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モノが安いというのは悪いことなのか

テレビ番組で、オランダからの旅行者が東京に来て、モノの値段がオランダではこんなにやすくないと驚いていましたが、モノにもよるでしょうが、同じ番組でアメリカでは年収2000万円でも低所得者になるので日本は貧乏すぎるというような話が出ていました、出席していた経済学の専門家や評論家がそれを否定していなかったように思うのですが、どうなのでしょうか。物価が安い方が生活が安定しているのではと思います。

  • 経済
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  • ベストアンサー
  • Broner
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回答No.12

 『人々がほんとうに欲しがっているのはお金ではなくモノであるということでしょうか。 』ですか。  経済は、毎年、衣食住、生活必需品、生活便利品等が、生産され、消費されるものの繰り返し。  だから、人々がほんとうに欲しがっているのはお金ではなく、生きていくのに必要なモノであり、お金は交換の媒介をするだけ。 でも、お金をたくさん持っていれば、たくさんの物が手に入る。 お金も同じ位大事でしょう。 だから、通貨発行権、源資なしで通貨を発行する権利を持つ、日本銀行は、国民が納得いくように、通貨を発行しなければならない。 で、毎年、山林が農地に、農地が宅地に、宅地が高層ビルに、農地が工場に等、 世界の資産は増加していて、マネーサプライが、一定なら、物価は下落しデフレになります。  だから、年金生活者、預金金利で儲けている人は、受け取り金の値打ちが高く、生活は豊かになります。 年々、デフレでも、需要、消費量は増加しますから、商品価格は安くなって、給与は安くなっても、物価も安くなり、不都合はありません。 ただ、欧米は、物価を一定に保つように、マネーサプライ増やし、その分政府の収入が増える、隠れた増税をしています。日本もか。 隠れた増税は、公平性に欠き、国民が損をする。

kaitara1
質問者

お礼

どちらが良いのかわからなくなってきました。欧米でも一般市民の生活は決して安楽ではないのではと思います。

その他の回答 (13)

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.14

 『いわゆる円高のほうが、生活が豊かになるということでしょうか。 』ですか。  円高は、別な問題です、欧米との貿易で、日本の輸出が多いと、欧米の大企業が潰れるから、させられる。 円高になればではなく、G7で、円高にさせられるのです。 物価安でも、円安もあります、可能性は低いが。 政治問題です。

kaitara1
質問者

お礼

難しいことなのですね。いまさらのように勉強になります。

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.13

『どちらが良いのかわからなくなってきました。 欧米でも、一般市民の生活は決して安楽ではないのではと思います。』ですか。  物価が安い方が豊かなのです、国債等で、政府がマネーサプライを増やされると、その分税金に取られるから。 政府のインフレターゲットなんて、間違いです。

kaitara1
質問者

お礼

いわゆる円高のほうが生活が豊かになるということでしょうか。

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.11

 『物価が安い方が生活が安定しているのではと思います。 』ですか。  経済は、毎年、衣食住、生活必需品、生活便利品等が、生産され、消費されるものの繰り返し。 で、毎年、山林が農地に、農地が宅地に、宅地が高層ビルに、農地が工場に等、 世界の資産は増加していて、マネーサプライが、一定なら、物価は下落しデフレになります。  だから、年金生活者、預金金利で儲けている人は、受け取り金の値打ちが高く、生活は豊かになります。 年々、デフレでも、需要、消費量は増加しますから、商品価格は安くなって、給与は安くなっても、物価も安くなり、不都合はありません。 ただ、欧米は、物価を一定に保つように、マネーサプライ増やし、その分政府の収入が増える、隠れた増税をしています。日本もか。 だから、物価が安い方が生活が安定しているのではと思いますは、正解です。

kaitara1
質問者

お礼

人々がほんとうに欲しがっているのはお金ではなくモノであるということでしょうか。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.10

日本の幾つかのモノが安いのは確かです。 安く売られている大きな理由は、中国や東南アジアなど賃金の安い地域で 作られているからです。 アメリカで年収2000万円でも低所得者と言うのは大嘘です。 実体は就業者の44%の5300万人が年収2万ドル(約220万円)以下で、 低所得者と言われています。 物価が安い方が生活が安定する、と言う考えは半分正しいです。 経済は主に4つの状況があり、デフレで不景気、デフレで好景気、 インフレで不景気、インフレで好景気です。 現在の日本はデフレで好景気の状況で、質問者さんが言われる 生活が安定している良い状態です。 デフレでも不景気になると、生活は苦しくなるので半分正しいと書きました。 また、インフレで不景気は最悪の経済状況で、ひどくなるとハイパーインフレ となり、国が崩壊する可能性も出てきます。 インフレで好景気は日本の高度成長時代ですが、人口が減少に向かう 日本では実現不可能です。 よって日銀の2%目標は愚かな目標であり、実現できないでしょう。 長年の投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。

