず、トタンなど被せての簡易的な焼き方や普通の焚火、特に樹種がいろいろで揃っていないのなら燃やした後の「燃え残り」でしかありません・・・。本来の木炭とは燃やし方自体が全く違う為に多孔質になっているのも甘く質が悪くて土に混ぜても満足な効果が望めませんし混ぜすぎれば逆効果にも・・・。木炭として土に混ぜる事自体やめておいた方が良いと思います。 焼きが甘い燃え残りは木炭としての利用よりも、もっと火力を強く時間も長く燃やしてすっかり全て燃え尽きさせて出来た灰を、木灰として使う方がまだ土や植物への影響がありません。でも灰もあまり多くは土に混ぜられず土の酸度調整目的としてpHの度合いを確かめながら使っていくしかなく毎年出る量の灰は使い切れず、ほとんどを捨てるかゴミとして収集に出すしかないと思います・・・。 灰も樹木一種類だけ集め燃やして灰にすると松灰や雑木灰として、陶芸を趣味とする人で自分で釉薬を自作する人だと、探して欲しがるくらいなのですが(欲しい人はわざわざ材料を探し出して自分で焼くので灰の状態の物は喜ばれる。こういう灰釉を使っているのは萩焼などがそうです)いろんな種類が混ざっていて燃え残りも多く残るような灰だと質が悪く貰い手もありません・・・。 灰にして、陶芸の釉薬材料として樹種を書きジモティーなどの物々交換サイトなどに出品するともしかすると欲しい人が居るかもしれません。 灰をもしご自分の土地に置くのなら、強アルカリなので扱いにはお気をつけください。木灰は昔は生活のいろんな事に役立てられ、料理の食材のアク抜きなどにも良く使いましたが(山菜の蕨の下処理など)現在は他の手軽な方法でアク抜きしています。でも味や色にこだわる日本料理の調理人などは手軽な方法だと質が落ちるので今でも灰を使い下処理するそうです。でも灰は水やお湯に溶かす濃度を間違えてしまうと素手で扱えば皮膚が酷くかぶれますのでご注意下さい。 また、もし灰を食材のアク抜きに使う場合は樹種の方にもお気をつけ下さい。梅の木など結構身近な木に有毒な物がありますから、そういう木を灰にした時に有毒成分がすっかり消えているとは限りません。人が食べる物に使う場合は念のために用心し無害と確認できている樹種を燃やした灰を使う様に習慣つけておいた方が良いです。

ketsuro8da
質問者

お礼

PHの調整くらいしか使い道がないと言うことですね。ご回答ありがとうございました。

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