kaitara1
質問者

お礼

ご教示を熟読させていただきます。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.9

先ずデフレとは物価が下がる事を意味します。この段階で止まるならば各企業の企業努力の範疇だし、みんなハッピー。 さて、これまで2000円で売っていた商品を1800円で売るには短期的(特売価格)には利益を200円削りますが、当店平日価格自体を1800円にするならば仕入価格を200円下げようとします。 仕入価格が1500円から1300円に下げるならば、卸売りも元売りから200円安く仕入れなければなりません。 で、メーカーが最終的に値下げをかぶる訳で、どこで浮かせるのか。原材料をこれまでの1級材料から2級に下げるとなると品質の差を技で埋める為に熟練工の給与を上げなくてはなりませんから、最初から安売り用の2級品として売ります。これなら利益を減らさずに安く出来ます。 これが継続的に値下げが続くとなると、次は人件費を下げる為に常用を切って外注に出します。本来外注に出すと外注コストが掛かり割高になる筈が福利厚生が厚い日本の常用だと外注の方が割安になるのです。これは派遣労働者とか工場の海外移転が当たります。 これまでの海外進出とは現地の販売品を現地で生産する為の工場進出でした。が、今の海外移転は日本で安売りする為に安く労働者を使える地域、主に東南アジアに工場移転をしています。かつては韓国や中国が中心でしたが、かなり賃金が上がった為にタイやベトナムに進出するのが主流です。 熟練工に熟練工並の賃金ではなくて単純工の賃金で済ませるから少しでも高い賃金を求めて出稼ぎに出たりする訳です。 そうして安い商品を追い求めた結果、安売り廉価版の筈のユニクロですら「ユニクロは高いから」って買えなくなる位迄賃金が下がる結果になりました。 これまで安泰とされてきた常用正社員は希望退職と云う名の解雇で追放され、直庸のパートが派遣やバイトを管理し、正社員は所長・工場長だけとなりつつあります。当然パートのボーナスは給料1ヶ月程度しかなく管理手当なんてありません。 物価が上がり、それに連れて給料も上がるのが本来の経済の在り方です。給料が上がれば暮らしに多少でも余裕が出来て貯金したりします。が、常用が切られると住宅ローンすら払えずに破産に追い込まれる事も。本来ローン完済したら家は自分のものとされましたが、マンションで築35年だとエレベーターの更新2回目で200万円位の分担請求が来ます。完済してこの有り様。賃貸に住んで差額を貯金するのがベターとかなります。

kaitara1
質問者

お礼

なにかの流れがあってその流れに乗っていないといけないような感じを受けました。おカネがわいてくるというようなことでしょうか。おカネはエンジンなのかガソリンなのかという素朴な疑問もわきました。燃費をよくするよりもガソリンをたくさん使う方がうまくいくのかというような感じです。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2026/7570)
回答No.8

 経済成長が30年近く止まれば、GDPの減少とデフレ経済が進んで物価も安くなるでしょうね。経済成長していれば、賃金が5倍になっていたと考えてみればわかりますが、経済成長しなかった分だけ貧しくなっているのは事実でしょうね。  今の平均賃金が年収400万円ぐらいですから、5倍の2000万円であれば、米国の年収と拮抗します。田中角栄の列島改造論が今も続いていれば、平均年収は2000万円、住宅価格は1億円を超えていたでしょう。5万円札や10万円札が発行されていた可能性もあります。それが経済成長しない国になったので、今の状況になったのでしょうね。  物価が安い方が生活が楽なのではありません。輸入品価格が安いから生活が楽なのです。為替が変われば、たちまち生活苦に喘ぐ国になります。

kaitara1
質問者

お礼

インフレとの関係がちょっとわからないのです。

  • go-go-box
  • ベストアンサー率23% (367/1563)
回答No.7

まあ物が安いのは良いことではあるけど結局それが回り回って賃金が上がらないと言うことになります。 賃金がそのままで物価が下がるなら良いけど通常は賃金の方がより下がる。 物の値段の中には「人件費」が含まれます。 当然安くするには人件費も削らないとなりません。 働いてる人は使う側でもあり貰う側でもあります。 外国客は使う側だけですから…そりゃ安いほうが良いでしょう。

kaitara1
質問者

お礼

難しいことがあるのですね。

回答No.6

>同じ番組でアメリカでは年収2000万円でも低所得者になるので >日本は貧乏すぎるというような話が出ていました、 完全にそれはウソですね。あるいは聞き違いでしょう。 それに、アメリカの国民調査(センサス)を見れば、 2016年の中間所得は5万7千ドル(600万円くらい) と出ている。 https://www.census.gov/content/dam/Census/library/publications/2017/acs/acsbr16-02.pdf ただし、アップル、ファイルブック、グーグルのある シリコンバレーは物価と家賃、家の値段が異常に高い。 アメリカでのソフトウエア・エンジニアの平均年収は1100万円くらい。 しかし、フェイスブックなら、平均収入は2600万円くらい。 https://www.cnbc.com/2018/12/03/in-silicon-valley-wages-are-down-for-everyone-but-the-top-10-percent.html >物価が安い方が生活が安定しているのではと思います。 物価が安いのはいいことですが、しかし物価が下がり続ける デフレになり、つまり、国の経済が縮小する。 これがデフレのスパイラル。これを国の政策で修正するのがとても大変。 日本はこれに最近までずっと苦しめられてきた。 また物価が安いということは、逆に言えば給料が上がっていない ということ。これが実はすごく問題。 これが実は少子化問題とも関係があります。 よく、人口減少で経済成長が~っていう人達がいますが、 そもそも経済学を全然わかっていないです。 日本の経済規模(GDPなど)を成長させるなら、 GDPは簡単に言えば、人口*給料なので、 給料を上げれば、人口が減ってもGDPは理論上は伸びることになります。 これをすれば、実は年金の目減りの問題も解決できます。 したがって本来は、給料が上がりつつも、 物価はそれよりも遅いペースで上がるなら、経済学的にはそれがベスト。 これなら、国の金融政策でかなり対応ができます。

kaitara1
質問者

お礼

それが2%のインフレという根拠ですね。

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1047)
回答No.5

海外からものを買えなくなると思います 日本は資源がない国なので、貿易しないと生きていけないと思いますが 物価だけなら消費者はいいかもしれないが、賃金も安いのでは、 高度な人材も日本には来なくなるし日本から流出しますよね

kaitara1
質問者

お礼

そういうものなのですね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13654)
回答No.4

物価が安いのは給料(所得)が少ないからです。高くしたら売れないので安くしているだけです。

kaitara1
質問者

お礼

インフレとの関係がわかりません。

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